総合型・学校推薦型で
同志社大学
に合格するための
入試傾向・対策
このページでは同志社大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
同志社大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
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同志社大学
アドミッションポリシー
1)専門的・実学的能力を高める上で土台となる、幅広い教養と論理思考能力を育成するために必要な基礎学力を有する者
2)知識の量だけでなく、社会的視野を持ち、大学での学習に対する意欲と熱意がある者
3)多様な背景を持つ者と協働して学ぶ寛容の精神と主体性を持ち合わせた者
4)優れた感性と特性を持った者
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同志社大学
学部別の入試情報一覧
同志社大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、同志社大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。
2-1.神学部
- 入試方式
- 推薦選抜入試
- 出願資格
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A区分
キリスト教会に所属する者、あるいはキリスト教主義高等学校の卒業見込み者・卒業者で、全科目の全体の学習成績の状況が3.5以上の者。
B区分
高等学校在学時に文化活動・スポーツ活動において優れた業績を修めた者、あるいは個人的研鑽によって高度な技能や資格を修得した者で、全科目の全体の学習成績の状況が3.5以上のもの。ただし、スポーツ活動の場合は、全科目の全体の学習成績の状況が3.0以上の者。 - 試験内容
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・出願書類
・小論文
・面接
- 入試方式
- 自己推薦入試
- 出願資格
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- 試験内容
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第1次選考
書類選考
第2次選考
口頭試問
2-2.文学部
- 入試方式
- 推薦選抜入試
- 出願資格
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【英文学科】
・高等学校の全体の学習成績の状況が4.0以上であり、さらに「外国語(英語)」の学習成績の状況が4.1以上の者。
・出願時から遡及して2年以内に取得したTOEICⓇ LISTENING AND READINGテストのスコアが600点以上の者あるいはTOEFL iBTⓇテストのスコアが61点以上の者。TOEFL iBTⓇテストスコアについてはTest Dateスコアのみを出願スコアとして活用します(MyBestTMスコアは活用しません)。
【美学芸術学科】
以下のいずれかに該当する者。【注】①~②は2025年4月以降に取得した者、③~⑤は2023年4月以降に合格した者に限ります。
①TOEICⓇ LISTENING AND READINGテストのスコアが500点以上の者。
②TOEFL iBTⓇテストのスコアが45点以上の者。TOEFL iBTⓇテストスコアについてはTest Dateスコアのみを出願スコアとして活用します(MyBestTMスコアは活用しません)。なお、TOEFL ITPⓇテスト、TOEFL iBTⓇHome Editionは資格の対象となりません。
③実用英語技能検定(英検)2級以上の者。
④ドイツ語技能検定試験3級以上の者。ドイツ語基礎統一試験(ZD)およびそれ以上の検定試験に合格、またはGoethe-Zertifikat B1以上の試験に合格(B1およびC2は全モジュールに合格)した者。
⑤実用フランス語技能検定試験3級以上の者。
⑥調査書の外国語(注:英語、ドイツ語、フランス語のうち1科目)の学習成績の状況が4.0以上でかつ国語あるいは地理歴史のいずれか1科目の学習成績の状況が4.3以上の者。
⑦芸術・文化の分野において、創作発表、コンクールなどの活動を通して社会的評価を得ている者でかつ外国語(英語、ドイツ語、フランス語のうち1科目)の学習成績の状況が4.3以上のもの。
【国文学科】(伝統文化継承者特別入学試験)
これまでに伝統文化を継承してきており、将来にわたって継承・発展させることができるだけの技術と熱意を持つ者。 - 試験内容
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第1次選考
書類選考
第2次選考
筆記試験(日本語による論文)
口頭試問
2-3. 社会学部
- 入試方式
- 自己推薦入試
- 出願資格
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【社会福祉学科/メディア学科/産業関係学科】(スポーツ入試)
・同志社大学体育会に加盟する部の競技種目を高等学校在学中に課外体育活動として積極的に行い、かつ、入学後も体育会加盟の部において、スポーツ活動を継続する意志をもつ者。
・高等学校在学中に各種競技スポーツにおいて以下のいずれかの実績をもつ者。
①全国高等学校総合体育大会、全国高等学校選手権大会、全国高等学校選抜大会、国民スポーツ大会(国民体育大会)、およびこれらに準ずる全国大会の試合に実際に出場した者。
②オリンピック、世界選手権大会、およびこれらに準ずる国際大会の試合に実際に出場した者、または日本代表メンバーとして選出された者。
