総合型・学校推薦型で
北海学園大学
に合格するための
入試傾向・対策

このページでは北海学園大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
北海学園大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。

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  • 北海学園大学
    アドミッションポリシー

(1部経済学科・地域経済学科抜粋)
 

  • 経済的事象に興味を持ち、主体的に学ぶ意欲を持続できる能力。
  • 様々な文献・資料を理解し、また自身の考えを文章で表現するための国語及び外国語能力。
  • ディスカッションにおいて相手の発言を理解し、また自身の考えを論理的に伝えるための能力。
  • 経済学の様々な理論、知識を習得するための数学あるいは社会科の知識。
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  • 北海学園大学
    学部別の入試情報一覧

北海学園大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、北海学園大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。

2-1.経済学部

入試方式
総合型選抜
募集学部
1・2部 経済学科・地域経済学科
出願資格
入学前教育を受講できる者
試験内容
1次選考
書類選考(適格性自己診断書・事前提出小論文含む)
 
2次選考
グループディスカッション・プレゼンテーション・口頭試問

 

入試方式
学校推薦型(指定校制)
募集学部
1・2部 経済学科・地域経済学科
出願資格
全体の学習成績の状況が3.8以上
試験内容
書類選考・口頭試問(集団面接形式)

2-2.経営学部

入試方式
学校推薦型(普通科系指定校制)
募集学部
1部 経営学科・経営情報学科
2部 経営学科
出願資格
在籍高等学校に確認してください
試験内容
書類選考・口頭試問(集団面接形式)

 

入試方式
学校推薦型(商業科系指定校制)
募集学部
1部 経営学科・経営情報学科
2部 経営学科
出願資格

・全体の学習成績の状況が4.0以上の者

・学部が指定する検定・資格についての条件を満たす者

試験内容
書類選考・口頭試問(集団面接形式)

2-3.法学部

入試方式
学校推薦型(指定校制)
募集学部
1・2部 法律学科・政治学科
出願資格
在籍高等学校に確認してください
試験内容
事前提出小論文・書類選考

2-4.人文学部

入試方式
総合型選抜
募集学部
1・2部 日本文化学科
出願資格
入学前教育を受講できる者
試験内容
1次選考
書類選考(学修計画書含む)
 
2次選考
日本語運用能力に関する総合問題・プレゼンテーション・口頭試問

 

入試方式
総合型選抜
募集学部
1・2部 英米文化学科
出願資格
入学前教育を受講できる者
試験内容
1次選考
書類選考(学修計画書含む)
 
2次選考
英語語運用能力に関する総合問題・プレゼンテーション・口頭試問

 

入試方式
学校推薦型(指定校制)
募集学部
1・2部 日本文化学科・英米文化学科
出願資格
在籍高等学校に確認してください
試験内容
書類選考・口頭試問

2-5.工学部

入試方式
総合型選抜
募集学部
社会環境工学科(社会環境コース/環境情報コース)
建築学科
出願資格
入学前教育を受講できる者
試験内容
1次選考
書類選考(学修計画書・事前提出小論文含む)
 
2次選考
講義型試験・口頭試問

 

入試方式
総合型選抜
募集学部
電子情報工学科/生命工学科
出願資格
入学前教育を受講できる者
試験内容
1次選考
書類選考(学修計画書・プレゼンテーション用資料含む)
 
2次選考
プレゼンテーション・口頭試問

 

入試方式
学校推薦型(公募制)
募集学部
1・2部 社会環境工学科(社会環境コース)
出願資格
高等学校の「普通科」・「理数科」、「総合学科」に在籍する生徒、または「専門教育を主とする学科(「土木系」、「建設系」、「農業土木系」等の社会基盤関連学科」に在籍する生徒で次の全て要件に該当する者

①出願する年度に高等学校を卒業見込みの者

 
【「普通科」・「理数科」、「総合学科」に在学する生徒】

②全体の学習成績の状況が3.5以上

③「数学」、「理科」、「情報」に関する科目の評定の合計数を科目数で除した学習成績の状況が3.5以上の者

 ただし「数学」(「数学Ⅰ」 と「数学Ⅱ」を含む)10単位以上および「理科」8単位以上を修得または修得見込みの者

 
【専門教科を主とする学科に在学する生徒】 

②全体の学習成績の状況が3.5以上

③「数学」7単位以上(「工業数理基礎」を含むことができる)および「理科」4単位以上を修得または修得見込みの者

試験内容
出願書類・小論文・口頭試問

 

入試方式
学校推薦型(公募制)
募集学部
1・2部 環境情報コース
出願資格
高等学校の「普通科」・「理数科」、「総合学科」に在籍する生徒、または「専門教育を主とする学科」に在籍する生徒で次の全て要件に該当する者

