青森大学ソフトウェア情報学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

青森大学ソフトウェア情報学部に合格するための受験対策

難易度

青森大学ソフトウェア情報学部は、大学入学共通テストにおいて5割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の入試競争倍率はⅠ~Ⅲ期とも1.0倍となります。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

青森大学ソフトウェア情報学部の入試は総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜、編入学選抜、社会人特別選抜、特定地域内学部社会人特別選抜、留学生選抜の大きく分けて8種類となります。一般選抜について、Ⅰ~Ⅲ期の3日程に分かれており、それぞれ出願書類と筆記試験で合否判定を行います。筆記試験は、〈数学Ⅰ〉が必須、〈国語・現代社会・英語〉の3科目から1科目を選択して受験します。科目による配点の差は無いため、受験する2科目をバランスよく学習しましょう。また、入試方式が複数あるため、入学者選抜ガイドや募集要項で詳細を確認し、自分に合った入試方式を選択することが大切です。

 

 

青森大学ソフトウェア情報学部基本情報

公式サイト

青森大学ソフトウェア情報学部:https://www.aomori-u.ac.jp/software/

 

基本情報

創立年

2004年

生徒数

220人(2023年6月時点)

教育理念

教育・研究目的

ソフトウェア情報学部 ソフトウェア情報学科

基礎的な知識や情報技術からネットワークとプログラミング、CG・マルチメディア、インテリジェントシステム等の高度な情報技術までを教授することにより、応用力、実践力を身に付けさせ、情報通信社会の発展に寄与する人材を育成する。

 

引用元:建学の精神・基本理念・教育研究上の目的

 

青森大学ソフトウェア情報学部の特徴

青森大学ソフトウェア情報学部は、プログラミングを中心とするカリキュラムを編成しており、「本物のITスキル」を身につけることができます。プログラミング科目は習熟度に応じてグループ分けされているため、自分のペースに合わせて丁寧に学ぶことができます。また、ほぼ全ての授業が録画されており、何度でも見直すことができます。そのほか、副専攻制度を実施しており、ソフトウェア情報学部では「コンピュテーショナルシンキング副専攻」を履修することができます。

 

 

青森大学ソフトウェア情報学部キャンパス情報

青森キャンパス

学部:薬学部・総合経営学部・社会学部・ソフトウェア情報学部

住所:〒030-0943 青森県青森市幸畑2-3-1

むつキャンパス

学部:総合経営学部・社会学部・ソフトウェア情報学部

住所:〒035-0072 青森県むつ市金谷1-10-1 下北文化会館2F

東京キャンパス

学部:総合経営学部・社会学部・ソフトウェア情報学部

住所:〒134-0087 東京都江戸川区清新町2-10-1

 

 

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