総合型・学校推薦型で
九州大学
に合格するための
入試傾向・対策
このページでは九州大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
九州大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
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九州大学
アドミッションポリシー
(共創学部抜粋)
国立大学法人九州大学では、本学教育憲章の理念と目的を達成するために、高等学校等における基礎的教科・科目の普遍的履修を基盤とし、大学における総合的な教養教育や専門基礎教育を受け、自ら学ぶ姿勢を身に付け、さらに進んで自ら問いを立て、創造的・批判的に吟味・検討し、他者と協働し、幅広い視野で問題解決にあたる力を持つアクティブ・ラーナーへと成長する学生を求めている。
共創学部では次の資質や能力、態度をもった学生を国内外から積極的に受け入れる。
「主体的学習態度」:課題の検討や課題の将来的な解決に必要となる様々な学知や技能を主体的に探究し、身に付けようとする態度を持っている。
「協働への強い意欲」:背景や考え方が異なる人と進んで協力し、共に問題の解決に取り組むことへの強い意欲を持っている。
「批判的思考力」:既存の学知や自らの考えを常に批判的に検討し、その誤りを修正し、より良いものへと改善していこうとする思考態度を持っている。
「国際的視野」:世界の様々な人とともにより良い未来を築くことと、そのために必要となる語学力を磨くことに対する強い意欲を持っている。
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九州大学
学部別の入試情報一覧
九州大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、九州大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。
2-1.共創学部
- 入試方式
- 総合型選抜Ⅰ
- 出願資格
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次の各項のいずれかに該当する者で、本学部の趣旨を理解し、本学へ入学し幅広く学ぶことを第1志望とする者とします。
(1)高等学校若しくは中等教育学校を平成31(2019)年4月以降に卒業した者及び令和7(2025)年3月までに卒業見込みの者
(2)通常の課程による12年の学校教育を平成31(2019)年4月以降に修了した者及び令和7(2025)年3月までに修了見込みの者
(3)学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者で、平成31(2019)年4月以降にこれに該当する者及び令和7(2025)年3月までにこれに該当する見込みのもの
- 試験内容
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第1次選抜
提出書類(調査書・活動歴報告書・志願理由)第2次選抜
講義に関するレポート・討論・小論文・面接
2-2.教育学部
- 入試方式
- 総合型選抜Ⅰ
- 出願資格
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次のいずれかの資格に該当し、本学教育学部を第1志望とする者
(1)高等学校若しくは中等教育学校を平成31(2019)年4月以降に卒業した者及び令和7(2025)年3月までに卒業見込みの者
(2)通常の課程による12年の学校教育を平成31(2019)年4月以降に修了した者及び令和7(2025)年3月までに修了見込みの者
(3)学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者で、平成31(2019)年4月以降にこれに該当する者及び令和7(2025)年3月までにこれに該当する見込みのもの
- 試験内容
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第1次選抜
小論文・提出書類(調査書)第2次選抜
プレゼンテーション・面接
- 入試方式
- 学校推薦型選抜
- 出願資格
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次の各項のいずれかに該当する者で、下記の推薦要件を満たし、高等学校等の長が責任をもって推薦できる者とします。
(1)高等学校若しくは中等教育学校を令和6(2024)年4月から令和7(2025)年3月までに卒業又は卒業見込みの者
(2)通常の課程による12年の学校教育を令和6(2024)年4月から令和7(2025)年3月までに修了又は修了見込みの者
(3)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有する者として認定した在外教育施設の当該課程を令和6(2024)年4月から令和7(2025)年3月までに修了又は修了見込みの者
- 試験内容
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第1次選抜
提出書類(推薦書・調査書・活動歴報告書・志望理由書)第2次選抜
プレゼンテーション・面接
※大学入学共通テストの成績及び提出書類の内容と合わせて総合評価
2-3.文学部
- 入試方式
- 総合型選抜Ⅱ
- 出願資格
