北里大学獣医学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年7月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

北里大学獣医学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

北里大学獣医学部の偏差値は、学科や入試方式によって異なりますが35.0~57.5程度となります。大学入学共通テストにおいては、4~8割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の入試競争倍率は1.00~9.34倍で、後期日程の獣医学科が最も高くなっています。

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

北里大学獣医学部の入試は、学校推薦型選抜・一般選抜・総合型選抜・特別選抜・編入学者選抜の大きく5種類となります。一般選抜について、一般選抜(前期・中期・後期)、共通テストプラス選抜、共通テスト利用選抜(前期・後期)の6種類に分かれています。一般選抜(前期・中期)、共通テストプラス選抜、共通テスト利用選抜(前期)はそれぞれ併願可能です。また、一般選抜(後期)と共通テスト利用選抜(後期)も併願が可能となっています。一般選抜は数学や理科、外国語、国語など、学科によって試験に必要な科目や科目数が異なるため、必ず募集要項で詳細を確認しておきましょう。

 

北里大学獣医学部の科目別傾向と対策

国語の試験傾向と対策

《2022年度 一般選抜》

動物資源科学科と生物環境科学科のみ選択可能で、試験時間60分の100点満点となります。大問3題構成の総解答数は50問で、問題文はすべて論説的文章から出題されます。内容把握に関する問題のほか、漢字・接続詞・語句の意味・四字熟語などの知識問題も含まれます。日ごろから、さまざまなテーマの文章を読み、精読力や速読力を養うとともに、ことばの知識もしっかりと身につけましょう。

数学の試験傾向と対策

《2022年度 一般選抜》

・前期

試験時間70分の大問2題構成となります。動物資源科学科と生物環境科学科の受験者は、大問1の(1)~(4)と大問2のすべての問題、獣医学科の受験者はすべての問題に解答する必要があります。出題範囲は数学Ⅰ・Ⅱ・A・Bのすべての範囲となるため、苦手分野を作らないようにバランスよく学習しましょう。解答形式は、大問1が答えのみ記入、大問2が途中式や考え方の記述と答えの両方の記入が必要となります。普段の演習から、途中式を書く癖をつけておきましょう。

 

・中期

動物資源科学科と生物環境科学科のみ実施され、試験時間60分の大問3題構成で、出題範囲は数学Ⅰ・Ⅱ・Aのすべての範囲となります。解答形式は、大問1が答えのみ記入、大問2.3が途中式や考え方の記述と答えの両方の記入が必要です。問題数はそれほど多くないため、ケアレスミスをしないよう丁寧な解答を心がけましょう。

 

・後期

試験時間60分の大問2題構成となります。出題範囲は数学Ⅰ・Ⅱ・A・Bのすべての範囲で、解答形式は大問1が答えのみ記入、大問2が途中式や考え方の記述と答えの両方の記入が必要です。苦手分野を作らないようにバランスよく学習した上で、複数年分の過去問に取り組み、出題傾向や形式を把握しておきましょう。

英語の試験傾向と対策

《2022年度 一般選抜》

獣医学科は前期と後期のみ、動物資源科学科と生物環境科学科はすべての日程で実施され、試験時間60分の100点満点で、前期が大問5題構成、中期と後期が大問4題構成となります。各日程で、長文読解問題、会話文問題(前期除く)、語彙・文法などの知識問題が出題されます。単語の意味や文法、イディオムなどの基礎知識をしっかりと身につけましょう。長文読解問題と会話文問題は、内容把握に関する問題が英文となるため注意が必要です。複数年分の過去問演習で、出題傾向や形式を把握しておくことも大切です。

理科の試験傾向と対策

《2022年度 一般選抜》

獣医学科は前期と後期のみ、動物資源科学科と生物環境科学科はすべての日程で実施され、試験時間60分の100点満点で、解答方式はすべてマークシート方式となります。

・物理

大問3題構成の総解答数は30問程度で、物理基礎・物理のすべての範囲から出題されます。計算問題が多く、選択肢も6~18個提示されるため、計算ミスやマークミスなどのケアレスミスをしないよう注意しましょう。各分野の基礎知識をしっかりと身につけた上で、複数年分の過去問に取り組み、出題傾向や形式を把握しておきましょう。

 

・化学

前期・後期は大問5題構成の総解答数は43問、中期は大問6題構成の34問となります。化学基礎・化学のすべての範囲から出題されるため、苦手分野を作らないようにバランスよく学習することが大切です。また、複数解答が必要な問題も含まれるため、問題文を正しく理解し、ケアレスミスをしないよう注意しましょう。

 

・生物

前期・後期は大問3題構成、中期は大問2題構成で、総解答数は50問程度となります。出題範囲は生物基礎・生物のすべての分野となるため、各分野の基礎知識をしっかりと身につけておく必要があります。1つの設問に対して2~4個の複数回答が必要な問題も含まれます。過去問演習で、出題傾向や形式を把握しておきましょう。

 

北里大学獣医学部基本情報

公式サイト

北里大学獣医学部:https://www.kitasato-u.ac.jp/vmas/

基本情報

創立年

1966年

生徒数

1,516人(2023年5月1日現在)

教育理念

人材の養成・教育研究上の目的

獣医学部では、動物生命科学を基盤とする高度な専門知識や技術・資格と豊かな人間性を備え、人類の健康と福祉の向上及び持続可能な社会の創生に向け、多様な課題を解決できる人材の養成を目的とします。

引用元:人材の養成・教育研究上の目的|教育・研究|北里大学

北里大学獣医学部の特徴

北里大学獣医学部は、【獣医学科】【動物資源科学科】【生物環境科学科】で構成されており、《動物生命科学》を主軸に、3学科が有機的に連携した高度な教育・研究を進めています。

【獣医学科】では、実践能力を育てる体系的カリキュラムのもと、伴侶動物・産業動物・野生動物の病気と闘う獣医師を目指すことができます。

【動物資源科学科】では、生命の誕生から動物の行動、人と動物の関係、食と健康の関係を学ぶことができます。

【生物環境科学科】では、野生動物から土と水の環境まで実践的なフィールド科学を総合的に学ぶことができます。

 

北里大学獣医学部キャンパス情報

十和田キャンパス

住所:〒034-8628 青森県十和田市東二十三番町35-1

 

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