京都女子大学心理共生学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

京都女子大学心理共生学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

京都女子大学心理共生学部の偏差値は、入試方式によって異なり45.0~52.5程度です。大学入学共通テストでは、6.5~7割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の実質倍率は、前期が1.7~4.6倍、後期が2.3倍となっています(発達教育学部 教育学科 養護・福祉教育学専攻/心理学科の入試結果)。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

京都女子大学心理共生学部の入試は、総合型選抜、公募型学校推薦選抜、一般選抜、共通テスト利用型選抜など多岐にわたります。一般選抜はさらに、前期(A~D方式)と後期に分かれています。試験科目について、A方式は〈国語・英語〉が必須、〈日本史・世界史・生物・化学・数学〉から1科目選択の計3科目、B方式は〈国語・英語・日本史・世界史・生物・化学・数学〉から2科目を選択して受験します。C方式は、B方式と大学入学共通テストの併用、D方式は、B方式と英語外部試験スコアの併用となるため、方式独自の試験はありません。後期は〈国語・英語〉の2科目での試験となります。各方式の詳細などは必ず募集要項を確認し、受験する入試方式に合った対策を行いましょう。

〈発達教育学部・現代社会学部と同様〉

 

 

京都女子大学心理共生学部基本情報

公式サイト

京都女子大学心理共生学部:https://www.kyoto-wu.ac.jp/gakubu/faculty/shinrikyosei/index.html

 

基本情報

創立年

2024年

教育理念

「京都女子大学 人材養成・教育研究上の目的」のもと、心理共生学に関する教育・研究を通じて、対人援助に関する知識と技能、エビデンスに基づいて実践する力を身につけ、学校、病院、企業、行政等をはじめとした社会の様々な場面で、心理共生学の専門知識を活かしてウェルビーイングの向上や共生社会の構築に貢献できる人材の養成を目的としています。

 

引用元:心理共生学科 人材養成・教育研究上の目的|京都女子大学

 

京都女子大学心理共生学部の特徴

京都女子大学心理共生学部は、心理共生学科1学科制で、あらゆる人の「健康で幸せな暮らし」の実現に貢献できる人材の育成に取り組んでいます。学生は、〈心理〉〈社会福祉〉〈養護・保健〉の3分野を横断的に学ぶことで、人の心と身体の健康を支援する力を身につけることを目指します。少人数教育や模擬面接など、国家試験合格や免許取得に向け、万全のサポート体制が敷かれています。

 

 

京都女子大学心理共生学部キャンパス情報

東山キャンパス

学部:文学部・発達教育学部・家政学部・現代社会学部・法学部・データサイエンス学部・心理共生学部

住所:〒605-8501 京都市東山区今熊野北日吉町35

 

 

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