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次の各号のいずれかに該当する者で本学文学部が指定する令和7(2025)年度大学入学共通テストの教科・科目(英語リスニングを含む)を受験し、本学文学部を第1志望とする者とします。
(1)高等学校若しくは中等教育学校を平成31(2019)年4月以降に卒業した者及び令和7(2025)年3月までに卒業見込みの者
(2)通常の課程による12年の学校教育を平成31(2019)年4月以降に修了した者及び令和7(2025)年3月までに修了見込みの者
(3)学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者で、平成31(2019)年4月以降にこれに該当する者及び令和7(2025)年3月までにこれに該当する見込みのもの
- 試験内容
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第1次選抜
提出書類(調査書・志望理由書)第2次選抜
大学入試共通テスト・英語小論文・英語による個人面接
2-4.法学部
- 入試方式
- 総合型選抜Ⅱ
- 出願資格
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次の各号のいずれかに該当する者で本学法学部が指定する令和7(2025)年度大学入学共通テストの教科・科目(英語リスニングを含む。)を受験し、本学法学部を第1志望とする者とします。
(1)高等学校若しくは中等教育学校を令和5(2023)年4月以降に卒業した者及び令和7(2025)年3月までに卒業見込みの者
(2)通常の課程による12年の学校教育を令和5(2023)年4月以降に修了した者及び令和7(2025)年3月までに修了見込みの者
(3)学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者で、令和5(2023)年4月以降にこれに該当する者及び令和7(2025)年3月までにこれに該当する見込みのもの
- 試験内容
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第1次選抜
提出書類(調査書・志望理由書・英語能力検定の成績)第2次選抜
大学入試共通テスト・英語試験・個人面接
2-5.経済学部 経済・経営学科
- 入試方式
- 総合型選抜Ⅱ
- 出願資格
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次の各号のいずれかに該当する者で、本学経済学部経済・経営学科が指定する令和7(2025)年度大学入学共通テストの教科・科目(英語リスニングを含む。)を受験し、本学経済学部経済・経営学科に合格した場合は必ず入学することを確約する者とします。
(1)高等学校若しくは中等教育学校を令和5(2023)年4月以降に卒業した者及び令和7(2025)年3月までに卒業見込みの者
(2)通常の課程による12年の学校教育を令和5(2023)年4月以降に修了した者及び令和7(2025)年3月までに卒業見込みの者
(3)学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者で、令和5(2023)年4月以降にこれに該当する者及び令和7(2025)年3月までにこれに該当する見込みのもの
- 試験内容
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第1次選抜
提出書類(調査書・志望理由書)第2次選抜
大学入試共通テスト・小論文・面接
2-6.理学部
- 入試方式
- 総合型選抜Ⅱ
- 出願資格
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次の各項のいずれかに該当する者で、本学理学部当該志望学科が指定する令和7(2025)年度大学入学共通テストの教科・科目(英語のリスニングを含む。)を受験し、理学部当該志望学
科の勉学に意欲のある者で本学理学部当該志望学科を第1志望とする者とします。(1)高等学校若しくは中等教育学校を平成31(2019)年4月以降に卒業した者及び令和7(2025)年3月までに卒業見込みの者
(2)通常の課程による12年の学校教育を平成31(2019)年4月以降に修了した者及び令和7(2025)年3月までに修了見込みの者
(3)学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者で、平成31(2019)年4月以降にこれに該当する者及び令和7(2025)年3月までにこれに該当する見込みのもの
- 試験内容
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第1次選抜(共通)
提出書類(調査書・志望理由書)第2次選抜
●物理学科・数学科
大学入試共通テスト・課題探究試験・面接(試問含む)
●化学科
大学入試共通テスト・面接(試問含む)
●地球惑星学科
大学入試共通テスト・小論文・面接(試問含む)
●生物科
大学入試共通テスト・提出書類(調査書・志望理由書)・面接
2-7.医学部 保健学科
- 入試方式
- 総合型選抜Ⅱ
- 出願資格
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次の各項のいずれかに該当する者で、本学医学部保健学科が指定する令和7(2025)年度大学入学共通テストの教科・科目(英語のリスニングを含む。)を受験し、本学医学部保健学科を第1志望とする者とします。
(1)高等学校若しくは中等教育学校を平成31(2019)年4月以降に卒業した者及び令和7(2025)年3月までに卒業見込みの者
