朝日大学歯学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年10月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

朝日大学歯学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

朝日大学歯学部の偏差値は、入試方式によって異なり37.5~47.5程度となります。大学入学共通テストでは、5.5~6割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の入試競争倍率は1.82~20倍で、一般入試Ⅲ期が最も高くなっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

朝日大学歯学部の入試は、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜の大きく3種類となります。一般選抜はさらに、一般入試、大学入学共通テストプラス入試、大学入学共通テスト利用入試の3種類に分かれており、それぞれⅠ~Ⅲ期の区分があります(一般入試Ⅰ期のみA~Cの3日程あり)。一般入試は〈英語〉が必須、〈数学・理科〉から1教科を選択した計2科目の学力試験と面接、書類審査、Ⅲ期のみ記述式総合問題も課されます。学力試験は全てマークシート方式で、各科目に配点の差はありません。大学入学共通テストプラス入試は、一般入試の高得点1科目・面接、大学入学共通テストの高得点2教科2科目、書類審査、大学入学共通テスト利用入試は、大学入学共通テスト〈英語・数学・理科〉と面接、書類審査で判定されます。必要科目や配点、その他の選抜方式などの詳細は、必ず学生募集要項を確認し、自分に合った選抜方法を選択しましょう。

 

 

朝日大学歯学部基本情報

公式サイト

朝日大学歯学部:https://www.asahi-u.ac.jp/dpt/faculty/dn/

 

基本情報

創立年

1971年

生徒数

840人(2023年5月1日現在)

教育理念

歯学部の教育理念は、建学の精神にのっとり、グローバル化する医療の中で、高い倫理観をもって常に患者の気持ちに向き合い、社会貢献に積極的に関与できる、豊かな人間性・国際性を兼ね備えた歯科医師を養成することにあります。

そのため、教養教育と歯科医学の専門教育で構成した系統教育および統合教育により、高度な専門知識と専門技術を習得し、高い倫理観と教養を身につけ、地域社会に貢献するとともに国際社会にも通用する歯科医師の育成を目指しています。

 

引用元:歯学部 ポリシー|朝日大学

 

朝日大学歯学部の特徴

朝日大学歯学部は、高度な知識と技術、豊かな人間性を兼ね備えた歯科医師を養成しています。臨床実習を積極的に取り入れたカリキュラムを展開しており、朝日大学の医科歯科医療センターやPDI岐阜歯科診療所などで実習を実施しています。また、渡航・滞在費用が全額大学負担の短期海外研修制度が用意されており、5年次の夏季休業期間等を利用して世界をリードする海外提携校での研修に参加することができます。そのほか、卒業後も最先端の技術や知識を習得することができる生涯研修を実施しています。

 

 

朝日大学歯学部キャンパス情報

キャンパス

学部:法学部・経営学部・保健医療学部・歯学部

住所:〒501-0296 岐阜県瑞穂市穂積1851番地

 

 

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