神戸大学農学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年7月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

神戸大学農学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

神戸大学農学部の偏差値は、学科や入試日程によって異なり57.5~62.5程度となります。最も偏差値が高いのは、食料環境システム学科食料環境経済学コース・資源生命科学科応用動物学コース・生命機能科学科応用機能生物学コースです。大学入学共通テストにおいては、7~8割程度得点することが合格の目安となります。神戸大学の中では、比較的合格のハードルが低い学部と言えます。

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

神戸大学農学部の入試は、一般選抜・「志」特別選抜・私費外国人(留)学生特別選抜の3種類があります。一般選抜において、志願者数の募集人員に対する倍率が前期日程で約4.5倍、後期日程で約10倍を超える場合は、2段階選抜を実施することがあります。大学入学共通テストは、前期・後期日程とも5教科7科目の受験が必要です。全体的な難易度は標準~難レベルとなるため、基礎知識をしっかりと身につけて、複数年分の過去問に取り組み、出題傾向に慣れておきましょう。

〈工学部と同様〉

 

神戸大学農学部の科目別傾向と対策

数学の試験傾向と対策

例年、大問5題構成で、試験時間は120分です。数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B(数列、ベクトル)からの出題で、難易度は標準レベルとなりますが、時間配分には注意が必要です。基礎知識の定着を問う問題が出題されるため、確実に得点することが重要となります。特に、数Ⅲからの出題が頻出となるため、重点的に学習すると良いでしょう。

 

〈環境共生学科(理科系受験)・理学部・医学部(医学科・保健学科 検査技術科学専攻)・工学部・海洋政策科学部(理系科目重視型)と同様〉

英語の試験傾向と対策

例年、大問4題構成で、試験時間は80分です。大問1~3が長文読解問題、大問4が和文英訳もしくは自由英作文となっています。難易度は標準~難レベルとなり、特に時間配分に注意が必要です。設問は選択や組み合わせ、日本語訳、説明記述など多岐にわたります。基礎知識をしっかりと身につけた上で、時間を計りながら複数年分の過去問に取り組み、出題傾向と解答のペース配分を把握しておくと良いでしょう。

 

〈文学部・国際人間科学部・法学部・経済学部・経営学部・理学部・医学部・工学部・海洋政策科学部と同様〉

理科の試験傾向と対策

・物理

例年、大問3題構成で、力学・電磁気学・熱力学・波動などから出題されます。解答形式はすべて記述式で、難易度は標準~難レベルとなります。公式などをただ暗記するのではなく、本質から理解することが重要となります。複数年分の過去問に取り組み、出題傾向を把握しておくと良いでしょう。

 

・化学

例年、大問4題構成で、理論化学・無機化学・有機化学・高分子などから出題されます。難易度は標準~難レベルとなり、時間配分には注意が必要です。解答はすべて記述式となっているため、計算過程を書く問題では、論理的に分かりやすく記述することが重要となります。出題傾向と解答のペース配分を把握するために、過去問は時間を計りながら取り組むと良いでしょう。

 

・生物

例年、大問4題構成で、さまざまな単元からまんべんなく出題されますが、特に遺伝やDNAが頻出分野となります。実験に関する問題や、各大問ごとに数問ずつ論述問題が出題されるため、それぞれの単元の深い知識が必要となります。複数年分の過去問演習で出題傾向を把握し、解答のペース配分なども確認しておきましょう。

 

・地学

例年、大問3題構成で、天体や地質などを中心に出題されます。解答形式はすべて記述式で、計算や作図、説明記述など多岐にわたります。計算問題では、計算過程を記述する必要があるため、日頃から分かりやすく簡潔にまとめて記述する練習を行いましょう。基礎知識をしっかりと身につけた上で、複数年分の過去問に取り組むことも大切です。

 

〈国際人間科学部・理学部・海洋政策科学部(理系科目重視型)と同様〉

 

神戸大学農学部基本情報

公式サイト

神戸大学農学部:http://www.ans.kobe-u.ac.jp/

基本情報

創立年

1966年

生徒数

690人(2022年5月1日現在)

教育理念

広範な知識を授けるとともに、食料・環境・健康生命に代表される農学の諸課題を探求することによって、持続共生社会を構築するための技術及び知的基盤の創成を教育研究上の目的としています。

引用元:国立大学法人神戸大学|学部における人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的

神戸大学農学部の特徴

神戸大学農学部は、「農場から食卓まで」をスローガンに、食料・環境・健康生命に代表される諸課題の探究を行っています。3学科6コース制となっており、工学的、社会科学的アプローチで食料環境システムを学ぶ「食料環境システム学科(生産環境工学コース/食料環境経済学コース)」、食料生産や自然環境を支える動植物を深く学ぶ「資源生命科学科(応用動物学コース/応用植物学コース)」、農学の新境地を化学的、生物学的に開拓する「生命機能科学科(応用生命化学コース/応用機能生物学コース)」が設置されています。

 

神戸大学農学部キャンパス情報

六甲台第2キャンパス

住所:〒657-8501 兵庫県神戸市灘区六甲台町1の1

 

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