長崎大学教育学部附属中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2022年12月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

長崎大学教育学部附属中学校の受験対策

難易度

長崎大学教育学部附属中学校は、長崎市文教町にある国立中学校です。男女共学で、偏差値は57程度となります。附属高校が無いため高校受験が必要となり、県内上位の公立高校への合格実績が多数あります。

入試の特徴・勉強のポイント

長崎大学教育学部附属中学校の入試は、国語・社会・算数・理科の4教科と体育(実技)が課されます。試験時間は、国語と社会が合わせて50分、算数と理科が合わせて50分となります。各科目とも苦手分野を作らないようバランスよく学習し、過去問演習で出題傾向や形式、時間配分を把握しておくことが大切です。体育は、晴天時と雨天時で内容が異なるため、募集要項を確認し、運動靴など必要な持ち物等を確認しておきましょう。

 

長崎大学教育学部附属中学校基本情報

公式サイト

長崎大学教育学部附属中学校:https://www2.edu.nagasaki-u.ac.jp/school/lss/

基本情報

創立年

1947年

長崎大学教育学部附属中学校 所在地情報

〒852-8131 長崎県長崎市文教町4番23号

教育理念

校訓

 

光のさすところは、明るく、そして温かい

我が附属中学校が、明るく温かい学校であるために、共に学ぶ生徒が互いに人間として尊重し合う心、 全体の秩序を保つための規則を大切にする心を育てる。

 

力は、自らの人生を切り開く心身の根源力である

人生をたくましく生き抜くために、真理と虚偽を見抜く知力、善を実践し、悪を克服する意志力、 いかなる艱難辛苦にも耐えきる体力を養う。

 

望みは、人生の夢であり目標である

かけがえのない生涯に高い望みを持って、自らの夢と目標を実現しようとする高い志と積極的な態度とを培う。

引用元:校訓・教育目標

中学校の特徴

長崎大学教育学部附属中学校は、未来を生き抜くために必要な資質・能力の育成に向けた中等普通教育を実践するとともに、附属校として新しい教育の在り方の研究や教育実習生の受け入れなどを行っています。

 

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