①出願する年度に高等学校を卒業見込みの者

 
【「普通科」・「理数科」、「総合学科」に在学する生徒】

②全体の学習成績の状況が3.5以上

③「数学」、「理科」、「情報」に関する科目の評定の合計数を科目数で除した学習成績の状況が3.5以上の者

 ただし「数学」(「数学Ⅰ」 と「数学Ⅱ」を含む)10単位以上および「理科」8単位以上を修得または修得見込みの者

 
【専門教科を主とする学科に在学する生徒】 

②全体の学習成績の状況が3.5以上

③「数学」7単位以上(「工業数理基礎」を含むことができる)および「理科」4単位以上を修得または修得見込みの者

試験内容
出願書類・小論文・口頭試問

 

入試方式
学校推薦型(公募制)
募集学部
建築学科
出願資格

・出願する年度に高等学校を卒業見込みの者

・全体の学習成績の状況が3.7以上

・主要6教科のうち1教科以上の学習成績の状況が4.0以上

試験内容
出願書類(事前提出小論文含む)・口頭試問

 

入試方式
学校推薦型(公募制)
募集学部
電子情報工学科
出願資格
高等学校の「普通科」・「理数科」、「総合学科」に在籍する生徒、または「専門教育を主とする学科(「電気科」「電子科」「情報技術科」など)」に在籍する生徒で次の全て要件に該当する者

①出願する年度に高等学校を卒業見込みの者

②高等学校において、「数学」と「理科」の教科に関して、次に定める単位を修得または修得見込みの者

 ⑴数学:9単位以上(「専門教育を主とする学科」の場合、「工業数理基礎」を含むことができる)

 ⑵理科:5単位以上(ただし、「物理基礎」または「理数物理」を含むこと)

③全体の学習成績の状況が3.5以上

④課外活動、社会活動などにおいて積極的かつ主体的に行動し、充実した高校生活を過ごしたと認められる者

 
【「普通科」、「理数科」「総合学科」の場合】

⑤「数学」の学習成績の状況が出願時に3.7以上で、かつ「理科」と「情報」に関する科目の評定の合計数を科目数で除した学習成績の状況3.7以上の者

 
【「専門教育を主とする学科」の場合】

⑤「専門教育に関する教科」の学習成績の状況が出願時に3.7以上の者

試験内容
出願書類(事前提出小論文含む)・口頭試問

 

入試方式
学校推薦型(公募制)
募集学部
生命工学科
出願資格
高等学校の「普通科」・「理数科」、「総合学科」に在籍する生徒、または「専門教育を主とする学科」に在籍する生徒で次の全て要件に該当する者

①出願する年度に高等学校を卒業見込みの者

②高等学校において、「数学」と「理科」の教科に関して、次に定める単位を修得または修得見込みの者

 ⑴数学:9単位以上(「専門教育を主とする学科」の場合、「工業数理基礎」を含むことができる)

 ⑵理科:5単位以上

③全体の学習成績の状況が3.5以上

④課外活動、社会活動などにおいて積極的かつ主体的に行動し、充実した高校生活を過ごしたと認められる者

 
【「普通科」、「理数科」「総合学科」の場合】

⑤「数学」と「情報」の学習成績の状況が出願時に3.5以上で、および「理科」の学習成績の状況3.5以上の者

 
【「専門教育を主とする学科」の場合】

⑤「専門教育に関する教科」の学習成績の状況が出願時に3.5以上の者

試験内容
出願書類(事前提出小論文含む)・口頭試問

 

入試方式
学校推薦型(指定校制)
募集学部
社会環境工学科(社会環境コース)
出願資格
高等学校の「普通科」・「理数科」、「総合学科」に在籍する生徒、または「専門教育を主とする学科(「土木系」、「建設系」、「農業土木系」等の社会基盤関連学科」に在籍する生徒で次の全て要件に該当する者

①出願する年度に高等学校を卒業見込みの者

【「普通科」・「理数科」、「総合学科」に在学する生徒】

②全体の学習成績の状況が3.5以上

③「数学」、「理科」、「情報」に関する科目の評定の合計数を科目数で除した学習成績の状況が3.5以上の者

 ただし「数学」(「数学Ⅰ」 と「数学Ⅱ」を含む)10単位以上および「理科」8単位以上を修得または修得見込みの者

 
【専門教科を主とする学科に在学する生徒】 

②全体の学習成績の状況が3.5以上

③「数学」7単位以上(「工業数理基礎」を含むことができる)および「理科」4単位以上を修得または修得見込みの者

試験内容
出願書類・口頭試問

 

