愛媛県立医療技術大学に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2022年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

愛媛県立医療技術大学に合格するための受験対策

偏差値・難易度

愛媛県立医療技術大学は、愛媛県伊予郡にキャンパスがある公立大学です。偏差値は学科や入試方式によって異なり、50.0~54.0程度となります。大学入学共通テストにおいて、確実に合格を勝ち取るには5~6割程度の得点が求められます。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

愛媛県立医療技術大学の入試は、一般選抜・学校推薦型選抜・社会人特別選抜・私費外国人留学生特別選抜の4種類となります。一般選抜は前期と後期の2日程実施され、両日程とも大学入学共通テストと個別学力検査が課されます。学校推薦型選抜は1次選考(面接・小論文・調査書)と2次選考(大学入学共通テストの成績)、社会人特別選抜は面接・小論文、私費外国人留学生特別選抜は日本留学試験・大学が行う面接・小論文の結果を総合して合否判定を行います。詳細は募集要項で確認し、自分に合った入試方式を選択しましょう。

 

 

愛媛県立医療技術大学の学部情報

 

 

愛媛県立医療技術大学基本情報

公式サイト

愛媛県立医療技術大学:https://www.epu.ac.jp/

 

基本情報

創立年

2004年

生徒数

404人(2023年4月1日時点)

教育理念

「生命の尊重」を基本理念として、豊かな人間性と倫理観によって培われた広範な視野と深い人間理解の下に、高度の専門的な知識と技術を備えた人材を育成するとともに、地域に開かれた大学として、教育及び研究を推進し、その成果を社会に還元することにより、地域社会における保健、医療及び福祉の向上に寄与することを目的とする。

 

引用元:愛媛県立医療技術大学|大学案内|大学の理念・目的及び各種方針

 

大学の特徴

愛媛県立医療技術大学は、医療のリーダーとして地域の保健医療福祉に貢献できる人材を育成しています。看護学科と県内唯一の臨床検査学科の2学科からなる保健科学部を有しています。両学科の学生がともに学ぶことにより、チーム医療への理解を深めることができます。取得可能な国家試験受験資格は、看護学科が看護師・保健師、臨床検査学科が臨床検査技師となります。毎年、全国平均を大きく上回る高い合格率を誇り、就職率も100%となっています。卒業後の進学先として、1年制の助産学専攻科が併設されており、助産師国家試験合格率は専攻科開設以来10年連続100%となっています。 

 

 

愛媛県立医療技術大学キャンパス情報

キャンパス

学部:保健科学部
住所:〒791-2101 愛媛県伊予郡砥部町高尾田543番地

 

 

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