総合型・学校推薦型で
青山学院大学
に合格するための
入試傾向・対策
このページでは青山学院大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
青山学院大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
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青山学院大学
アドミッションポリシー
(法学部法学科抜粋)
■知識・技能
・歴史や政治、経済についての知識を高等学校卒業相当レベルで習得している。
・日本語及び英語について、読む、書く、聞く、話すといった自己表現上の技能を高等学校卒業相当レベルで習得している。
■思考力・判断力・表現力
・高等学校卒業相当レベルで物事について論理的に考えて判断できる。
・自らの考えを説得力ある適切な内容と論拠を持って表現するために必要な日本語での文章表現力の基礎を習得している。
■意欲・関心・態度
・法学あるいは政治学に関心を持っている。
・入学後、「リーガルマインド」、論理的・合理的思考力と法的正義感を持って、社会的に妥当な結論を導ける「問題解決能力」を身に着ける意欲を有している。
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青山学院大学
学部別の入試情報一覧
青山学院大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、青山学院大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。
2-1.文学部 他
- 入試方式
- スポーツに優れた者
- 対象学部
- 文学部/教育人間科学部/法学部/経営学部/国際政治経済学部/総合文化政策学部/社会情報学部/コミュニティ人間科学部
- 出願要件
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◆入学後、体育会所属部会に所属し、在学期間中スポーツ活動を継続させる意志のある者
◆3学年1学期までの全体の学習成績の状況が3.5以上の者
※社会学部においては、3.5以上かつ数Ⅰ、数Ⅱ、数A、数B、数Cを履修していることが望ましい
◆募集競技種目において、高等学校在学中の競技実績が次の(a)~(d)のいずれかに該当する者
(a)オリンピック、世界選手権等の国際大会およびこれらに相当する国際大会に出場した者
(b)全国高等学校総合体育大会、全国高等学校選手権大会、全国高等学校選抜大会、国民スポー ツ大会およびこれらに相当する全国大会において、8位以上の成績 をおさめた者。団体競技の場合は、8位以上の成績をおさめたチームの一員である者。ただし、教育人間科学部教育学科では、「全国高等学校総合体育大会」における競技種目を主な対象とする
(c)全国大会に出場するための都道府県大会や各地域のブロック大会において、優勝または準優 勝の成績をおさめた者 団体競技の場合は、優勝または準優勝の成績をおさめたチームの一員である者
(d)その他、上記(a)~(c)と同等以上の実績・能力を公式競技記録等により証明できる者
◆大学が定める英語資格・検定試験のスコア・証明書を提出できる者(経営学部・国際政治経済学部のみ)
※募集競技は公式募集要項をご確認ください。 - 試験内容
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第一次審査
書類選考
第二次審査
小論文、面接
2-2.社会情報学部
- 入試方式
- スポーツに優れた者(相模原アスリート方式)
- 出願要件
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◆青山学院大学体育会相模原キャンパスアスリート指定部部長の推薦が得られる者
◆入学後は推薦を受けた体育会部会に所属し、在学期間中は当該スポーツ活動を継続するとともに学業を両立させる強い意志を持つ者
◆高等学校第3学年1学期までの「全体の学習成績の状況」が原則3.0以上の者
◆事前に開催される説明会に出席できる者
- 試験内容
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第一次審査
書類選考
第二次審査
面接(口頭試問)
2-3.文学部
- 入試方式
- 自己推薦選抜【英米文学科】
- 出願要件
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◆次のA〜Eのいずれかの資格を取得している者
A.実用英語技能検定準1級以上
B.TOEICⓇListening & Reading 730点以上、およびSpeaking 130点以上、Writing 140点以上
C.TOEFL iBTⓇ 68点以上
D.TEAP(4技能)300点以上
E.IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア 5.5以上
- 試験内容
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第一次審査
書類選考
第二次審査
小論文、面接
- 入試方式
- 自己推薦選抜【史学科】
- 出願要件
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◆以下の①または②のいずれかに該当する者
①高等学校における「全体の学習成績の状況」が4.0以上である者
②高等学校における「全体の学習成績の状況」が3.8以上、かつ「世界史探究」もしくは「日本 史探究」の「学習成績の状況」(評定の平均値)が4.5以上である者
- 試験内容
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第一次審査
書類選考
第二次審査
筆記試験(歴史分野の学力を問う論述)、面接
- 入試方式
- 自己推薦選抜【比較芸術学科】
- 出願要件
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◆以下の①または②のいずれかに該当する者
①高等学校における「全体の学習成績の状況」が4.0以上である者
②下記、3点すべての要件を満たす者
