総合型・学校推薦型で
札幌医科大学
に合格するための
入試傾向・対策
このページでは札幌医科大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
札幌医科大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
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札幌医科大学
アドミッションポリシー
札幌医科大学では、カリキュラムに沿った学修によってディプロマ・ポリシーに示す水準を満たすことができる学生を求めています。そのため、高い基礎学力、文化や社会に関する基礎知識、基本的なコミュニケーション能力と協調性、自己教育の意欲と習慣を備えた学生を受け入れます。研究科においては、各課程の特性に即して、高度な実践力と研究力の修得に対する意欲、研究遂行のための知識・技術・態度を備えた人材を受け入れます。
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札幌医科大学
学部別の入試情報一覧
札幌医科大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、札幌医科大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。
2-1.医学部
- 入試方式
- 総合型選抜
- 出願資格
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・北海道内に所在する高等学校又は中等教育学校を令和7年3月以降卒業又は令和8年3月卒業見込みの者のうち、最終学年を含む3年以上継続して北海道内に在住する者
・全体の学習成績概評でA段階に属する者
・大学入学共通テストにおいて、大学が指定する出題教科・科目をすべて受験する者
・臨床研修を修了後、所定のプログラム(卒後の必修プログラム)に従事することを確約できる者
・合格した際に入学を確約できる者
- 試験内容
- 小作文(ミニ講義による)・自己推薦書・個人面接・集団面接・大学入学共通テスト
- 入試方式
- 学校推薦型選抜
- 出願資格
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・北海道内に所在する高等学校又は中等教育学校を令和7年3月以降卒業又は令和8年3月卒業見込みの者のうち、最終学年を含む3年以上継続して北海道内に在住する者
・調査書の成績が、全体の学習成績概評でA段階に属する者
・大学入学共通テストにおいて、大学が指定する出題教科・科目をすべて受験する者
・卒業後、北海道内の医療機関に9年以上勤務し、かつ、当該勤務期間のうち北海道医師養成確保修学資金貸付条例の規定に基づく5年以上の期間を北海道知事が指定する公的医療機関等で勤務することを確約するとともに、修学資金制度の内容を承知している者
・合格した際に入学を確約できる者
- 試験内容
- 小作文(ミニ講義による)・自己推薦書・個人面接・大学入学共通テスト
2-2.保健医療学部 看護学科
- 入試方式
- 学校推薦型選抜
- 出願資格
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・北海道内に所在する高等学校又は中等教育学校を令和8年3月卒業見込みの者のうち、最終学年を含む3年以上継続して北海道内に在住する者
・調査書の成績が、全体の評定平均値で4.0以上の者
・大学入学共通テストにおいて、大学が指定する出題教科・科目をすべて受験する者
・合格した際に入学を確約できる者
- 試験内容
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第1次選考
小論文及び面接
第2次選考
大学入学共通テスト
2-3.保健医療学部 理学療法学科・作業療法学科
- 入試方式
- 学校推薦型選抜
- 出願資格
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・北海道内に所在する高等学校又は中等教育学校を令和8年3月卒業見込みの者のうち、最終学年を含む3年以上継続して北海道内に在住する者
・調査書の成績が、全体の評定平均値で4.0以上の者
・大学入学共通テストにおいて、大学が指定する出題教科・科目をすべて受験する者
・合格した際に入学を確約できる者
- 試験内容
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第1次選考
小論文及び面接
第2次選考
大学入学共通テスト
※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
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総合型・学校推薦型で
札幌医科大学
に合格する方法とは?
総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
ポイント① 対策は高校1年生から
総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
ポイント② 志望校の傾向を把握する
面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
札幌医科大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、札幌医科大学に合わせた対策をすることが重要です。
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、札幌医科大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
ポイント③ 自己分析を行う
自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
なぜ札幌医科大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために札幌医科大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
ポイント④ 学校や塾に頼る
総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。
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合格できる理由 01
学校ごとの専用カリキュラムで指導
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指導開始から28年、学校ごとの定期テストをデータベース化し出題傾向を分析して頻出単元から対策するから短期間で成績をあげることができます。
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合格できる理由 02
合格できる志望理由書の作成ノウハウを伝授
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志望理由書や自己推薦書などの出願書類の作成サポートを行います。志望する大学や学部から高評価を受けるテーマ設定や文章校正を提案し、魅力的な文章に仕上げます。
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合格できる理由 03
実践的な小論文の書き方を指導
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担当教師が志望学部に頻出のテーマを選定し、実践的な小論文の書き方を指導します。小論文の「型」を理解することで、志望大学の合格点を取れる小論文を書けるようにします。
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合格できる理由 04
生徒の特長を捉えた面接対策
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指導のプロである教師が面接練習を行います。大学や学部ごとに聞かれる頻出の質問、面接練習の終了後にはフィードバックを繰り返し、合格できる面接力を身に付けさせます。
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- 志望大学の過去問研究と対策授業
- 一般入試への切り替えもサポート
また総合型・学校推薦型は、一般入試と比べ、入試の開始時期が大きく異なります。一般入試が2月、3月に行われるのに対し、総合型・学校推薦型 は9月に始まりおおむね12月には終わります。つまり、 一般入試よりも半年も早く始まる入試ということです。
より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
無料相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。




