総合型・学校推薦型で
東京医療保健大学
に合格するための
入試傾向・対策
このページでは東京医療保健大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
東京医療保健大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。
- 1
東京医療保健大学
アドミッションポリシー
医療保健学部 医療保健学科参照
医療保健学科においては、本学の建学の精神及び本学科の教育研究の目的を理解し、以下のような学生を求めます。
1.医療保健分野への関心が高く、学修に対する熱意を有している人
2.医療保健に携わる者として、生命を尊重し他者を思いやる心を有している人
3.多様な人々を尊重し、協調性を以て意思疎通を図り、それらの人々と協働・連携することができる人
4.健康に関わる社会課題に対応できる専門知識や技術を身につけるための基礎学力を有している人
5.様々な現象に関心・興味を示し、科学的根拠に基づいて課題の解決に取り組むことができる人
- 2
東京医療保健大学
学部別の入試情報一覧
東京医療保健大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、東京医療保健大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。
2-1.医療保健学部
- 入試方式
- 総合型選抜
- 出願要件
-
・本学を第一志望(専願)とし、下記の入学資格に該当する者
1.高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者及び令和8年3月卒業見込みの者
2.通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び令和8年3月修了見込みの者
3.高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び令和8年3月31日までにこれに該当する見込みの者 - 試験内容
-
【看護学科】
・出願書類
・小論文
・面接
【医療保健学科_管理栄養学専攻/臨床検査学専攻/臨床工学専攻】
・自己推薦書
・課題探究型レポート
・面接
【医療保健学科_医療情報学専攻】
・自己推薦書
・面接
- 入試方式
- 学校推薦型選抜
- 出願要件
-
・本学を第一志望(専願)とし、下記の入学資格に該当する者
1.令和8年3月に高等学校を卒業見込みで、高等学校長の推薦がある者
2.高等学校における全体の評定平均値が下記の者
看護学科 3.5以上
管理栄養学専攻 3.2以上
臨床検査学専攻 3.2以上
医療情報学専攻 3.0以上
臨床工学専攻 3.2以上 - 試験内容
-
・小論文
・面接
・調査書
2-2.東が丘看護学部
- 入試方式
- 総合型選抜
- 出願要件
-
・本学を第一志望(専願)とし、令和8年3月に高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。)を卒業見込みで、3年次1学期または3年次前期までの調査書を提出できる者
- 試験内容
-
・自己推薦書
・調査書、活動報告書
・面接
- 入試方式
- 学校推薦型選抜
- 出願要件
-
・本学を第一志望(専願)とし、下記の入学資格に該当する者
1.令和8年3月に高等学校を卒業見込みで、高等学校長の推薦がある者
2.高等学校における全体の評定平均値が3.5以上の者 - 試験内容
-
・小論文
・面接
・調査書
2-3.立川看護学部
- 入試方式
- 総合型選抜
- 出願要件
-
・本学を第一志望(専願)とし、下記の入学資格に該当する者
1.高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者及び令和8年3月卒業見込みの者
2.通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び令和8年3月修了見込みの者
3.高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び令和8年3月31日までにこれに該当する見込みの者 - 試験内容
-
・自己推薦書
・事前課題レポート
・面接
- 入試方式
- 学校推薦型選抜
- 出願要件
-
・本学を第一志望(専願)とし、下記の入学資格に該当する者
1.令和8年3月に高等学校を卒業見込みで、高等学校長の推薦がある者
2.高等学校における全体の評定平均値が3.5以上の者 - 試験内容
-
・小論文
・面接
・調査書
2-4.千葉看護学部
- 入試方式
- 総合型選抜
- 出願要件
-
・本学を第一志望(専願)とし、下記の入学資格に該当する者
1.高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者及び令和8年3月卒業見込みの者
2.通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び令和8年3月修了見込みの者
3.高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び令和8年3月31日までにこれに該当する見込みの者 - 試験内容
-
・自己推薦書
・課題レポート
・面接
- 入試方式
- JCHO病院指定総合型選抜
- 出願要件
-
・本学部が連携しているJCHO病院の病院長の推薦を受けている者で本学を第一志望(専願)とする者
1.令和8年3月に高等学校を卒業見込みで、高等学校長の推薦がある者