・入学時より第3学年第1学期末(卒業者については高等学校第3学年第3学期末)までの全体の学習成績の状況が3.0以上の者。
【教育文化学科】・これまで主体性を持って「教育と文化」に関するグローバル/ローカルな活動を積極的に行い、多文化共生社会における人間形成について考究し、今後もそのような活動を継続する意志をもつ者
・下記のいずれかの試験を受験し、そのスコアカードまたは合格証明書により英語能力を証明することができる者。
⒜GTEC(4技能)またはGTEC-CBT ※オフィシャルスコアに限る。
⒝TOEFL iBTⓇテスト ※My BestTMスコアおよびHome Editionで取得したスコアの活用も可能です。
⒞TOEFL ITPⓇテスト
⒟実用英語技能検定
- 試験内容
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【社会福祉学科/メディア学科/産業関係学科】(スポーツ入試)
・筆記試験(小論文)
・口頭試問
・出願書類
【教育文化学科】
第1次選考
・書類選考
第2次選考
・筆記試験(小論文)
・口頭試問(自身の活動に関するプレゼンテーションを含む)
- 入試方式
- 推薦選抜入試
- 出願資格
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【社会福祉学科】
A区分
高等学校(福祉に関する学科または総合学科)において福祉に関する科目を3科目18単位以上(見込みを含む)修得した者。
B区分
高等学校在学中にボランティア活動、福祉活動、その他社会活動等を継続して行い、積極的な役割を果たした者。
C区分(キリスト教徒推薦選抜入学試験)
以下の要件をすべて満たす者。①同志社大学の設立理念に共鳴したキリスト者であること。
②所属教会等の推薦状、および自己の信仰告白を伴う証文(形式は不問)を提出のこと(基本的に「使徒信条」を受け入れることができるのであれば、教団・教派は不問)。
- 試験内容
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・筆記試験(小論文)
・口頭試問
・出願書類
2-4.法学部
- 入試方式
- 自己推薦入試
- 出願資格
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・調査書の「全体の学習成績の状況」が4.0以上である者。
・学部の指定した外国語検定試験(TOEICⓇ LISTENINGAND READINGテスト、実用英語技能検定、ドイツ語技能検定、実用フランス語技能検定等)のいずれかの基準を2024年4月1日以降に満たしている者。
- 試験内容
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・出願書類
・筆記試験(日本語による小論文)
・面接
2-5.経済学部
- 入試方式
- 自己推薦入試
- 出願資格
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・高等学校の全体の学習成績の状況が3.4以上の者。
・以下のいずれかの試験を受験し、そのスコアカード(原本)または合格証明書(原本)により英語能力を証明することができる者。
実用英語技能検定(英検)
GTEC(4技能)またはGTEC-CBT
TOEICⓇ LISTENING AND READINGテスト
IELTS(アカデミック・モジュール)
TOEFL iBTⓇテスト(Home Edition(旧TOEFL iBTⓇ Special Home Edition)は不可)・以下のいずれかに該当する者
A.高等学校の課外活動
⑴スポーツ活動において優れた成績をあげた者、または著しいリーダーシップを発揮した者。
⑵文化活動などにおいて優れた業績を修めた者、または著しいリーダーシップを発揮した者。
B.社会活動などで献身的で指導的な役割を果たした者。
C.その他個人的研鑚において特に著しい成果を修めた者。
- 試験内容
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第1次選考
・書類選考
第2次選考
・筆記試験(小論文)
・面接
2-6.文化情報学部
- 入試方式
- 推薦選抜入試
- 出願資格
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・「外国語(英語)」、「国語」、「数学」、「情報」のうち、いずれか2つの学習成績の状況が4.0以上である者。
・高等学校の課外活動、社会活動、その他個人的研鑽のいずれかにおいて継続的かつ熱心に取り組み、優れた成果や業績を修めた者。顕著な受賞歴や成績を有しない場合も、それらの活動を通じて一定の成果が得られ、文化情報学部において学ぶ対象となる分野の深い洞察力や知識を身につけた者
- 試験内容
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・論述問題
・口頭試問
・出願書類
- 入試方式
- 自己推薦入試(横断的思考力評価型入学試験)
- 出願資格
- 「外国語(英語)」、「国語」、「数学」、「情報」のうち、いずれか2つの学習成績の状況が4.0以上である者。
- 試験内容
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・出願書類
・模擬講義受講型試験
・筆記試験(総合問題)
・取得資格
2-7.理工学部
- 入試方式
- 推薦選抜入試(工業高等学校等)
- 出願資格
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・高等学校の工業および情報に関する学科、総合学科、または工業高等学校を卒業見込みの者、または工業高等専門学校修了見込みの者。なお、総合学科を卒業見込みの場合は、工業または情報に関する教科・科目を20単位以上修得見込みであること。
