総合型・学校推薦型で
宮崎大学
に合格するための
入試傾向・対策
このページでは宮崎大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
宮崎大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
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宮崎大学
アドミッションポリシー
求める学生像
- 本学の教育理念に共感し、入学後の学修に充分対応できる基礎的な知識・技能を有する人
- 身に付けた知識・技能を応用して問題を解決する上で必要となる思考力を有する人
- 身に付けた知識・技能及び思考力を地域社会や国際社会において自ら積極的に活用し、その発展に貢献する意欲を持った人
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宮崎大学
学部別の入試情報一覧
宮崎大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、宮崎大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。
2-1.教育学部 学校教育課程
- 入試方式
- 学校推薦型選抜
- 出願資格
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【小中一貫教育コース 小学校主免専攻】
・学修成績全体の評定平均値が4.0以上
・卒業後は、宮崎県の小学校の教員となることを希望している者
・合格した場合、入学することを確約できる者
【小中一貫教育コース 中学校主免専攻】・学修成績全体の評定平均値が4.0以上
・合格した場合、入学することを確約できる者
・入学後は、出願時に選択した教科を専修とすることを確約できる者(国語・社会・数学・理科・音楽・美術・保健体育・家庭・英語)
【教職実践基礎コース】・学習成績概評がA段階に属する者
・卒業後は、宮崎大学大学院教育学研究科に進学することを志望し、宮崎県の小学校の教員となることを希望している者
・合格した場合、入学することを確約できる者
【発達支援教育コース 子ども理解専攻】・学修成績全体の評定平均値が4.0以上
・合格した場合、入学することを確約できる者
【発達支援教育コース 特別支援教育専攻】・学習成績概評がA段階に属する者
・合格した場合、入学することを確約できる者
- 試験内容
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【小中一貫教育コース 小学校主免専攻/中学校主免専攻】
・大学入学共通テスト
・小論文
・面接
・出願書類(推薦書、調査書、志望理由書)
【教職実践基礎コース】・面接
・小論文
・出願書類(推薦書、調査書、志望理由書)
【発達支援教育コース 子ども理解専攻】・大学入学共通テスト
・面接
・出願書類(推薦書、調査書、志望理由書)
【発達支援教育コース 特別支援教育専攻】・面接
・小論文
・出願書類(推薦書、調査書)
- 入試方式
- 総合型選抜(一般枠)
- 出願資格
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【小中一貫教育コース 小学校主免専攻】
・卒業後は、宮崎県の小学校教員となることを希望している者
・合格した場合は入学することを確約できる者
【小中一貫教育コース 中学校主免専攻】・合格した場合は入学することを確約できる者
・入学後は、出願時に選択した教科(音楽・美術・保健体育)を専修とすることを確約できる者
- 試験内容
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【小中一貫教育コース 小学校主免専攻】
第1次選考・書類審査(調査書、自己推薦書、志望理由書、課題探究型学習に関する調書及びプレゼンテーション資料)
第2次選考・小論文
・面接
・課題探究型学習に関する口頭試問(プレゼンテーション含む)
【小中一貫教育コース 中学校主免専攻】
第1次選考・面接
・書類審査(調査書、自己推薦書、志望理由書、実技・活動に関する調書)
・各学科が定める個別審査(実技)
第2次選考・面接(プレゼンテーション・実技等を含む場合もある)
・小論文
2-2.医学部 医学科
- 入試方式
- 学校推薦型選抜
- 出願資格
-
・調査書の学習成績概評がA段階に属する者
・キャリア形成卒前支援プラン及びキャリア形成プログラムの適用を受けること。また、卒業後は宮崎大学医学部附属病院又は県内の基幹型臨床研修病院において臨床研修プログラムに参加し、臨床研修修了後も引き続き宮崎の医療に従事するとともに、宮崎県が指定する県内の医療機関に一定期間勤務し、「キャリア形成プログラム」に参加することを約束できる者
・合格した場合、入学することを確約できる者
・入学後は「宮崎県医師修学資金」の貸与を受ける者
【地域枠A】・宮崎県内の高等学校を令和7年3月に卒業見込みの者
【地域枠B】・宮崎県内の高等学校を令和5年3月以降に卒業の者又は令和7年3月に卒業見込みの者
【地域枠C】・全国の高等学校を令和5年3月以降に卒業の者又は令和7年3月に卒業見込みの者
- 試験内容
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第1次選考
・書類審査(推薦書、調査書、自己推薦書)
・集団討論
第2次選考・面接
・大学入学共通テスト
2-3.医学部 看護学科
- 入試方式
- 学校推薦型選抜
- 出願資格
-
・調査書の学習成績概評がA段階に属する者
・合格した場合、入学することを確約できる者
- 試験内容
-
・書類審査(推薦書、調査書、自己推薦書)
・大学入学共通テスト
・面接
・小論文
2-4.工学部工学科
- 入試方式
- 学校推薦型選抜
- 出願資格
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【宮崎県就職希望枠】
・卒業後は、宮崎県内で就職し、工学人材として活躍する熱意を有する者
・合格した場合、入学することを確約できる者
※普通区分と専門学科・総合学科区分あり
普通区分:普通科及び普通科系専門学科のいわゆる職業教育を主とする学科以外の学科に在籍している者対象
専門学科・総合学科区分:工業高校・商業高校・農業高校等の専門教育を主とする学科及び総合学科、または専修学校の高等課程のいずれかに在籍している者
【女子枠】
・女子
・卒業後は、工学人材として活躍する熱意を有する者
・合格した場合、入学することを確約できる者
【一般枠】
・合格した場合、入学することを確約できる者