2.高等学校における全体の評定平均値が3.5以上の者 - 試験内容
-
・自己推薦書
・課題レポート
・面接
- 入試方式
- 学校推薦型選抜
- 出願要件
-
・本学を第一志望(専願)とし、下記の入学資格に該当する者
1.令和8年3月に高等学校を卒業見込みで、高等学校長の推薦がある者
2.高等学校における全体の評定平均値が3.5以上の者 - 試験内容
-
・小論文
・面接
・調査書
2-5.和歌山看護学部
- 入試方式
- 総合型選抜
- 出願要件
-
・本学を第一志望(専願)とし、下記の入学資格に該当する者
1.高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者及び令和8年3月卒業見込みの者
2.通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び令和8年3月修了見込みの者
3.高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び令和8年3月31日までにこれに該当する見込みの者 - 試験内容
-
・自己推薦書
・プレゼンテーション
・面接
- 入試方式
- 学校推薦型選抜(公募制)
- 出願要件
-
・本学の入学者受け入れの方針に共鳴し、下記の入学資格に該当する者
1.令和8年3月に高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。以下同じ。)を卒業見込みで、高等学校長の推薦がある者
2.高等学校における全体の評定平均値が3.2以上の者 - 試験内容
-
・小論文
・面接
・調査書
※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。
- 3
総合型・学校推薦型で
東京医療保健大学
に合格する方法とは?
総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
ポイント① 対策は高校1年生から
総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
ポイント② 志望校の傾向を把握する
面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
東京医療保健大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、東京医療保健大学に合わせた対策をすることが重要です。
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、東京医療保健大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
ポイント③ 自己分析を行う
自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
なぜ東京医療保健大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために東京医療保健大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
ポイント④ 学校や塾に頼る
総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。
受験準備ゼロから合格へ導く
WAMの東京医療保健大学
総合型・学校推薦型対策!
オンライン家庭教師WAMでは、総合型・学校推薦型選抜入試で多数合格させた実績と、『合格ノウハウ』があります。
専門の対策カリキュラムを用意しているため、受験生のみなさまを志望校合格へ導くことが可能です!
-
合格できる理由 01
学校ごとの専用カリキュラムで指導
-
指導開始から28年、学校ごとの定期テストをデータベース化し出題傾向を分析して頻出単元から対策するから短期間で成績をあげることができます。
-
-
-
合格できる理由 02
合格できる志望理由書の作成ノウハウを伝授
-
志望理由書や自己推薦書などの出願書類の作成サポートを行います。志望する大学や学部から高評価を受けるテーマ設定や文章校正を提案し、魅力的な文章に仕上げます。
-
-
-
合格できる理由 03
実践的な小論文の書き方を指導
-
担当教師が志望学部に頻出のテーマを選定し、実践的な小論文の書き方を指導します。小論文の「型」を理解することで、志望大学の合格点を取れる小論文を書けるようにします。
-
-
-
合格できる理由 04
生徒の特長を捉えた面接対策
-
指導のプロである教師が面接練習を行います。大学や学部ごとに聞かれる頻出の質問、面接練習の終了後にはフィードバックを繰り返し、合格できる面接力を身に付けさせます。
-
-
WAMの総合型・学校推薦型対策なら
準備ゼロから東京医療保健大学に
合格させます!
WAMは総合型・学校推薦型選抜への豊富な実績とノウハウで皆様を合格へ導きます。
- 志望大学・学部に評価されるエピソードづくりのサポート
- 志望大学の過去問研究と対策授業
- 一般入試への切り替えもサポート
また総合型・学校推薦型は、一般入試と比べ、入試の開始時期が大きく異なります。一般入試が2月、3月に行われるのに対し、総合型・学校推薦型 は9月に始まりおおむね12月には終わります。つまり、 一般入試よりも半年も早く始まる入試ということです。
より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
無料相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。




