総合型・学校推薦型で
会津大学
に合格するための
入試傾向・対策

このページでは会津大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
会津大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。

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  • 会津大学
    アドミッションポリシー

コンピュータ理工学を学ぶために必要な基礎学力を有し、かつ、下記に示すいずれかの項目に当てはまる人
・旺盛な好奇心や新しい事柄に挑戦する気概を持ち、コンピュータ理工学を本当に学びたいと考え、会津大学を第一志望とする人
・ICT を用いて、広く世界に貢献したいと考えている人

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  • 会津大学
    学部別の入試情報一覧

会津大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、会津大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。

2-1.コンピュータ理工学部

入試方式
学校推薦型選抜A(福島県内の高等学校等出身者対象)
出願要件

・次の(1)から(3)の全てに該当し、出身学校長が責任を持って推薦できる者とする。

(1) 福島県内の高等学校若しくは中等教育学校を2026年3月に卒業する見込みの者又は福島県内の学校において通常の課程による12年の学校教育を2026年3月に修了する見込みの者
 
(2) 次の①から⑤のいずれかに該当する者
 ① 調査書の全体の学習成績の状況が3.8以上の学業成績の者
 ② 経済産業省所管の情報処理技術者試験に合格した者
 ③ 本学で開催する全国高等学校パソコンコンクール(パソコン甲子園)のプログラミング部門における、本選出場者又は予選成績優秀証を授与された者
 ④ 情報オリンピック日本委員会主催の日本情報オリンピックの本選出場者
 ⑤ 福島県高等学校文化連盟が主催する生徒理科研究発表会県大会において発表した者
 
(3) 合格した場合には、必ず入学することを確約できる者

試験内容
・出願書類
・小論文
・簡易テスト

 

入試方式
学校推薦型選抜B(福島県を含む全国の高等学校等出身者対象)
出願要件

・次の(1)から(3)の全てに該当し、出身学校長が責任を持って推薦できる者とする。

(1) 高等学校若しくは中等教育学校を2026年3月に卒業する見込みの者又は通常の課程による12年の学校教育を2026年3月に修了する見込みの者
 
(2) 次の①から④のいずれかに該当する者
 ① 調査書の全体の学習成績の状況が3.8以上の学業成績の者
 ② 経済産業省所管の情報処理技術者試験に合格した者
 ③ 本学で開催する全国高等学校パソコンコンクール(パソコン甲子園)のプログラミング部門における、本選出場者又は予選成績優秀証を授与された者
 ④ 情報オリンピック日本委員会主催の日本情報オリンピックの本選出場者
 
(3) 合格した場合には、必ず入学することを確約できる者

試験内容
・出願書類
・小論文
・簡易テスト

 

※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。

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  • 総合型・学校推薦型で
    会津大学
    に合格する方法とは?

総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
 
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
 

ポイント① 対策は高校1年生から

総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
 
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
 
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
 
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
 
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
 
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
 

ポイント② 志望校の傾向を把握する

面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
 
会津大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、会津大学に合わせた対策をすることが重要です。
 
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、会津大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
 
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
 
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
 

ポイント③ 自己分析を行う

自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
 
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
 
なぜ会津大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために会津大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
 

ポイント④ 学校や塾に頼る

総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
 
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。

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    • 担当教師が志望学部に頻出のテーマを選定し、実践的な小論文の書き方を指導します。小論文の「型」を理解することで、志望大学の合格点を取れる小論文を書けるようにします。

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WAMは総合型・学校推薦型選抜への豊富な実績とノウハウで皆様を合格へ導きます。

  • 志望大学・学部に評価されるエピソードづくりのサポート
  • 志望大学の過去問研究と対策授業
  • 一般入試への切り替えもサポート

また総合型・学校推薦型は、一般入試と比べ、入試の開始時期が大きく異なります。一般入試が2月、3月に行われるのに対し、総合型・学校推薦型 は9月に始まりおおむね12月には終わります。つまり、 一般入試よりも半年も早く始まる入試ということです。

より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
無料相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。

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