総合型・学校推薦型で
大東文化大学
に合格するための
入試傾向・対策

このページでは大東文化大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
大東文化大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。

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  • 大東文化大学
    アドミッションポリシー

(文学部日本文学科抜粋)
 

1.知識・技能

・入学前に日本文学・中国文学・英米文学・教育学・書道学・歴史文化学の6学科がそれぞれに定める、基礎的な知識・技能を修得している。

 

2.思考力・判断力・表現力

・各学科が求める専門的能力を身につけられるよう努力する意欲がある。

 

3.主体的に学習に取り組む態度

・国際社会に対する見識をもとに、周囲と力を合わせ、様々な課題に取り組む姿勢を有している。

・多様な現代社会に対応するための自然・社会・人文諸科学、外国語、情報処理、キャリア、ジェンダー、芸術等の科目を、積極的に幅広く学習する意欲を有している。

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  • 大東文化大学
    学部別の入試情報一覧

大東文化大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、大東文化大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。

2-1.文学部

入試方式
総合型選抜(前期<他大学併願可能型>)
出願資格

①大学が定める大学入学資格を有する者で、志望学科の要件を満たす者

②志望学科の評定平均値等成績・取得資格についての基準を満たす者

 教育学科:評定平均値3.5以上

 その他:基準なし

③入学手続時に自身の経験や活動を振り返って、Webフォームからのポートフォリオ(活動状況情報)提出に同意する者

④専願型の学科へ合格した場合、必ず入学することを確約できる者

 
その他(備考抜粋)
〈日本文C探求〉
日本文学科所定の課題探究プログラムを修了した者。
 
〈中国文D〉
文学部および文学研究科OB・OGの現職高校教員(専任・非常勤)による推薦を受ける者。
 
〈書道〉
高校入学時から現在までに学科が定める条件のいずれかに該当するもの(大東文化大学全国書道展の理事長賞以上等)

試験内容

・書類審査

・自己推薦書、小論文、基礎確認テスト、実技、レポート、課題探究プログラム修了証等(学科による)

・面接または口頭試問

 

入試方式
総合型選抜(後期<専願型>)
出願資格

①大学が定める大学入学資格を有する者で、志望学科の要件を満たす者

②志望学科の評定平均値等成績・取得資格についての基準を満たす者

③入学手続時に自身の経験や活動を振り返って、Webフォームからのポートフォリオ(活動状況情報)提出に同意する者

④専願型の学科へ合格した場合、必ず入学することを確約できる者

 
その他(備考抜粋)
〈中国文D〉
文学部および文学研究科OB・OGの現職高校教員(専任・非常勤)による推薦を受ける者。
 
〈書道C〉
高校入学時から現在までに学科が定める条件のいずれかに該当するもの(大東文化大学全国書道展の理事長賞以上等)

試験内容

・書類審査

・自己推薦書、小論文、基礎確認テスト、実技、レポート、課題探究プログラム修了証等(学科による)

・面接または口頭試問

2-2.経済学部

入試方式
総合型選抜(前期<他大学併願可能型>/後期<専願型>)
出願資格

①大学が定める大学入学資格を有する者で、志望学科の要件を満たす者

②地歴・公民の評定平均値が4.0以上

③入学手続時に自身の経験や活動を振り返って、Webフォームからのポートフォリオ(活動状況情報)提出に同意する者

④専願型の学科へ合格した場合、必ず入学することを確約できる

試験内容
書類審査、自己推薦書、総合問題、面接

2-3.外国語学部

入試方式
総合型選抜(前期<他大学併願可能型>)
出願資格

①大学が定める大学入学資格を有する者で、志望学科の要件を満たす者

②志望学科の評定平均値等成績・取得資格についての基準を満たす者

 中国語C:所定のatama+を修了した者

 その他:基準なし

③入学手続時に自身の経験や活動を振り返って、Webフォームからのポートフォリオ(活動状況情報)提出に同意する者

④専願型の学科へ合格した場合、必ず入学することを確約できる者

試験内容

・書類審査

・自己推薦書、レポート、課題論文、課題探究プログラム修了証等(学科による)

