総合型・学校推薦型で
福島大学
に合格するための
入試傾向・対策
このページでは福島大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
福島大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
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福島大学
アドミッションポリシー
- 福島大学の教育目標〉を理解していること
- 地域や社会の発展に貢献する志をもつこと
- そのために,①選択した領域の専門知識,②問題を発見し探究する力,③広い教養と知的関心,④グローバルな視野,⑤主体的に多様な人々と協働する力,を自ら向上させようとする意欲があること
- 福島大学での学士課程教育を受けるにふさわしい基礎的学力,思考力・表現力・コミュニケーション能力,現実の問題や学問への能動的姿勢を持っていること
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福島大学
学部別の入試情報一覧
福島大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、福島大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。
2-1.人文社会学群 人間発達文化学類
芸術・表現コース/スポーツ健康科学コース
- 入試方式
- 総合型選抜
- 出願資格
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【芸術・表現コース】
・音楽(声楽,ピアノ,管弦打楽器,作曲,指揮)または美術において優れた技能を有する者
【スポーツ健康科学コース】
・次の種目において優れた技能を有し、全国大会(国民体育大会、全国高校総合大会、全国高校選手権大会等の競技会)またはブロック大会に出場し、プレーした者
陸上競技、バレーボール、バスケットボール、サッカー、テニス(ソフトテニスは含まない)、野球(男子)、ソフトボール(女子)、バドミントン、剣道、柔道、ハンドボール、トライアスロン - 試験内容
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【芸術・表現コース】
・小論文
・面接
・実技検査
【スポーツ健康科学コース】
第1次選抜・自己推薦書
・実技実績調査書
第2次選抜・小論文
・面接
・実技実績調査書
2-2.人文社会学群 人間発達文化学類
- 入試方式
- 学校推薦型選抜Ⅱ
- 出願資格
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・令和7年度大学入学共通テストにおける試験教科・科目のうち,大学が課した教科・科目をすべて受験する者
- 試験内容
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・大学入学共通テスト
・面接
2-3.人文社会学群 行政政策学類
- 入試方式
- 学校推薦型選抜Ⅰ
- 出願資格
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・調査書の全体の学習成績の状況(評定平均値)が4.3以上の者
- 試験内容
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・小論文
・面接
2-4.人文社会学群 行政政策学類(夜間主)
- 入試方式
- 総合型選抜
- 出願資格
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大学入学資格を有する者のうち,次の①と②のいずれかに該当する者
①令和7年3月31日現在,年齢が満22歳に達している者(平成15年4月1日に生まれた者を含む。)
②令和7年3月31日現在,年齢が満22歳に達していない者で,出願時に,就職している者(主婦(主夫)業を含む),就職が内定している者,または入学後に就業しながら修学する意思を確約できる者
- 試験内容
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・志願理由書に基づいた口頭試問
2-5.人文社会学群 経済経営学類
- 入試方式
- 総合型選抜
- 出願資格
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- 試験内容
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第1次選抜
・書類審査
第2次選抜
・集団討論
・面接試験
第3次選抜
・大学入学共通テストの指定する科目のうち,3つの教科グループ《国語・外国語》《地理歴史・公民》《数学・情報》のうち2つにおいて,60点(100点満点換算)以上の科目がある者を最終合格者とする
- 入試方式
- 学校推薦型選抜Ⅰ
- 出願資格
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【A推薦(指定検定資格要件:外国語)】
・調査書の全体の学習成績の状況(評定平均値)が4.3以上の者
・以下の語学検定試験のいずれかにおいて,一定の基準に達している者
①(公財)本英語検定協会主催 実用英語技能検定(英検)CSEスコア1850点以上
※「英検S-CBT」(「英検2020 1day S-CBT」「英検CBT」を含む)も対象
②(一財)国際ビジネスコミュニケーション協会主催 TOEIC L&R 480点以上
③ ETS Japan合同会社主催 TOEFL iBT 50点以上
※「TOEFL iBT Home Edition」(「TOEFL iBT Special Home Edition」を含む)も対象
④(公財)ドイツ語学文学振興会主催 ドイツ語技能検定試験(独検)4級以上
⑤(公財)フランス語教育振興協会主催 実用フランス語技能検定(仏検)5級以上
⑥(公財)日本中国語検定協会主催 中国語検定試験(中検)準4級以上
⑦ ロシア語能力検定委員会主催 ロシア語能力検定試験4級以上
⑧(公財)韓国語能力試験主催 韓国語能力試験(TOPIK)取得者(級不明:要確認)
【B推薦(指定検定資格要件:簿記)】
・調査書の全体の学習成績の状況(評定平均値)が4.3以上の者
・以下の検定試験のいずれかに合格している者
① 日本商工会議所主催 簿記検定試験1級または2級
※1級合格者は推薦書裏面の資格記入欄に朱記