- 試験内容
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・書類審査(推薦書、調査書、自己推薦書)
・筆記試験(数学)
・面接
・小論文
- 入試方式
- 総合型選抜(一般枠)
- 出願資格
-
・合格した場合、入学することを確約できる者
- 試験内容
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第1次選考
・自己推薦書、調査書及び活動報告書
第2次選考・筆記試験(数学)
・個人面接
・小論文(化学生命プログラム、電気電子システムプログラムのみ)
2-5.農学部 農学科
- 入試方式
- 学校推薦型選抜
- 出願資格
-
・学習成績概評がA段階に属する者
・合格した場合、入学することを確約できる者
募集コース
【専門学科等区分】・動植物資源生命科学コース:農業高校等の専門教育を主とする学科及び総合学科で農業に関する科目を25単位以上履修した者
・海洋生命科学コース:高等学校の水産系・海洋系・総合系あるいはこれらに準ずる学科で水産・海洋系の科目を25単位以上履修した者
【普通科区分】・動植物資源生命科学コース:普通科及び普通科系専門学科のいわゆる職業教育を主とする学科以外の学科に在籍している者対象
【区分なし】森林環境持続性科学コース
- 試験内容
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・書類審査(推薦書、調査書、自己推薦書)
・面接
- 入試方式
- 総合型選抜(一般枠)
- 出願資格
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【動植物資源生命科学コース/森林環境持続性科学コース/海洋生命科学コース/応用生命化学コース】
・合格した場合は入学を確約できる者
- 試験内容
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【応用生命化学コース】
第1次選考・自己推薦書、調査書及び活動報告書
第2次選考・筆記試験
・個人面接
【その他コース】
第1次選考・自己推薦書、調査書及び活動報告書
第2次選考・模擬講義の受講とそれにもとづくレポート作成
・個人面接(口頭試問含む)
- 入試方式
- 総合型選抜(一般枠)
- 出願資格
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【動植物資源生命科学コース/森林環境持続性科学コース/海洋生命科学コース/応用生命化学コース】
・合格した場合は入学を確約できる者
- 試験内容
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・大学入学共通テスト
・出願書類(調査書、自己推薦書、活動報告書)
2-6.農学部 獣医学科
- 入試方式
- 学校推薦型選抜
- 出願資格
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・宮城県の産業動物獣医確保を目的とした修学資金給付事業の推薦を受けた者
・合格した場合は入学を確約できる者
・卒業後、宮崎県職員の獣医師として勤務する意志のある者
- 試験内容
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・大学入学共通テスト
・面接
2-7.地域資源創成学部
- 入試方式
- 学校推薦型選抜
- 出願資格
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・学習成績全体の状況が4.0以上
・合格した場合は入学することを確約できる者
- 試験内容
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・小論文
・面接
・出願書類(調査書、推薦書、志望理由書)
※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
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総合型・学校推薦型で
宮崎大学
に合格する方法とは?
総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願要件・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
ポイント① 対策は高校1年生から
総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
特に学校推薦型選抜では、出願要件として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
ポイント② 志望校の傾向を把握する
面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
宮崎大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、宮崎大学に合わせた対策をすることが重要です。
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、宮崎大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
ポイント③ 自己分析を行う
自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
なぜ宮崎大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために宮崎大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
ポイント④ 学校や塾に頼る
総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。
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また総合型・学校推薦型は、一般入試と比べ、入試の開始時期が大きく異なります。一般入試が2月、3月に行われるのに対し、総合型・学校推薦型 は9月に始まりおおむね12月には終わります。つまり、 一般入試よりも半年も早く始まる入試ということです。
より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
無料相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。