入試方式
学校推薦型(指定校制)
募集学部
社会環境工学科(環境情報コース)
出願資格
高等学校の「普通科」・「理数科」、「総合学科」に在籍する生徒、または「専門教育を主とする学科」に在籍する生徒で次の全て要件に該当する者

①出願する年度に高等学校を卒業見込みの者

 
【「普通科」・「理数科」、「総合学科」に在学する生徒】

②全体の学習成績の状況が3.5以上

③「数学」、「理科」、「情報」に関する科目の評定の合計数を科目数で除した学習成績の状況が3.5以上の者

 ただし「数学」(「数学Ⅰ」 と「数学Ⅱ」を含む)10単位以上および「理科」8単位以上を修得または修得見込みの者

 
【専門教科を主とする学科に在学する生徒】 

①全体の学習成績の状況が3.5以上

②「数学」7単位以上(「工業数理基礎」を含むことができる)および「理科」4単位以上を修得または修得見込みの者

試験内容
出願書類・口頭試問

 

入試方式
学校推薦型(指定校制)
募集学部
建築学科
出願資格
高等学校の「普通科」・「理数科」、「総合学科」に在籍する生徒、または「専門教育を主とする学科(「建築科」「建設科」)」に在籍する生徒で次の全て要件に該当する者

①出願する年度に高等学校を卒業見込みの者

②全体の学習成績の状況が3.5以上

③積極的かつ主体的に、体育活動、文化・文芸・技術活動あるいは生徒会活動などを行い、充実した高校生活を過ごしたと認められる者

試験内容
出願書類・口頭試問

 

入試方式
学校推薦型(指定校制)
募集学部
電子情報工学科
出願資格
高等学校の「普通科」・「理数科」、「総合学科」に在籍する生徒、または「専門教育を主とする学科(「電気科」「電子科」「情報技術科」など)」に在籍する生徒で次の全て要件に該当する者

①出願する年度に高等学校を卒業見込みの者

②高等学校において、「数学」と「理科」の教科に関して、次に定める単位を修得または修得見込みの者

 ⑴数学:9単位以上(「専門教育を主とする学科」の場合、「工業数理基礎」を含むことができる)

 ⑵理科:5単位以上(ただし、「物理基礎」または「理数物理」を含むこと)

③全体の学習成績の状況が3.5以上

④課外活動、社会活動などにおいて積極的かつ主体的に行動し、充実した高校生活を過ごしたと認められる者

 
【「普通科」、「理数科」「総合学科」の場合】

⑤「数学」の学習成績の状況が出願時に3.7以上で、かつ「理科」と「情報」に関する科目の評定の合計数を科目数で除した学習成績の状況3.7以上の者

 
【「専門教育を主とする学科」の場合】

⑤「専門教育に関する教科」の学習成績の状況が出願時に3.7以上の者

試験内容
出願書類・口頭試問

 

入試方式
学校推薦型(指定校制)
募集学部
生命工学科
出願資格
高等学校の「普通科」・「理数科」、「総合学科」に在籍する生徒、または「専門教育を主とする学科」に在籍する生徒で次の全て要件に該当する者

①出願する年度に高等学校を卒業見込みの者

②高等学校において、「数学」と「理科」の教科に関して、次に定める単位を修得または修得見込みの者

 ⑴数学:9単位以上(「専門教育を主とする学科」の場合、「工業数理基礎」を含むことができる)

 ⑵理科:5単位以上

③全体の学習成績の状況が3.5以上

④課外活動、社会活動などにおいて積極的かつ主体的に行動し、充実した高校生活を過ごしたと認められる者

 
【「普通科」、「理数科」「総合学科」の場合】

⑤「数学」と「情報」の学習成績の状況が出願時に3.5以上で、および「理科」の学習成績の状況3.5以上の者

 
【「専門教育を主とする学科」の場合】

⑤「専門教育に関する教科」の学習成績の状況が出願時に3.5以上の者

試験内容
出願書類・口頭試問

※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。

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  • 総合型・学校推薦型で
    北海学園大学
    に合格する方法とは?

総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
 
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
 

ポイント① 対策は高校1年生から

総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
 
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
 
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
 
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
 
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
 
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
 

ポイント② 志望校の傾向を把握する

面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
 
北海学園大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、北海学園大学に合わせた対策をすることが重要です。
 
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、北海学園大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
 
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
 
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
 

ポイント③ 自己分析を行う

自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
 
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
 
なぜ北海学園大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために北海学園大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
 

ポイント④ 学校や塾に頼る

総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
 
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。

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