まだ志望校に届いていない
高校生の保護者様へ
志望校に
逆転合格させます!
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※本記事は2022年3月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
上智大学理工学部の偏差値は学科によって異なりますが62~66程度です。共通テストでは9割近くの点数を取ることが合格の目安となります。
上智大学理工学部の入試は、数学と理科の配点が高くなっています。理科は2科目で90分各75点です。数学の難易度は高く、問題も独自性がありますので、過去問を使用ししっかりと対策を行いましょう。
上智大学の理系数学は私大の中でもトップクラスの難易度になります。独特な問題が出題されますので基礎的な計算力はもちろん、思考力・発想力も必要になります。どの分野からも出題されるため、過去問や問題集を使用し偏りなく演習を重ねましょう。
※経済学部と同様
物理:難易度は高く応用~発展レベルの問題が出題されます。力学及び電磁気学、熱力学は頻出傾向にありますのでしっかり対策を行いましょう。
化学:難易度は高く基礎力をしっかり身に着けていることが前提です。理論化学および無機化学、有機化学の全てから出題されており、計算問題が頻出です。
生物:正誤問題が多く、正確な知識を求められます。教科書レベルの基礎知識はしっかりと理解しておきましょう。
上智大学理工学:https://www.st.sophia.ac.jp/
1962年
1,597人(2021年5月時点)
〔人材養成の目的〕
専門分野とともに「複合知」を習得し、多様化した現代社会が抱える諸問題を解決するために、幅広い視野から「科学・技術の発展」に貢献できる人材を養成すること
上智大学理工学部では「複合知」(理工学分野の基礎を学び、専門性を極めながら、関連する文系含む他分野と連携できる幅広い教養)を修得した人材の育成を目標としています。上智大学ならではの英語教育の充実や少人数制によるきめ細やかなサポートを受けられることが魅力のひとつです。
「物質と生命」を探究し、新たな物質の創成・機能の構築、資源の循環利用などを目指す学科です。専門分野として、「物質とナノテクノロジー」「高機能材料の創成」「環境と生命の調和」の3つのキーワードを設置しており、さらにその中に「化学・応用化学系」「材料・分子科学系」「環境・生命系」の3つの学問系列を設けています。
物理現象や技術の応用を探求し、産業技術と自然科学との調和を実現する創造性豊かな人材を育成することを目指す学科です。2年次の秋以降に、3つの学問体系(物理学、機械工学・電気、電子工学)と、3つのキーテーマ(エネルギーの創出と利用、物質の理解と材料・デバイスの創成、ものづくりとシステムの創造)に基づいた6つのコースから専門を選択し、専門性を高める学習を行います。
理工学の基礎知識と、情報や通信に関する最新技術を活用できる能力を備え、よりよい社会の実現に貢献できる人材の育成を目指す学科です。学科生全員が「プログラミング演習」や「電気回路および論理回路の実現」などの科目を履修します。3年次以降に「人間情報」「情報通信」「社会情報」「数理情報」の4つの分野からなる学科専門科目群があり、学生は興味関心に応じて分野を選択し、履修することができます。
学部:理工学部
住所:〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
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