・全体の学習成績の状況が4.3以上であり、さらに、外国語全科目の学習成績の状況が4.3以上である者。
- 試験内容
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・書類審査(推薦書、調査書、志望理由書)
・小論文
・面接
・口頭試問
2-8.スポーツ健康科学部
- 入試方式
- 自己推薦(スポーツ)入試
- 出願資格
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・同志社大学体育会に加盟する部の競技種目等を高等学校在学中に積極的に行い、かつ、入学後も体育会加盟各部等において、当該競技種目のスポーツ活動を継続する意志をもつ者。
・各種競技スポーツにおいて高等学校在学中に以下のいずれかの全国大会または国際大会に正選手として出場し、優秀な競技成績を有する者
・全体の学習成績の状況が3.2以上である者。
- 試験内容
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第1次選考
・書類選考
第2次選考
・小論文
・面接
2-9.心理学部
- 入試方式
- 自己推薦入試
- 出願資格
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・高等学校の課外活動、社会活動、その他個人的研鑽に熱心に取り組んだ者。
・TOEICⓇ LISTENING AND READINGテスト(450点以上)、TOEFL iBTⓇテスト(45点以上)、実用英語技能検定(準2級以上)、IELTS(4.0以上)のいずれかを出願時までに満たしている者
- 試験内容
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第1次選考
・書類選考
第2次選考
・筆記試験(小論文)
・口頭試問
2-10.グローバル・コミュニケーション学部
- 入試方式
- 自己推薦入試
- 出願資格
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【英語コース】
TOEICⓇ LISTENING AND READINGテスト(650点以上)、TOEFL iBTⓇテスト(68点以上)、実用英語技能検定(準1級以上)、IELTS(5.5以上)のいずれかに該当する者
【中国語コース】
TOEICⓇ LISTENING AND READINGテスト(500点以上)、TOEFL iBTⓇテスト(52点以上)、実用英語技能検定(2級以上)、IELTS(4.5以上)のいずれに該当する者または高等学校の全科目の学習成績の状況が4.0以上かつ外国語の学習成績の状況が4.2以上の者 - 試験内容
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【英語コース】
・筆記試験(小論文)
・口頭試問
【中国語コース】
・筆記試験(小論文)
・面接
2-11.グローバル地域文化学部
- 入試方式
- 推薦選抜入試
- 出願資格
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・調査書の「全体の学習成績の状況」が3.5以上で、かつ教科「外国語」の「学習成績の状況」が4.1以上の者。
・学部が指定するいずれかの試験(英語、ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、ロシア語、コリア語)を受験し、そのスコアカードまたは合格証明書により外国語能力を証明することができる者。
- 試験内容
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第1次選考
・書類選考
第2次選考
・筆記試験(小論文)
・口頭試問
2-12.商学部・生命医科学部・スポーツ健康科学部
- 入試方式
- AO入試
- 出願資格
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【商学部】
・以下の①~④のいずれかを満たす者。
①TEAP(4技能パターンのみ) 280点以上
②TOEFL iBTⓇテスト 70点以上
③IELTS(アカデミック・モジュール) 5.5以上
④TOEICⓇ LISTENING AND READINGテスト 650点以上
【生命医科学部】
・次の①もしくは②の要件を満たす者、かつ自己アピールできるものを持ち、それを第三者に説明し、説得できる能力を有する者。
①理数科以外に在学し、数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B、数学C)、理科(物理基礎および物理、化学基礎および化学、生物基礎および生物のうちいずれか2分野)を履修し終える見込みである者。また、全体の学習成績の状況、外国語、数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B、数学C)、理科(物理基礎および物理、化学基礎および化学、生物基礎および生物のうちいずれか2分野)の学習成績の状況がいずれも3.8以上(または4.3以上)である者。
②理数科に在学し、数学(理数数学Ⅰ、理数数学Ⅱ)、理科(理数物理、理数化学、理数生物のうちいずれか2科目)を履修し終える見込みである者。また、全体の学習成績の状況、外国語、数学(理数数学Ⅰ、理数数学Ⅱ)、理科(理数物理、理数化学、理数生物のうちいずれか2科目)の学習成績の状況がいずれも3.8以上(または4.3以上)である者。
