香川県立保健医療大学に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2022年10月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

香川県立保健医療大学に合格するための受験対策

偏差値・難易度

香川県立保健医療大学は香川県高松市にキャンパスがある公立大学で、偏差値は53.0~55.0程度となります。大学入学共通テストにおいて、確実に合格を勝ち取るには5.5~6割程度の得点が求められます。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

香川県立保健医療大学の入試は、特別選抜と一般選抜の2種類となります。特別選抜は学校推薦型選抜のみ、一般選抜は前期日程と後期日程(看護学科のみ)に分かれています。一般選抜は大学入学共通テストと個別学力検査を実施しており、個別学力検査は小論文と個人面接が課されます。個別学力検査に比べて、大学入学共通テストの配点が高くなっているため、早めに受験対策を行って確実に点数を獲得できるようにしておきましょう。また、公式HPに過去3年分の問題が掲載されており、小論文や面接の質問内容が確認できるため、参考にして対策を行うことが大切です。

 

 

香川県立保健医療大学の学部情報

 

 

香川県立保健医療大学基本情報

公式サイト

香川県立保健医療大学:https://www.kagawa-puhs.ac.jp/

 

基本情報

創立年

2004年

生徒数

329人(2022年05月01日現在)

教育理念

香川県立保健医療大学は、生命の尊厳を畏敬する深い人間愛を基盤として、教育、研究、地域貢献を推進します。

 

生涯にわたる知の探究と自己の能力を開発していく力を有し、地域の保健医療をリードする人材を育成します。

国際的視野を有し、保健医療の発展に寄与する先駆的研究を進めます。

地域のニーズに応える保健医療に関する情報発信や教育研究拠点として活動します。

これらを通じ、「県民に一目置かれる大学」として、人々の健康で心豊かな未来を拓きます。

 

引用元:基本理念・教育目標|大学紹介|香川県立保健医療大学

 

大学の特徴

香川県立保健医療大学は、保健医療学部看護学科と臨床検査学科の1学部2学科で構成されています。「誰からも愛され、信頼される医療人の育成」と「科学的思考力の教養教育」を目標としており、保健医療の高度な専門知識と技術を学ぶことができます。カリキュラムには、必修科目のほかに多くの選択科目が設定されており、幅広い教養や、科学的思考力に基づいた課題解決能力などを身につけることが可能となっています。また、将来チーム医療の現場で必要となる他職種と連携・協働する能力を養うために、両学科合同で行う教養教育科目が多く配置されています。

 

 

香川県立保健医療大学キャンパス情報

キャンパス

学部:保健医療学部

住所:〒761-0123 香川県高松市牟礼町原281-1

 

 

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