1)高等学校における「全体の学習成績の状況」が3.8以上であること
2)高等学校における「外国語」の「学習成績の状況」(評定の平均値)が4.2以上であること
3)高等学校における「世界史探究」または「日本史探究」のいずれかの「学習成績の状況」(評 定の平均値)が4.2以上であること
- 試験内容
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第一次審査
書類選考
第二次審査
小論文、面接
2-4.地球社会共生学部
- 入試方式
- 自己推薦選抜【地球社会共生学科】
- 出願要件
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◆大学指定の「自己アピールできる分野」のいずれかに該当する者
◆指定された英語資格のいずれか1つを満たしており、スコア・証明書を提出できる者
◆全体の学習成績の状況が3.8以上の者
- 試験内容
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第一次審査
書類選考
第二次審査
筆記試験(芸術に関する基礎知識)、面接
2-5.コミュニティ人間科学部【コミュニティ人間科学科】
- 入試方式
- 自己推薦選抜
- 出願要件
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◆次のいずれかに該当する者(学校教育法第90条第1項に規定する大学入学資格を有する者に 限る。)
①高等学校卒業後、職に就いている者、または職に就いていたことがある者
②定時制・通信制・単位制の高等学校卒業見込みの者で既に職に就いている者
◆2026年3月までに日本の高等学校または中等教育学校の後期課程を卒業した者もしくは卒業 見込みの者で、次の全項目に該当する者
①出願時に個人または青少年団体をはじめとする各種の団体等で1年以上にわたって継続的に ボランティア活動などの社会貢献活動歴がある者。ただし、部活動や学校行事等の活動は社 会貢献活動から除く。
②高等学校または中等教育学校の後期課程等における「全体の学習成績の状況」が3.5以上である者
- 試験内容
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第一次審査
書類選考
第二次審査
小論文、面接
2-6.理工学
- 入試方式
- 理工系女子特別選抜【物理科学科/電気電子工学科/機械創造工学科/情報テクノロジー学科】
- 出願要件
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◆以下のいずれか該当する者
① 日本の高等学校または中等教育学校を2026年3月卒業見込みの女子
② ①と同等と認定された在外教育施設の課程を2026年3月31日までに修了見込みの女子
◆以下の①~③のすべての項目に該当する者
① 次のA.~F.のいずれかの資格を取得している者
A.実用英語技能検定 CSEスコア1980点以上
B.TOEIC®L&R 550点以上 かつ S&W 240点以上 C.TOEFL iBT®42点以上
D.TEAP(4技能)225点以上
E.IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア 4.0以上
F.GTEC(CBTタイプ、検定版)930点以上
② 高等学校最終学年第1学期又は前期までの数学の「学習成績の状況」(評定の平均値)が3.8 以上の者
③ 高等学校最終学年第1学期又は前期までの理科の「学習成績の状況」(評定の平均値)が3.8 以上の者
- 試験内容
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第一次審査
書類選考
第二次審査
小論文、面接
※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
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総合型・学校推薦型で
青山学院大学
に合格する方法とは?
総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
ポイント① 対策は高校1年生から
総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
ポイント② 志望校の傾向を把握する
面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
青山学院大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、青山学院大学に合わせた対策をすることが重要です。
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、青山学院大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
ポイント③ 自己分析を行う
自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
なぜ青山学院大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために青山学院大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
ポイント④ 学校や塾に頼る
総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。
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また総合型・学校推薦型は、一般入試と比べ、入試の開始時期が大きく異なります。一般入試が2月、3月に行われるのに対し、総合型・学校推薦型 は9月に始まりおおむね12月には終わります。つまり、 一般入試よりも半年も早く始まる入試ということです。
より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
無料相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。




