総合型・学校推薦型で
旭川医科大学
に合格するための
入試傾向・対策

このページでは旭川医科大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
旭川医科大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。

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  • 旭川医科大学
    アドミッションポリシー

(医学科抜粋)

求める学生像

 
1.医師としての適性

・豊かな人間性を有し、全ての生命の尊厳を重んじる人

・社会的規範・道徳に沿って、自らの行動を律することのできる人

・他者を尊重し、他者を思いやる心を持つ人

・多様な人々と良好な関係を築くことができる人

・幅広い教養を身につける努力をしている人

・最新の知識や技術を身につけるため、学び続ける人

 
2.地域社会・国際社会への関心

・自らの居住地域及びその住民に対して関心と愛着を持つ人

・国際的視野を持ち、社会全体に貢献する意志を有する人

 
3.自らが問題を見つけ解決する意欲と行動力

・直面する問題に対し、自らが持つ知識・技能を論理的に応用することで、 的確に課題を発見し、解決しようと行動できる人

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  • 旭川医科大学
    学部別の入試情報一覧

旭川医科大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、旭川医科大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。

2-1.医学部医学科

入試方式
総合型選抜(北海道特別選抜)
出願資格
北海道に所在する高等学校又は中等教育学校を令和6年4月以降に卒業した者及び令和8年3月卒業見込みの者で、令和8年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テストのうち、指定した教科・科目を全て受験し、かつ、次の要件を満たすもの

(1)本学への志望動機が明確で、将来医学の分野で北海道の医療及び社会に貢献する強い意欲を持っている者

(2)アドミッション・ポリシー(入学者受入れ方針)に沿っていることを自己アピールできる者

(3)調査書の全体の評定平均値が4.0以上*2の者で、高等学校等の学級担任教諭又は進路指導教諭等が本選抜の制度について説明し、意欲及び意思を確認できる者

(4)合格した場合は、入学することを確約できる者

(5)出願時に「地域医療への貢献及び卒後臨床研修確約・確認書」を提出できる者

試験内容

・自己推薦書・調査書

・課題論文及び個人面接

・大学入学共通テスト

 

入試方式
学校推薦型選抜(道北・道東特別選抜)
出願資格
高等学校又は中等教育学校を令和6年4月以降に卒業した者及び令和8年3月卒業見込みの者で、令和8年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テストのうち、指定した教科・科目を全て受験し、かつ、次の要件を満たすもの

(1)生まれ育った地域が、北海道の上川中部を除く道北、道東並びに北空知及び中空知に該当し、将来、当該地域における医療に貢献する強い意欲がある者

(2)調査書の全体の評定平均値が4.3以上の者で、人物・学力ともに優秀かつ健康であり、学校長が責任を持って推薦できるもの

(3)高等学校等の学級担任教諭又は進路指導教諭等が本選抜の制度について説明し、意欲及び意思を確認できる者

(4)合格した場合は、入学することを確約できる者

(5)出願時に「地域医療への貢献及び卒後臨床研修確約・確認書」を提出できる者

試験内容

・調査書・志望理由書

・課題論文及び個人面接

・大学入学共通テスト

 

2-2.医学部看護学科

入試方式
学校推薦型選抜
出願資格
高校学校又は中等教育学校を令和8年3月に卒業見込みの者で、次の要件を満たす者

⑴調査書の全体の評定平均値が4.0以上の者で、人物・学力ともに優秀かつ健康である者

⑵アドミッション・ポリシー(入学者受入れ方針)に沿っていると学校長が責任をもって推薦できる者

⑶看護学に対する学習意欲が特に高く、将来は看護の専門分野における実務・指導に携わることを決意している者

(4)合格した場合は、入学することを確約できる者

試験内容
推薦書・調査書・志望理由書及び面接

※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。

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  • 総合型・学校推薦型で
    旭川医科大学
    に合格する方法とは?

総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
 
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
 

ポイント① 対策は高校1年生から

総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
 
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
 
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
 
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
 
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
 
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
 

ポイント② 志望校の傾向を把握する

面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
 
旭川医科大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、旭川医科大学に合わせた対策をすることが重要です。
 
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、旭川医科大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
 
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
 
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
 

ポイント③ 自己分析を行う

自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
 
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
 
なぜ旭川医科大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために旭川医科大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
 

ポイント④ 学校や塾に頼る

総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
 
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。

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    • 志望理由書や自己推薦書などの出願書類の作成サポートを行います。志望する大学や学部から高評価を受けるテーマ設定や文章校正を提案し、魅力的な文章に仕上げます。

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    • 担当教師が志望学部に頻出のテーマを選定し、実践的な小論文の書き方を指導します。小論文の「型」を理解することで、志望大学の合格点を取れる小論文を書けるようにします。

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WAMは総合型・学校推薦型選抜への豊富な実績とノウハウで皆様を合格へ導きます。

  • 志望大学・学部に評価されるエピソードづくりのサポート
  • 志望大学の過去問研究と対策授業
  • 一般入試への切り替えもサポート

また総合型・学校推薦型は、一般入試と比べ、入試の開始時期が大きく異なります。一般入試が2月、3月に行われるのに対し、総合型・学校推薦型 は9月に始まりおおむね12月には終わります。つまり、 一般入試よりも半年も早く始まる入試ということです。

より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
無料相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。

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