大学入試情報・受験対策
目白大学社会学部に受かるには？入試情報・偏差値・受験対策
※本記事は2023年7月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
目白大学社会学部に合格するための受験対策
偏差値・難易度
目白大学社会学部の偏差値は、学科によって異なり40.0～42.5程度です。大学入学共通テストでは、6～6.5割程度の得点率が合格の目安となります。2023年度一般型選抜の入試競争倍率は、選抜方式や受験する学科、日程によって異なり、社会情報学科が1.1～11.0倍、地域社会学科が1.1～3.5倍となっています。
入試の特徴・合格するための勉強のポイント
目白大学心理学部の入試は、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般型選抜、特別選抜の大きく4つの選抜区分があります。一般型選抜はさらに、全学部統一選抜、一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜に分かれています。試験科目について、全学部統一選抜、一般選抜（A～C日程）ともに〈国語・英語〉の2科目が課されます。各科目とも試験時間60分の全問マークシート方式で、配点はどちらも100点と差はありません。難易度は標準レベルとなるため、教科書を用いて基本事項をしっかりと身につけておきましょう。また、複数年分の過去問に取り組み、出題傾向や形式に慣れておくことも大切です。
〈心理学部・人間学部・メディア学部・経営学部と同様〉
目白大学社会学部の科目別傾向と対策
国語の試験傾向と対策
《全学部統一選抜・一般選抜》
試験時間60分で、全問マークシート方式です。出題範囲は、国語総合（古文・漢文除く）となります。全日程で必須科目となるため、しっかりと対策しておく必要があります。難易度は標準レベルとなるため、教科書を用いて基本事項をしっかりと身につけておきましょう。複数年分の過去問に取り組み、出題傾向や形式に慣れておくことも大切です。
〈心理学部・人間学部・メディア学部・経営学部・外国語学部と同様〉
英語の試験傾向と対策
《全学部統一選抜・一般選抜》
試験時間60分で、全問マークシート方式です。全日程で必須科目となるため、重点的に対策しておく必要があります。難易度は標準レベルとなるため、難問の問題集で演習を重ねるよりも、教科書を用いて単語や文法、イディオムなどの基本事項の定着を入念に行いましょう。例年、出題傾向に大きな差が見られないため、複数年分の過去問に取り組み、出題傾向や形式を把握しておくことが大切です。
〈心理学部・人間学部・メディア学部・経営学部・外国語学部・看護学部と同様〉
目白大学社会学部基本情報
公式サイト
目白大学社会学部：https://www.mejiro.ac.jp/univ/course/social/
基本情報
創立年
2007年
生徒数
861人（2022年5月1日現在）
教育理念
社会学部は、社会学およびその隣接諸分野の学修を通して、幅広い教養と確かな専門性を身につけることにより、将来、社会において創造的で自立的な市民となり、社会の変革と発展に貢献していくことのできる人材を養成することを目的とする。
目白大学社会学部の特徴
目白大学社会学部は、人の集団を研究対象とする「人間中心」の学部で、【社会情報学科】と【地域社会学科】で構成されています。
【社会情報学科】では、社会を適切に認識する分析力、情報を活用するデザイン力、社会生活で役立つ実践力を養成しています。〈社会心理・コミュニケーション〉〈生活創造〉〈社会デザイン〉〈マーケティング・ブランド〉の4つのユニットからなる「ユニット制」カリキュラムを採用しており、多様な分野から自由に科目を選択し、社会情報学について深く学ぶことができます。
【地域社会学科】には、地域社会でのフィールドワークを重視した学びを通して、地域で活躍する人を育てる〈地域・ひとづくりコース〉、観光やまちづくりの学びを通して、広く社会に貢献する人を育てる〈観光・まちづくりコース〉が設置されています。
目白大学社会学部キャンパス情報
新宿キャンパス
学部：心理学部・人間学部・社会学部・メディア学部・経営学部・外国語学部
住所：〒161-8539 東京都新宿区中落合4-31-1
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