総合型・学校推薦型で
一橋大学
に合格するための
入試傾向・対策

このページでは一橋大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
一橋大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。

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  • 一橋大学
    アドミッションポリシー

経済学部参照

(1) 経済学の修得に必要な知識・技能を身に付けていること。特に、理論、実証、歴史を体系づけて経済・社会現象を理解するための前提知識
(2) 幅広く豊かな教養を修得できるだけの知識・技能
(3) グローバルなコミュニケーション能力を修得するための英語をはじめとする外国語の知識と思考力・判断力・表現力等の能力
(4) 経済・社会における様々な問題に対して自ら課題を設定し、説得力のある議論に基づいて解決方法を提案する思考力・判断力・表現力等の能力や主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度

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  • 一橋大学
    学部別の入試情報一覧

一橋大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、一橋大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。

2-1.商学部

入試方式
学校推薦型選抜
出願要件

・本学部が指定する大学入学共通テストの教科・科目をすべて受験した者で次の(A)~(G)に該当する者

(A)実用英語技能検定1級、TOEFL iBLスコア93点以上、IELTS Overall Band Score6.5以上のいずれかを取得している
(B)ドイツ語技能検定試験準1級以上又はヨーロッパ言語共通参照枠が定めたB2以上のレベルのの資格を取得している
(C)実用フランス語技能検定試験準1級以上またはヨーロッパ言語共通参照枠が定めたB2以上のレベルの資格を取得している
(D)中国語検定試験準1級以上又はHSK6級200点以上のスコアを取得している
(E)日本数学オリンピックで予選通過(Aランク取得者)又はBランク上位者
(F)応用情報技術者試験に合格している
(G)日商簿記検定試験1級を取得している

試験内容
■第1段階選抜
・大学入学共通テスト
 
■第2次試験
・出願書類
・小論文
・面接

 

2-2.経済学部

入試方式
学校推薦型選抜
出願要件

・本学部が指定する大学入学共通テストの教科・科目をすべて受験した者で次の(A)~(E)に該当する者

(A)実用英語技能検定1級、TOEFL iBLスコア93点以上、IELTS Overall Band Score6.5以上のいずれかを取得している
(B)ドイツ語技能検定試験準1級以上又はヨーロッパ言語共通参照枠が定めたB2以上のレベルのの資格を取得している
(C)実用フランス語技能検定試験準1級以上またはヨーロッパ言語共通参照枠が定めたB2以上のレベルの資格を取得している
(D)中国語検定試験準1級以上又はHSK6級200点以上のスコアを取得している
(E)日本数学オリンピックで予選通過(Aランク取得者)又はBランク上位者

試験内容
■第1段階選抜
・大学入学共通テスト
 
■第2次試験
・出願書類
・小論文
・面接

 

2-3.法学部

入試方式
学校推薦型選抜
出願要件

・本学部が指定する大学入学共通テストの教科・科目をすべて受験した者で次の(A)~(E)に該当する者

(A)実用英語技能検定1級、TOEFL iBLスコア93点以上、IELTS Overall Band Score6.5以上のいずれかを取得している
(B)ドイツ語技能検定試験準1級以上又はヨーロッパ言語共通参照枠が定めたB2以上のレベルのの資格を取得している
(C)実用フランス語技能検定試験準1級以上またはヨーロッパ言語共通参照枠が定めたB2以上のレベルの資格を取得している
(D)中国語検定試験準1級以上又はHSK6級200点以上のスコアを取得している
(E)日本数学オリンピックで予選通過(Aランク取得者)又はBランク上位者

試験内容
■第1段階選抜
・大学入学共通テスト
 
■第2次試験
・出願書類
・小論文
・面接

 

2-4.社会学部

入試方式
学校推薦型選抜
出願要件

・本学部が指定する大学入学共通テストの教科・科目をすべて受験した者で次の(A)~(F)に該当する者

(A)実用英語技能検定1級、TOEFL iBLスコア93点以上、IELTS Overall Band Score6.5以上のいずれかを取得している
(B)ドイツ語技能検定試験準1級以上又はヨーロッパ言語共通参照枠が定めたB2以上のレベルのの資格を取得している
(C)実用フランス語技能検定試験準1級以上またはヨーロッパ言語共通参照枠が定めたB2以上のレベルの資格を取得している
(D)中国語検定試験準1級以上又はHSK6級200点以上のスコアを取得している
(E)日本数学オリンピックで予選通過(Aランク取得者)又はBランク上位者
(F)応用情報技術者試験に合格している

試験内容
■第1段階選抜
・大学入学共通テスト
 
■第2次試験
・出願書類
・小論文
・面接

 

2-5.ソーシャル・データサイエンス学部

入試方式
学校推薦型選抜
出願要件

・本学部が指定する大学入学共通テストの教科・科目をすべて受験した者で次の(A)~(J)に該当する者

(A)実用英語技能検定1級、TOEFL iBLスコア93点以上、IELTS Overall Band Score6.5以上のいずれかを取得している
(B)ドイツ語技能検定試験準1級以上又はヨーロッパ言語共通参照枠が定めたB2以上のレベルのの資格を取得している
(C)実用フランス語技能検定試験準1級以上またはヨーロッパ言語共通参照枠が定めたB2以上のレベルの資格を取得している
(D)中国語検定試験準1級以上又はHSK6級200点以上のスコアを取得している
(E)日本数学オリンピックで予選通過(Aランク取得者)又はBランク上位者
(F)応用情報技術者試験に合格している
(H)日本情報オリンピックの予選Aランク取得者
(I)統計検定2級にA評価以上で合格または1級の「統計数理」に合格している
(J)スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局から国際バカロレア資格を授与されている

試験内容
■第1段階選抜
・大学入学共通テスト
 
■第2次試験
・出願書類
・小論文
・面接

 

※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。

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  • 総合型・学校推薦型で
    一橋大学
    に合格する方法とは?

総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
 
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
 

ポイント① 対策は高校1年生から

総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
 
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
 
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
 
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
 
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
 
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
 

ポイント② 志望校の傾向を把握する

面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
 
一橋大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、一橋大学に合わせた対策をすることが重要です。
 
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、一橋大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
 
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
 
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
 

ポイント③ 自己分析を行う

自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
 
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
 
なぜ一橋大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために一橋大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
 

ポイント④ 学校や塾に頼る

総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
 
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。

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    • 志望理由書や自己推薦書などの出願書類の作成サポートを行います。志望する大学や学部から高評価を受けるテーマ設定や文章校正を提案し、魅力的な文章に仕上げます。

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    • 担当教師が志望学部に頻出のテーマを選定し、実践的な小論文の書き方を指導します。小論文の「型」を理解することで、志望大学の合格点を取れる小論文を書けるようにします。

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また総合型・学校推薦型は、一般入試と比べ、入試の開始時期が大きく異なります。一般入試が2月、3月に行われるのに対し、総合型・学校推薦型 は9月に始まりおおむね12月には終わります。つまり、 一般入試よりも半年も早く始まる入試ということです。

より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
無料相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。

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