総合型・学校推薦型で
宮城学院女子大学
に合格するための
入試傾向・対策
このページでは宮城学院女子大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
宮城学院女子大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
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宮城学院女子大学
アドミッションポリシー
宮城学院女子大学では、次のような能力、意欲、目的意識などをもつ者を広く受け入れる。
1.能力
「国語」、「英語」またはそれに準ずる科目・分野において、基礎的な読解力と表現力を身につけている。
世の中の出来事について、情報を収集し、考察し、説明する基礎的な能力を身につけている。
2.意欲
人間および人間集団の多様性を理解しており、共生の在り方を模索する意欲を持っている。
それぞれの学科・専攻における専門分野に関して、興味や関心、学習意欲を持っている。
3.目的意識
本学の教育方針を理解しており、本学でキャリア形成を含む自己実現を目指すことを強く希望している。
女性の生き方に対する強い関心と問題意識を持っている。
それぞれの学科・専攻の学びを生かして、社会貢献あるいは自己実現を果たすことを目指している。
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宮城学院女子大学
学部別の入試情報一覧
宮城学院女子大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、宮城学院女子大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。
2-1.現代ビジネス学部
- 入試方式
- 総合型選抜
- 出願資格
-
●次のいずれかに該当する女子で、合格の際には本学(志願学科)への入学が確実な方とします。
①高等学校もしくは中等教育学校を卒業した方及び2026年3月卒業見込みの方
②通常の課程による12年の学校教育を修了した方及び2026年3月修了見込みの方
③学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した方と同等以上の学力があると認められる方及び2026年3月31日までにこれに該当する見込みの方 - 試験内容
-
・書類選考
・観光や地域産業にかかわるテーマについての論述試験
・グループ面接
- 入試方式
- 学校推薦型選抜(公募制)
- 出願資格
-
・評定平均値3.5以上
- 試験内容
-
・書類選考
・小論文
・面接
2-2.教育学部
- 入試方式
- 総合型選抜
- 出願資格
-
●次のいずれかに該当する女子で、合格の際には本学(志願学科)への入学が確実な方とします。
①高等学校もしくは中等教育学校を卒業した方及び2026年3月卒業見込みの方
②通常の課程による12年の学校教育を修了した方及び2026年3月修了見込みの方
③学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した方と同等以上の学力があると認められる方及び2026年3月31日までにこれに該当する見込みの方 - 試験内容
-
・書類選考
・課題提出(自己推薦書)
・提出課題についてのプレゼンテーション
・面接(プレゼンテーションに関する質疑と面接で計20分程度)
- 入試方式
- 学校推薦型選抜(公募制)
- 出願資格
-
・評定平均値3.5以上
- 試験内容
-
・書類選考
・小論文
・面接
2-3.生活科学学部
- 入試方式
- 総合型選抜
- 出願資格
-
●次のいずれかに該当する女子で、合格の際には本学(志願学科)への入学が確実な方とします。
①高等学校もしくは中等教育学校を卒業した方及び2026年3月卒業見込みの方
②通常の課程による12年の学校教育を修了した方及び2026年3月修了見込みの方
③学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した方と同等以上の学力があると認められる方及び2026年3月31日までにこれに該当する見込みの方 - 試験内容
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【食品栄養学科】
・書類選考
・化学や生物の基礎的内容に関する講義(60分)・講義ノートの整理(30分)、講義内容に係る筆記試験(30分)
・面接(30分程度・口頭試問・プレゼンテーション含む)
【生活文化デザイン学科】
・書類選考
・課題提出
・提出課題についてのプレゼンテーション
・面接
- 入試方式
- 学校推薦型選抜(公募制)
- 出願資格
-
【食品栄養学科】
・評定平均値3.5以上
・理科のうち「化学基礎」「化学」「生物基礎」「生物」から6単位以上修得(修得見込み含む)していること
【生活文化デザイン学科】
・評定平均値3.5以上 - 試験内容
-
・書類選考
・小論文
・面接
2-4.学芸学部
- 入試方式
- 総合型選抜
- 出願資格
-
●次のいずれかに該当する女子で、合格の際には本学(志願学科)への入学が確実な方とします。
①高等学校もしくは中等教育学校を卒業した方及び2026年3月卒業見込みの方
②通常の課程による12年の学校教育を修了した方及び2026年3月修了見込みの方
③学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した方と同等以上の学力があると認められる方及び2026年3月31日までにこれに該当する見込みの方 - 試験内容
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【日本文学科】
・書類選考
・課題提出
・面接
【英語文化コミュニケーション学科】
・書類選考
・英文を読み、日本語及び英語による論述試験(60分)
・面接(英会話及び英文の音読を含む。)
【人間文化学科】
・書類選考
・課題提出
・面接
【心理行動科学科】
・書類選考
・課題提出(自己推薦書)
・提出課題についてのプレゼンテーション
・面接
【音楽科】
・書類選考
・音楽科専門試験
・面接
- 入試方式
- 学校推薦型選抜(公募制)
- 出願資格
-
・評定平均値3.5以上
- 試験内容
-
【日本文学科/人間文化学科/心理行動学科/英語文化コミュニケーション学科】
・書類選考
・小論文
・面接
【音楽科】
・書類選考
・音楽科専門試験
・面接
※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
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総合型・学校推薦型で
宮城学院女子大学
に合格する方法とは?
総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
ポイント① 対策は高校1年生から
総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
ポイント② 志望校の傾向を把握する
面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
宮城学院女子大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、宮城学院女子大学に合わせた対策をすることが重要です。
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、宮城学院女子大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
ポイント③ 自己分析を行う
自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
なぜ宮城学院女子大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために宮城学院女子大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
ポイント④ 学校や塾に頼る
総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。
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合格できる理由 01
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指導開始から28年、学校ごとの定期テストをデータベース化し出題傾向を分析して頻出単元から対策するから短期間で成績をあげることができます。
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合格できる理由 02
合格できる志望理由書の作成ノウハウを伝授
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志望理由書や自己推薦書などの出願書類の作成サポートを行います。志望する大学や学部から高評価を受けるテーマ設定や文章校正を提案し、魅力的な文章に仕上げます。
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合格できる理由 03
実践的な小論文の書き方を指導
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担当教師が志望学部に頻出のテーマを選定し、実践的な小論文の書き方を指導します。小論文の「型」を理解することで、志望大学の合格点を取れる小論文を書けるようにします。
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合格できる理由 04
生徒の特長を捉えた面接対策
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指導のプロである教師が面接練習を行います。大学や学部ごとに聞かれる頻出の質問、面接練習の終了後にはフィードバックを繰り返し、合格できる面接力を身に付けさせます。
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また総合型・学校推薦型は、一般入試と比べ、入試の開始時期が大きく異なります。一般入試が2月、3月に行われるのに対し、総合型・学校推薦型 は9月に始まりおおむね12月には終わります。つまり、 一般入試よりも半年も早く始まる入試ということです。
より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
無料相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。