・面接または口頭試問

 

入試方式
総合型選抜(後期<他大学併願可能型>)
※中国語Cのみ
出願資格

①大学が定める大学入学資格を有する者で、志望学科の要件を満たす者

②志望学科の評定平均値等成績・取得資格についての基準を満たす者

 ・atama+を修了した者

③入学手続時に自身の経験や活動を振り返って、Webフォームからのポートフォリオ(活動状況情報)提出に同意する者

④専願型の学科へ合格した場合、必ず入学することを確約できる者

試験内容

・書類審査

・自己推薦書

・面接

 

入試方式
総合型選抜(後期<専願型>)
出願資格

①大学が定める大学入学資格を有する者で、志望学科の要件を満たす者

②志望学科の評定平均値等成績・取得資格についての基準を満たす者

③入学手続時に自身の経験や活動を振り返って、Webフォームからのポートフォリオ(活動状況情報)提出に同意する者

④専願型の学科へ合格した場合、必ず入学することを確約できる者

試験内容

・書類審査

・自己推薦書、レポート、課題論文、課題探究プログラム修了証等(学科による)

・面接または口頭試問

2-4.法学部

入試方式
総合型選抜(前期<他大学併願可能型>)
出願資格

①大学が定める大学入学資格を有する者で、志望学科の要件を満たす者

②志望学科の評定平均値等成績・取得資格についての基準を満たす者

 法律学科:英語外部試験スコアCEFR A2レベル

③入学手続時に自身の経験や活動を振り返って、Webフォームからのポートフォリオ(活動状況情報)提出に同意する者

④専願型の学科へ合格した場合、必ず入学することを確約できる者

試験内容

・書類審査

・自己推薦書

・課題論文(法律学科)

・総合問題(政治学科)

・口頭試問

 

入試方式

総合型選抜(後期<他大学併願可能型>)
※法律Aのみ
出願資格

①大学が定める大学入学資格を有する者で、志望学科の要件を満たす者

②志望学科の評定平均値等成績・取得資格についての基準を満たす者

 ・英語外部試験スコアCEFR A2レベル

③入学手続時に自身の経験や活動を振り返って、Webフォームからのポートフォリオ(活動状況情報)提出に同意する者

④専願型の学科へ合格した場合、必ず入学することを確約できる者

試験内容

・書類審査

・自己推薦書

・課題論文

・口頭試問

 

入試方式
総合型選抜(後期<専願型>)
出願資格

①大学が定める大学入学資格を有する者で、志望学科の要件を満たす者

②志望学科の評定平均値等成績・取得資格についての基準を満たす者

③入学手続時に自身の経験や活動を振り返って、Webフォームからのポートフォリオ(活動状況情報)提出に同意する者

④専願型の学科へ合格した場合、必ず入学することを確約できる者

試験内容

・書類審査

・自己推薦書

・ノートテイキング(法律B)

・小論文(政治)

・口頭試問

2-5.国際関係学部

入試方式
総合型選抜(前期<他大学併願可能型>/後期<専願型>)
出願資格

①大学が定める大学入学資格を有する者で、志望学科の要件を満たす者

②志望学科の評定平均値等成績・取得資格についての基準を満たす者

③入学手続時に自身の経験や活動を振り返って、Webフォームからのポートフォリオ(活動状況情報)提出に同意する者

④専願型の学科へ合格した場合、必ず入学することを確約できる者

試験内容

・書類審査

・自己推薦書

・グループディスカッションとレポート(課題探究プログラムを修了し修了証を提出した者は免除)

