総合型・学校推薦型で
吉備国際大学
に合格するための
入試傾向・対策

このページでは吉備国際大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
吉備国際大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。

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  • 吉備国際大学
    アドミッションポリシー

求める人材像

吉備国際大学では、実践的な知識を学ぶ力、多様化する社会で生きぬく力、自分の可能性を信じる力を引き伸ばし、社会に有為な人材の育成を目指します。本学ではこの目標の実現に向けて、次のような人材を国内外から広く受け入れます。

  1. 大学での学びに必要な基礎的な能力を持ち、本学の教育課程についてよく理解した上で、本学で学びたいと強く望んでいる人
  2. わからないこと、未知なことに興味を持ち、その本質を追求しようと努力する人
  3. 様々な知識と社会を生きぬく知恵を身につけて、社会で活躍したいと思っている人
  4. 大学での学修や多様な人々との交流を通して自分の可能性を発見し、4年後に羽ばたきたいと意欲をもっている人
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    学部別の入試情報一覧

吉備国際大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、吉備国際大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。

2-1.全学部

入試方式
AO総合選抜入試
出願資格
  1. 高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者(2025年3月卒業見込みの者を含む)
  2. 通常の課程による12年の学校教育を修了した者、ならびに通常の課程以外にこれに相当する学校教育を修了した者を含む(2025年3月卒業見込みの者を含む)
  3. 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者(2025年3月末までにこれに該当する見込みの者を含む)
  4. 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者(2025年3月末までにこれに該当する見込みの者を含む)
  5. 高等学校卒業程度認定(大学入学資格検定)試験に合格した者(2025年3月末までにこれに該当する見込みの者を含む)
  6. 本学の入学資格審査により、高等学校を卒業した者に準ずる学力があると認めた者で、18歳に達した者

 
●出願条件
志望理由書・活動報告書(エントリーシート)、課題レポート及び面接で適正評価を得た者で、本学への入学を強く希望する者。

試験内容

・書類審査(志望理由書、活動報告書(エントリーシート)、課題に対するレポート、調査書、学修計画書)

・面接

 

入試方式
指定校入試
出願資格
現役(2025年3月卒業見込みの者)の専願を条件に、本学が指定する対象校の高等学校長若しくは中等教育学校長から学業・人物とも優秀であると認め推薦された者
試験内容

・書類審査(調査書、推薦書、志望理由書)

・集団面接

 

入試方式
特別推薦Ⅰ入試(自己推薦)
出願資格
文化・芸術・ボランティア・その他の分野で自主活動に優れた実績を持つ者、及び各種資格を有する者で出身高等学校長若しくは中等教育学校長が推薦する者で下記の条件を満たす者
 

●社会科学部・看護学部・人間科学部・農学部・アニメーション学部
高等学校若しくは中等教育学校を卒業(2025年3月卒業見込みの者を含む)し、社会科学部・看護学部・人間科学部・農学部・アニメーション学部を専願とする者
 

●外国語学部
高等学校若しくは中等教育学校を卒業(2025年3月卒業見込みの者を含む)し、英語外部検定試験のみなし得点が60点以上のスコアを有している者(TOEICとTOEIC Bridge についてはL&RとS&Wの両方を受験していること)専願。

試験内容

・書類審査(調査書、自己推薦書、推薦書)

・面接(口頭試問含む)

 

入試方式
推薦総合選抜A日程入試
出願資格
出身校等における「学習成績の状況(評定平均値)」が3.0以上あり、出身高等学校長等が適性を有すると認め推薦する者で、下記のいずれかにが祈祷する者

  1. 高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者(2025年3月卒業見込みの者を含む)
  2. 通常の課程による12年の学校教育を修了した者、ならびに通常の課程以外にこれに相当する学校教育を修了した者を含む(2025年3月卒業見込みの者を含む)
  3. 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者(2025年3月末までにこれに該当する見込みの者を含む)
  4. 文部科学大臣の指定した者(2025年3月末までにこれに該当する見込みの者を含む)
  5. 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者(2025年3月末までにこれに該当する見込みの者を含む)
試験内容
※2日間の試験日自由選択制※
 
2025年11月16日(土)

・基礎学力試験

・学習成績の状況(評定平均値)

・書類審査(調査書、活動報告書、推薦書)

 

2025年11月17日(日)

・小論文

・学習成績の状況(評定平均値)

・書類審査(調査書・活動報告書・推薦書)

 

入試方式
推薦総合選抜B日程入試
出願資格
出身校等における「学習成績の状況(評定平均値)」が3.0以上あり、出身高等学校長等が適性を有すると認め推薦する者で、下記のいずれかにが祈祷する者

  1. 高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者(2025年3月卒業見込みの者を含む)
  2. 通常の課程による12年の学校教育を修了した者、ならびに通常の課程以外にこれに相当する学校教育を修了した者を含む(2025年3月卒業見込みの者を含む)
  3. 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者(2025年3月末までにこれに該当する見込みの者を含む)
  4. 文部科学大臣の指定した者(2025年3月末までにこれに該当する見込みの者を含む)
  5. 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者(2025年3月末までにこれに該当する見込みの者を含む)
試験内容

・基礎学力試験

・学習成績の状況(評定平均値)

・書類審査(調査書、活動報告書、推薦書)

 

2-2.社会科学部/看護学部/人間科学部/アニメーション学部

入試方式
特別推薦Ⅰ・Ⅱ入試(スポーツ推薦)
出願資格
スポーツ分野において、優れた成績と意欲を持ち、出身高等学校若しくは中等教育学校が推薦する者で下記の条件を満たす者

  1. 高等学校若しくは中等教育学校を卒業(2025年3月卒業見込みの者を含む)し、社会科学部・看護学部・人間科学部・アニメーション学部を専願とする者
  2. 当該スポーツ活動において、積極的な活動を行い、出身高等学校等から高い評価を得ている者
試験内容

・書類審査(競技歴推薦書、志望理由書、調査書)

・集団面接(口頭試問含む)

※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。

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  • 総合型・学校推薦型で
    吉備国際大学
    に合格する方法とは?

総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
 
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
 

ポイント① 対策は高校1年生から

総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
 
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
 
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
 
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
 
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
 
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
 

ポイント② 志望校の傾向を把握する

面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
 
吉備国際大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、吉備国際大学に合わせた対策をすることが重要です。
 
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、吉備国際大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
 
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
 
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
 

ポイント③ 自己分析を行う

自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
 
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
 
なぜ吉備国際大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために吉備国際大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
 

ポイント④ 学校や塾に頼る

総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
 
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。

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    • 担当教師が志望学部に頻出のテーマを選定し、実践的な小論文の書き方を指導します。小論文の「型」を理解することで、志望大学の合格点を取れる小論文を書けるようにします。

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また総合型・学校推薦型は、一般入試と比べ、入試の開始時期が大きく異なります。一般入試が2月、3月に行われるのに対し、総合型・学校推薦型 は9月に始まりおおむね12月には終わります。つまり、 一般入試よりも半年も早く始まる入試ということです。

より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
無料相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。

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