・高等学校を2025年3月以前に卒業している者、または、工業高等専門学校の第3学年を2025年3月以前に修了している者については、2025年1月に実施された令和7年度大学入学共通テストの成績が外国語(英語)、数学(数学Ⅰ・数学Aおよび数学Ⅱ・数学B)、理科(物理、化学、生物のうちいずれか2科目)の各200点満点(外国語はリーディング(100点満点)とリスニング(100点満点)をリーディング(200点満点)とリスニング(100点満点)の300点満点に換算し、200点満点に圧縮する)で計480点以上である者。
【スポーツ健康科学部】・「する・観る・支える」のいずれかにおいて、スポーツに深く関わった経験や、スポーツ健康科学領域で学びたい研究テーマを持つ者。
- 試験内容
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第1次選考
・書類選考
第2次選考
・筆記試験(小論文)
・口頭試問
※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
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総合型・学校推薦型で
同志社大学
に合格する方法とは?
総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
ポイント①対策は高校1年生から
総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
ポイント②志望校の傾向を把握する
面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
同志社大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、同志社大学に合わせた対策をすることが重要です。
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、同志社大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
ポイント③自己分析を行う
自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
なぜ同志社大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために同志社大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
ポイント④学校や塾に頼る
総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。
受験準備ゼロから合格へ導く
WAMの同志社大学
総合型・学校推薦型対策!
オンライン家庭教師WAMでは、総合型・学校推薦型選抜入試で多数合格させた実績と、『合格ノウハウ』があります。
専門の対策カリキュラムを用意しているため、受験生のみなさまを志望校合格へ導くことが可能です!
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合格できる理由 01
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指導開始から28年、学校ごとの定期テストをデータベース化し出題傾向を分析して頻出単元から対策するから短期間で成績をあげることができます。
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合格できる理由 02
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志望理由書や自己推薦書などの出願書類の作成サポートを行います。志望する大学や学部から高評価を受けるテーマ設定や文章校正を提案し、魅力的な文章に仕上げます。
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合格できる理由 03
実践的な小論文の書き方を指導
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担当教師が志望学部に頻出のテーマを選定し、実践的な小論文の書き方を指導します。小論文の「型」を理解することで、志望大学の合格点を取れる小論文を書けるようにします。
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合格できる理由 04
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指導のプロである教師が面接練習を行います。大学や学部ごとに聞かれる頻出の質問、面接練習の終了後にはフィードバックを繰り返し、合格できる面接力を身に付けさせます。
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WAMは総合型・学校推薦型選抜への豊富な実績とノウハウで皆様を合格へ導きます。
- 志望大学・学部に評価されるエピソードづくりのサポート
- 志望大学の過去問研究と対策授業
- 一般入試への切り替えもサポート
また総合型・学校推薦型は、一般入試と比べ、入試の開始時期が大きく異なります。一般入試が2月、3月に行われるのに対し、総合型・学校推薦型 は9月に始まりおおむね12月には終わります。つまり、 一般入試よりも半年も早く始まる入試ということです。
より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
無料相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。




