『岐阜聖徳学園大学教育学部』の偏差値と
合格するための⼊試傾向・対策

※本記事は2023年10月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

岐阜聖徳学園大学教育学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

岐阜聖徳学園大学教育学部の偏差値は、専修や入試日程によって異なり37.5〜47.5程度となります。大学入学共通テストでは、5～7割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の倍率は0.9～8.4倍となり、体育専修のB日程が最も高くなっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

岐阜聖徳学園大学教育学部の一般選抜は、「B日程／C日程／B日程共通テストプラス」の3種類となります。「B日程／C日程」は、全学部統一型となっており、最大で5学部を同時に出願することができます。「B日程」の試験科目は受験する専修によって異なりますが、いずれの専修でも3科目の学力試験と書類審査、「B日程共通テストプラス」は、B日程の学力試験と大学入学共通テスト（2科目）の合計点と書類審査、「C日程」は〈英語・国語〉の学力試験と大学入学共通テスト（1科目）の合計点、書類審査の総合評価により選抜が行われます。試験科目や配点、その他の選抜方式などの詳細は、必ず選抜要項を確認し、自分に合った方式を選択して受験しましょう。

 

 

岐阜聖徳学園大学教育学部基本情報

公式サイト

岐阜聖徳学園大学教育学部：http://www.shotoku.ac.jp/education/

 

基本情報

創立年

1972年

生徒数

1,470人（2023年5月1日現在）

教育理念

人材養成の目的及び教育研究上の目的

教育学部学校教育課程は、建学の精神にのっとり、教職に対する強い情熱をもち教師力、人間力を備えた義務教育教員の養成を目指す。

 

引用元：人材養成の目的及び教育研究上の目的－大学概要－岐阜聖徳学園大学

 

岐阜聖徳学園大学教育学部の特徴

岐阜聖徳学園大学教育学部の学校教育課程には、主要5教科に、〈音楽〉〈体育〉〈保育〉〈特別支援教育〉〈学校心理〉を加えた10の専修が用意されています。独自の教育システムにより小学校教員免許状に加えて、中・高・幼の教員免許状が取得可能となっています（保育専修除く／専修によって、取得できる資格が異なります）。現場での体験を重視しており、各年次において、体験学習や実習を行う「教職体験科目群」を設置しています。また、特別支援教育専修には、子どもたちに寄り添えるこころと対応力を養うため、看護学部の学生とともに行う「特別支援教育・看護合同演習」が用意されています。

 

 

岐阜聖徳学園大学教育学部キャンパス情報

羽島キャンパス

学部：教育学部・外国語学部・看護学部

住所：〒501-6194　岐阜県岐阜市柳津町高桑西一丁目1番地

 

 

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