・口頭試問

2-6.経営学部

入試方式
総合型選抜(前期<他大学併願可能型>)
出願資格

①大学が定める大学入学資格を有する者で、志望学科の要件を満たす者

②志望学科の評定平均値等成績・取得資格についての基準を満たす者

 経営A:評定平均値3.5以上

 経営B:日商簿記3級以上、全商簿記1級のいずれかの資格を有する者

③入学手続時に自身の経験や活動を振り返って、Webフォームからのポートフォリオ(活動状況情報)提出に同意する者

④専願型の学科へ合格した場合、必ず入学することを確約できる者

試験内容

・書類審査

・自己推薦書

・基礎学力テスト(経営A)

・小論文(経営B)

・口頭試問

 

入試方式
総合型選抜(後期<他大学併願可能型>)
出願資格

①大学が定める大学入学資格を有する者で、志望学科の要件を満たす者

②志望学科の評定平均値等成績・取得資格についての基準を満たす者

 ・英検2級、TOEIC:450点以上、TOEFL:PBT:400点以上、iBT:45点以上、CBT:133点以上のいずれかの資格を有する者

③入学手続時に自身の経験や活動を振り返って、Webフォームからのポートフォリオ(活動状況情報)提出に同意する者

④専願型の学科へ合格した場合、必ず入学することを確約できる者

試験内容

・書類審査

・自己推薦書

・口頭試問

2-7.社会学部

入試方式
総合型選抜(前期<他大学併願可能型>/後期<専願型>)
出願資格

①大学が定める大学入学資格を有する者で、志望学科の要件を満たす者

②志望学科の評定平均値等成績・取得資格についての基準を満たす者

④専願型の学科へ合格した場合、必ず入学することを確約できる者

試験内容

・書類審査

・自己推薦書

・プレゼンテーション

2-8.スポーツ・健康科学部

入試方式
総合型選抜(前期<専願型>)
出願資格

①大学が定める大学入学資格を有する者で、志望学科の要件を満たす者

②志望学科の評定平均値等成績・取得資格についての基準を満たす者

 健康科C/看護C:atama+を修了した者

 その他:基準なし

③入学手続時に自身の経験や活動を振り返って、Webフォームからのポートフォリオ(活動状況情報)提出に同意する者

④専願型の学科へ合格した場合、必ず入学することを確約できる者

試験内容

・書類審査

・自己推薦書

・基礎学力テスト(健康科A)

・小論文(看護A)

・課題探究プログラム修了証(看護B)

・プレゼンテーション

・面接

 ※スポーツ科A・Bのみ口頭試問

 

入試方式
総合型選抜(後期<専願型>)
出願資格

①大学が定める大学入学資格を有する者で、志望学科の要件を満たす者

②志望学科の評定平均値等成績・取得資格についての基準を満たす者

 健康科C/看護B:atama+を修了した者

③入学手続時に自身の経験や活動を振り返って、Webフォームからのポートフォリオ(活動状況情報)提出に同意する者

④専願型の学科へ合格した場合、必ず入学することを確約できる者

試験内容

・書類審査

・自己推薦書

・基礎学力テスト(健康科A)

・小論文(看護A)

※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。

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  • 総合型・学校推薦型で
    大東文化大学
    に合格する方法とは?

総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
 
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
 

ポイント① 対策は高校1年生から

総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
 
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
 
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
 
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
 
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
 
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
 

ポイント② 志望校の傾向を把握する

面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
 
大東文化大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、大東文化大学に合わせた対策をすることが重要です。
 
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、大東文化大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
 
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
 
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
 

ポイント③ 自己分析を行う

自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
 
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
 
なぜ大東文化大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために大東文化大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
 

ポイント④ 学校や塾に頼る

総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
 
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。

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また総合型・学校推薦型は、一般入試と比べ、入試の開始時期が大きく異なります。一般入試が2月、3月に行われるのに対し、総合型・学校推薦型 は9月に始まりおおむね12月には終わります。つまり、 一般入試よりも半年も早く始まる入試ということです。

より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
無料相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。

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