(2)通常の課程による12年の学校教育を平成31(2019)年4月以降に修了した者及び令和7(2025)年3月までに修了見込みの者
(3)学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者で、平成31(2019)年4月以降にこれに該当する者及び令和7(2025)年3月までにこれに該当する見込みのもの
- 試験内容
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第1次選抜
提出書類(調査書・志望理由書)第2次選抜
大学入試共通テスト・小論文・面接
2-8.歯学部
- 入試方式
- 総合型選抜Ⅱ
- 出願資格
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次の各項のすべてに該当する者とします。
ア.高等学校若しくは中等教育学校を令和5(2023)年4月以降に卒業した者及び令和7(2025)年3月までに卒業見込みの者
イ.本学歯学部が指定する令和7(2025)年度大学入学共通テストの教科・科目(英語のリスニングを含む。)を受験する者
ウ.歯科医療や歯科医学の発展に貢献したいという強い意志と適性を持ち、本学歯学部を第1志望とする者
- 試験内容
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第1次選抜
課題講義に対するレポート・調査書・グループ面接第2次選抜
大学入試共通テスト
- 入試方式
- 学校推薦型選抜
- 出願資格
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高等学校若しくは中等教育学校を令和6(2024)年4月から令和7(2025)年3月までに卒業又は卒業見込みの者で、下記の推薦要件を満たし、高等学校等の長が責任をもって推薦できる者とします。
◯推薦要件(1)歯学部が掲げるアドミッション・ポリシーに合致し、人物及び学業に優れ、高等学校等の長が責任を持って推薦できる者
(2)歯学部が指定する令和7(2025)年度大学入学共通テストの教科・科目を受験する者
(3)合格した場合に、必ず入学することを確約する者
- 試験内容
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第1次選抜
提出書類(推薦書・調査書・志望理由書)第2次選抜
大学入試共通テスト・面接
2-9.工学部(航空宇宙工学科を除く)
- 入試方式
- 総合型選抜Ⅱ
- 出願資格
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・令和7(2025)年度大学入学共通テスト教科・科目(英語のリスニングを含む)を受験すること
・第一志望とする者
・次の⑴~⑶のいずれかに該当する者
全学科共通
(1)高等学校若しくは中等教育学校を平成31(2019)年4月以降に卒業した者及び令和7(2025)年3月までに卒業見込みの者
(2)通常の課程による12年の学校教育を平成31(2019)年4月以降に修了した者及び令和7(2025)年3月までに修了見込みの者
電気情報工学科・材料工学科・融合基礎工学科・機械工学科・量子物理工学科・土木工学科・建築学科
(3)学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者で、平成31(2019)年4月以降にこれに該当する者及び令和7(2025)年3月までにこれに該当する見込みのもの
応用化学科・化学工学科・船舶海洋工学科・地球資源システム工学科
(3)学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者で、令和6(2024)年4月以降にこれに該当する者及び令和7(2025)年3月までにこれに該当する見込みのもの
※一部要約です。詳細は公式HPをご確認ください。
- 試験内容
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第1次選抜
●共通
提出書類(調査書・志望理由書)第2次選抜
●電気情報工学科
大学入試共通テスト・実技・面接
●材料工学科・応用化学科・化学工学科・融合基礎工学科(機械電気コース)・機械工学科・量子物理工学科・土木工学科
大学入試共通テスト・面接
●融合基礎工学科(物質材料コース)・船舶海洋工学・地球資源システム工学科
大学入試共通テスト・課題探求試験・面接(試問を含む)
●建築学科
課題探求試験・面接(試問を含む)
※「面接の評価点」及び「大学入学共通テストの各教科・科目の得点および合計得点」のいずれかにおいて、本学科での修学に支障があると判断される場合、不合格となることがある
2-10.芸術工学部
- 入試方式
- 総合型選抜Ⅱ
- 出願資格
-
次の各項のいずれかに該当する者で、本学の芸術工学部芸術工学科当該志望コースが指定する令和7(2025)年度大学入学共通テストの教科・科目(英語のリスニングを含む。)を受験し、芸術工学部芸術工学科当該志望コースの勉学に意欲のある者で本学芸術工学部芸術工学科当該志望コースを第1志望とする者とします。
(1)高等学校若しくは中等教育学校を平成31(2019)年4月以降に卒業した者及び令和7(2025)年3月までに卒業見込み者
(2)通常の課程による12年の学校教育を平成31(2019)年4月以降に修了した者及び令和7(2025)年3月までに修了見込みの者
(3)学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者で、平成31(2019)年4月以降にこれに該当する者及び令和7(2025)年3月までにこれに該当する見込みのもの
