大学入試情報・受験対策
北里大学未来工学部に受かるには？入試情報・偏差値・受験対策
※本記事は2023年7月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
北里大学未来工学部に合格するための受験対策
偏差値・難易度
北里大学未来工学部の偏差値は47.5程度で、大学入学共通テストにおいては、7割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の入試競争倍率は2倍となっています。
入試の特徴・合格するための勉強のポイント
北里大学未来工学部の入試は、学校推薦型選抜・一般選抜・総合型選抜の大きく3種類となります。一般選抜は、一般選抜（前期）と共通テスト利用選抜（前期）の2種類に分かれており、それぞれの選抜試験は併願が可能となっています。数学と英語の2科目で合否判定を行い、科目による配点の差は無いため、両科目とも基礎知識をしっかりと身につけて、苦手科目を作らないようにしましょう。
北里大学未来工学部基本情報
公式サイト
北里大学未来工学部：https://www.kitasato-u.ac.jp/jp/academics/new-department/
基本情報
創立年
2023年
生徒数
105人（2023年5月1日現在）
教育理念
人材の養成・教育研究上の目的
未来工学部では、「今ここにある問題」のさらに先にある、まだ起きていない未来の課題を工学的手法でいち早く見出し、技術の問題だけにとどまらない複雑で広範囲な社会課題に取り組むとともに、新たな価値を創造する人材の育成を目的とします。
北里大学未来工学部の特徴
北里大学未来工学部は、データサイエンス学科1学科制となり、「未来」を脅かす課題を見極めて、その解決に挑むことのできるデータサイエンティストを養成しています。総合大学である北里大学には、生命に関する様々なデータが集まっており、それらを利用した演習を行うことで、実社会で役立つ技術を習得することができます。生命科学・医療の分野でのデータサイエンスに関心があり、この分野で開発・研究に携わりたい学生のための〈ライフサイエンス〉、創薬や医療にかかわる素材や材料の開発の分野でのデータサイエンスに関心があり、この分野で開発・研究に携わりたい学生のための〈マテリアル+創薬〉、生命科学を含む自然科学や社会科学に貢献するデータサイエンスに関心があり、この分野で開発・研究に携わりたい学生のための〈AI×DX〉と、卒業後に目指す進路に合わせていずれかの分野を重点的に学べるような履修モデルが用意されています。
北里大学未来工学部キャンパス情報
相模原キャンパス
住所：〒252-0373 神奈川県相模原市南区北里1-15-1
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