総合型・学校推薦型で
徳島文理大学
に合格するための
入試傾向・対策

このページでは徳島文理大学に総合型・学校推薦型の対策を進める上で必ず知っておくべき情報をお伝えします。
徳島文理大学に何としてでも合格したい、そんな方はぜひお読みください。

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  • 徳島文理大学
    アドミッションポリシー

求める人物像

① 教育理念及び教育内容に共感し,強い学びの意欲を有する人
② 知識や技能を修得するために必要な基礎的学力など,大学教育を享受する備えができている人

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  • 徳島文理大学
    学部別の入試情報一覧

徳島文理大学に総合型・学校推薦型で合格するためには、まずはどのような入試方式があるのかを把握することが重要です。
自分が学びたい学部・学科の入試方式から調べてもよいですし、合格の可能性が高い方式を選ぶのも一つの戦略です。
ここでは、徳島文理大学における総合型・学校推薦型の学部・学科別の入試情報をご紹介します。

2-1.全学部

入試方式
公募制推薦入試Ⅰ期/公募制推薦入試Ⅱ期
出願資格
次の①または②に該当し、③の条件を満たす方

①高等学校等(中等教育学校、特別支援学校の高等部、高等専門学校第3学年を含む)を2023年3月もしくは2024年3月に卒業した方または2025年3月卒業(修了)見込みの方で、出身学校長の推薦を得た方

②文部科学大臣が指定した専修学校の高等課程を2023年3月もしくは2024年3月に卒業した方または2025年3月卒業(修了)見込みの方で、出身学校長の推薦を得た方

③調査書の全体の学習成績の状況が3.0以上(調査書については、高等学校等を2025年3月卒業(修了)見込みの方は、第1学年から第3学年または前期末までとする)

試験内容
音楽学部以外

推薦書、調査書、筆記試験(基礎的内容)、面接

 

音楽学部

推薦書、調査書、実技

(※音楽療法コース:小論文、面接)

 

入試方式
総合型選抜入試
出願資格
次の(1)から(3)のいずれかに該当し、エントリータイプの「求める学力水準」を満たしている者

(1)高等学校等(中等教育学校、特別支援学校の高等部、高等専門学校第3学年を含む)を卒業(修了)、または2025年3月卒業(修了)見込みの者

(2)高等学校卒業程度認定試験(大学入学資格検定を含む)に合格、または2025年3月31日までに合格見込みの者

(3)学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者で、2025年3月31日までにいずれかに該当する見込みの者

(3)の対象は次の①〜④のいずれかに該当する者

①文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者及び2025年3月31日までに修了見込みの者

②専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で、文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者及び2025年3月修了見込みの者

③文部科学大臣の指定した者

④本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、2025年3月31日までに18歳に達する者

※エントリータイプの「求める学力水準」の詳細は公式募集要項をご確認ください。

試験内容
エントリータイプ:体験型
「オープンキャンパスにおいて学科が実施する模擬授業(ライブ配信を含む)」、「学科が実施する体験学習・出張講義・動画」のうち学科がしていしたものを受講(視聴)した方を対象に面接を実施
 
エントリータイプ:作文型
(※対象外:建築デザイン学科)
あらかじめ学科が指定するテーマの作文を作成した方を対象に面接を実施
 
エントリータイプ:専門学科・総合学科型
(※対象外:心理学科、理学療法学科、看護学科、保健福祉学部)
対象の学部・学科が指定する専門学科や総合学科に在籍、または卒業した方を対象に、志望理由書の提出と面接を実施
 
エントリータイプ:資格利用型
(※対象外:心理学科、理学療法学科、看護学科、音楽学科、保健福祉学部、理工学部)
対象の学部・学科が指定する資格を取得した方を対象に、志望理由書の提出と面接を実施

※掲載情報は一部抜粋になります。また、情報が変更されている可能性がございます。詳しくは、大学の公式ホームページ等をご確認ください。

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  • 総合型・学校推薦型で
    徳島文理大学
    に合格する方法とは?

総合型・学校推薦型選抜は、学部ごとに出願資格・試験内容が異なります。さらに一般入試のように過去問題集があるわけでもないので対策が難しい選抜方法となります。
 
では、どうすれば合格できるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介します。
 

ポイント① 対策は高校1年生から

総合型選抜や学校推薦型選抜の多くは、高校3年間の成績や生活態度、活動実績などを評価対象にしています。
 
そのため、高校3年生の夏に総合型選抜や学校推薦型選抜を希望しても志望校の出願条件を満たせていない、といったことが起こりえます。そしてこれは挽回したくてもできないものです。
 
大学進学を視野に入れている人は、どこの大学の選抜入試にも対応できるように入学時からいい成績をキープできるようにしっかりと勉学に励むことが大切です。
 
特に学校推薦型選抜では、出願資格として評定平均値の基準が明記されていることがほとんどです。定期テストの成績はもちろん、提出物や授業中の態度なども含めて、日頃からしっかりと取り組んでおきましょう。
 
また、部活動や課外活動などにも積極的に取り組み、自己アピールできるような内容を作っておきましょう。
 
活動に関しては、実績がなくても大丈夫です。どのように取り組んだか、何を頑張ったかをしっかりと伝えることが大切です。
 

ポイント② 志望校の傾向を把握する

面接や小論文にはっきりとした傾向はないと思われがちですが、大学側の求める人物というのはアドミッションポリシーに明確に描かれています。
 
徳島文理大学がどんな人物を求めているのかをしっかりと分析し、徳島文理大学に合わせた対策をすることが重要です。
 
パンフレットや先輩の体験談、オープンキャンパスなども積極的に活用し、徳島文理大学および志望する学部についてしっかりと理解しましょう。
 
アドミッションポリシーは学部ごとに定められている場合もあります。行きたい学部が明確になったら学部のアドミッションポリシーも確認しましょう。
 
また、志望分野に対する基礎知識は身につけておきましょう。関係のありそうな時事問題についても目を通しておくといいでしょう。
それらを落とし込み、論理的かつ自分らしい意見を伝えられるように練習を重ねましょう。
 

ポイント③ 自己分析を行う

自分の強みや高校生活でなにを経験しなにを学んだかなど、自分についてしっかりと分析し、言葉(文字)にできるようになりましょう。
 
学力が問われる一般入試とは違い、総合型選抜、学校推薦型選抜ともに「自分自身を伝える力」が最も重要となります。
 
なぜ徳島文理大学の学部を選んだのか、将来どのようになりたいのか、そのために徳島文理大学で何を学びたいのかなども明確にしておくことが大切です。
 

ポイント④ 学校や塾に頼る

総合型選抜や学校推薦型選抜の対策を一人で行うのはとても大変です。時には第三者の目線が必要な場合もありますし、面接の練習は一人ではできません。
 
普段の勉強は問題ないという人も、小論文や面接については選抜入試に対する知識がある人に頼るとよいでしょう。

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  • 志望大学の過去問研究と対策授業
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また総合型・学校推薦型は、一般入試と比べ、入試の開始時期が大きく異なります。一般入試が2月、3月に行われるのに対し、総合型・学校推薦型 は9月に始まりおおむね12月には終わります。つまり、 一般入試よりも半年も早く始まる入試ということです。

より合格率を高めるためにも、総合型・学校推薦型をご検討の際はなるべく早期の対策をおすすめします。
無料相談も受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。

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