総合型・学校推薦型で
帯広畜産大学
に合格するための
入試傾向・対策

このページでは帯広畜産大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
帯広畜産大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。

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  • 帯広畜産大学
    アドミッションポリシー

入学者に求める資質(期待する学生像)

  1. 「農場から食卓まで」の幅広い考え方で現場に適応できる知識と能力を身につけたい人
  2. 北海道十勝地域の豊かな自然と風土のもとで、食と農の大切さ、動植物の命の尊さを学びたい人
  3. 食や環境等に関する地球規模の社会問題を解決する能力を身につけたい人
  4. 農畜産学及び獣医学とそれらを支える様々な関連学術領域について学ぶために必要な基礎学力を身につけている人
  5. 自分の意見を持ちつつも、他の多様な意見や価値観を尊重して協力することができる人
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  • 帯広畜産大学
    学部別の入試情報一覧

帯広畜産大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、帯広畜産大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。

2-1.畜産学部

入試方式
学校推薦型選抜(畜産科学課程、A推薦)
対象学科

ア)農業に関する学科

イ)上記以外の学科(農業に関する専門科目※を20単位以上修得している場合に限る。)

※農業に関する専門科目には、原則履修科目を含む。

出願資格
調査書全体の学習成績の状況が3.8以上の者で、かつ数学、理科、英語の学習成績の状況がいずれも4.3以上の者
試験内容

・出願書類(推薦書、調査書、志望理由書)

・小論文及び面接

 

入試方式
学校推薦型選抜(畜産科学課程、B推薦)
出願資格

・調査書全体の学習成績の状況が4.0以上の者

・「物理」「化学」「生物」及び「地学」の4科目のうちから4単位以上修得した者

試験内容

・出願書類(推薦書、調査書、志望理由書)

・小論文及び面接

 

入試方式
総合型選抜
出願資格

・数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B、数学Cの6科目中合計13単位以上

・情報Ⅰ、情報Ⅱの2科目中合計2単位以上

試験内容
大学入学共通テスト、面接及び出願書類(調査書、自己推薦書)

※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。

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  • 総合型・学校推薦型で
    帯広畜産大学
    に合格する方法とは?

総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
 
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
 

ポイント① 対策は高校1年生から

総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
 
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
 
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
 
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
 
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
 
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
 

ポイント② 志望校の傾向を把握する

面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
 
帯広畜産大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、帯広畜産大学に合わせた対策をすることが重要です。
 
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、帯広畜産大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
 
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
 
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
 

ポイント③ 自己分析を行う

自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
 
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
 
なぜ帯広畜産大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために帯広畜産大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
 

ポイント④ 学校や塾に頼る

総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
 
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。

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    • 担当教師が志望学部に頻出のテーマを選定し、実践的な小論文の書き方を指導します。小論文の「型」を理解することで、志望大学の合格点を取れる小論文を書けるようにします。

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  • 志望大学・学部に評価されるエピソードづくりのサポート
  • 志望大学の過去問研究と対策授業
  • 一般入試への切り替えもサポート

また総合型・学校推薦型は、一般入試と比べ、入試の開始時期が大きく異なります。一般入試が2月、3月に行われるのに対し、総合型・学校推薦型 は9月に始まりおおむね12月には終わります。つまり、 一般入試よりも半年も早く始まる入試ということです。

より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
無料相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。

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