②(公財)全国商業高等学校協会主催 簿記実務検定試験1級
- 試験内容
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【A推薦(指定検定資格要件:外国語)】
・小論文
・面接
【B推薦(指定検定資格要件:簿記)】
・小論文
・面接
・朱記要件加算
2-6.理工学群 共生システム理工学類
- 入試方式
- 総合型選抜
- 出願資格
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《一般枠/理系教育女性人材育成枠》
以下のいずれかに該当する者①出願時までに実用英語検定試験2級以上に合格,または,TOEICL&R 550点以上,TOEIC S&W 240点以上,TOEFL iBT 42点以上いずれかのスコアを有する者
②高等学校を卒業した者(卒業見込みの者)で,高等学校在学中に「科学に関する探索的活動」に取り組み,出願時までに学外での発表・コンテスト参加等の経験を有する者
③調査書の全体の学習成績の状況(評定平均値)が4.0以上の者で,高等学校において数学「数学Ⅲ,数学Cのうち1科目以上」,および,理科「物理(物理基礎を除く),化学(化学基礎を除く),生物(生物基礎を除く),地学(地学基礎を除く)のうち1科目以上」を履修した者または履修している者
- 試験内容
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第1次選抜
・書類審査
第2次選抜
・模擬授業
・課題レポート
・面接
- 入試方式
- 学校推薦型選抜Ⅱ
- 出願資格
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・令和7年度大学入学共通テストにおける試験教科・科目のうち,大学が課した教科・科目をすべて受験する者
- 試験内容
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・大学入学共通テスト
・面接
2-7.農学群食農学類
- 入試方式
- 総合型選抜
- 出願資格
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【地域社会貢献枠】
・福島県内の高等学校等を卒業もしくは卒業見込みの者で、福島県内の農業、農業関連産業、食品関連産業、農林水産行政機関等の次世代の担い手として活躍する強い意欲を持つ者。
・福島県外の高等学校等を卒業もしくは卒業見込みの者で、福島県内もしくは出身県内の農業、農業関連産業、食品関連産業、農林水産行政機関等で次世代の担い手として活躍する強い意欲を持つ者。
・以下のいずれかを取得している者
① 実用英語技能検定準2級以上
② 実用数学技能検定2級以上
③ 上記同等、同等以上の資格(例:情報処理検定ビジネス1級など)
【実践教育経験枠】
・高等学校専門学科(農業、工業、商業、情報、水産、家庭、看護、福祉に関する学科)、総合学科、もしくは中等教育学校専門学科(同左)を令和7年3月に卒業見込みの者、または高等専門学校の第3学年を修了見込みの者で、農学を学ぶ強い意欲を持つ者。
・以下のいずれかを取得している者
① 実用英語技能検定準2級以上
② 実用数学技能検定2級以上
③ 日本農業技術検定3級以上
④ 日本商工会議所簿記検定2級以上
⑤ 上記同等、同等以上の資格(例:情報処理検定ビジネス1級など)
〈共通〉
*①について 以下の検定結果でも可
CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)A2とし、IELTS 3.0以上、TEAP 150以上、GTEC 690以上、GTEC CBT 510以上、TOEIC L&R S&W 385以上(L&R 225以上、S&W 160以上)など - 試験内容
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第1次選抜
・書類審査
第2次選抜
・課題論文
・面接
※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
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総合型・学校推薦型で
福島大学
に合格する方法とは?
総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
ポイント① 対策は高校1年生から
総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
ポイント② 志望校の傾向を把握する
面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
福島大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、福島大学に合わせた対策をすることが重要です。
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、福島大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
ポイント③ 自己分析を行う
自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
なぜ福島大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために福島大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
ポイント④ 学校や塾に頼る
総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。
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- 一般入試への切り替えもサポート
また総合型・学校推薦型は、一般入試と比べ、入試の開始時期が大きく異なります。一般入試が2月、3月に行われるのに対し、総合型・学校推薦型 は9月に始まりおおむね12月には終わります。つまり、 一般入試よりも半年も早く始まる入試ということです。
より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
無料相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。




