上越教育大学に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2022年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

上越教育大学に合格するための受験対策

偏差値・難易度

上越教育大学は新潟県上越市にある国立大学です。偏差値は51.0~54.0程度で、入試競争倍率は近年4倍を超えており、一般選抜においては5倍以上と人気のある大学です。また、共通テストでは5.5~6割程度得点することが合格の目安となります。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

上越教育大学の入試は、学校推薦型選抜と一般選抜(前期・後期日程)の2種類となります。学校推薦型選抜と一般選抜はどちらも、5~6教科7~8科目の大学入学共通テストの受験が必要です。科目内容については募集要項で確認し、自分の得意科目を考慮して選択しましょう。また、一般選抜の前期日程では実技検査等と面接、後期日程と学校推薦型選抜では面接試験が課されます。学力テスト以外の対策も怠らないよう注意しましょう。

 

 

上越教育大学の学部情報

 

 

上越教育大学基本情報

公式サイト

上越教育大学:https://www.juen.ac.jp/index.html

 

基本情報

創立年

1978年

生徒数

673人(2023年05月時点)

教育理念

1 教育の理念・目的

上越教育大学(以下「本学」という。)は,本学大学憲章に基づき,子供の未来を切り開くことのできる確かな実践力を備え,我が国の教育を担う中核的・指導的な教員の養成を目指している。

教員という職業は,豊かな人間性に支えられた専門職である。その専門性には,子供たちの学習と生活を支援でき,そして人類の築き上げた文化を全体として理解・把握する,つまり様々な学問分野の考え方を整理・統合し,人間の文化的営みを理解できる総合的な資質・能力が求められている。

そのため,本学では,「21世紀を生き抜くための能力(基礎力・思考力・実践力)」を身につけ,「人間力(優れた人格・豊かな感性・未来創造力)」を備え,さらに「教育実践力(豊かな教養・高度な専門的知識・優れた教育技術・使命感・創造力・人間愛)」及び「学び続ける力」を有する教員を養成する。

 

引用:上越教育大学|大学紹介

 

大学の特徴

上越教育大学は、教員養成、教育研究の最先端をいく教育の総合大学です。幼稚園教育から中等教育までの連続性を考慮に入れながら、初等・中等教育全体について十分な理解と専門的能力を有する教員の養成を目指しています。多様な教育課題に対応するため実践的な教育研究を推進しており、教育実習も1年次から4年次まで体系的に実施しています。学校教育学部には、〈学校教育コース〉〈教科教育・教科複合コース〉〈幼年教育コース〉〈心理臨床コース〉の4つのコースが設置されています。

 

 

上越教育大学キャンパス情報

キャンパス

学部:学校教育学部
住所:〒943-8512 新潟県上越市山屋敷町1番地

 

 

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