- 試験内容
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第1次選抜
提出書類(調査書・志望理由書)第2次選抜
大学入試共通テスト・実技※音響設計コース
大学入試共通テスト・小論文・実技
- 入試方式
- 学校推薦型選抜
- 出願資格
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次の各項のいずれかに該当する者で、下記の推薦要件を満たし、高等学校等の長が責任をもって推薦できる者とします。
(1)高等学校若しくは中等教育学校を令和5(2023)年4月から令和7(2025)年3月までに卒業又は卒業見込みの者
(2)通常の課程による12年の学校教育を令和5(2023)年4月から令和7(2025)年3月までに修了又は修了見込みの者
(3)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有する者として認定した在外教育施設の当該課程を令和5(2023)年4月から令和7(2025)年3月までに修了又は修了見込みの者
◯推薦要件
・コースのアドミッションポリシーに加え、学校推薦型選抜にて求める学生像に合致し、人物及び学業に優れる者
・コースが指定する令和7年度大学入学共通テストの教科・科目を受験する者
・合格した場合に、必ず入学することを確約する者
※未来構想デザインコースのみ
・調査書の全体の学習成績の状況がおよそ4.0以上の者
- 試験内容
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●インダストリアルデザインコース
第1次選抜
提出書類(推薦書・調査書・志望理由書)第2次選抜
大学入試共通テスト・面接
●未来構想デザインコース
第1次選抜
提出書類(推薦書・調査書・自己活動評価書)・作文第2次選抜
大学入試共通テスト・小論文・面接
2-11.農学部
- 入試方式
- 総合型選抜Ⅱ
- 出願資格
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次の各項のいずれかに該当する者で、本学農学部が指定する令和7(2025)年度大学入学共通テストの教科・科目(英語のリスニングを含む。)を受験し、本学農学部を第1志望とする者とします。
(1)高等学校若しくは中等教育学校を令和5(2023)年4月以降に卒業した者及び令和7(2025)年3月までに卒業見込みの者
(2)通常の課程による12年の学校教育を令和5(2023)年4月以降に修了した者及び令和7(2025)年3月までに修了見込みの者
(3)学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者で、令和5(2023)年4月以降にこれに該当する者及び令和7(2025)年3月までにこれに該当する見込みのもの
- 試験内容
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第1次選抜
提出書類(調査書・志望理由書)第2次選抜
大学入試共通テスト・小論文・面接
※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
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総合型・学校推薦型で
九州大学
に合格する方法とは?
総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
ポイント① 対策は高校1年生から
総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
ポイント② 志望校の傾向を把握する
面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
九州大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、九州大学に合わせた対策をすることが重要です。
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、九州大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
ポイント③ 自己分析を行う
自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
なぜ九州大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために九州大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
ポイント④ 学校や塾に頼る
総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。
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合格できる理由 02
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合格できる理由 03
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より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
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