日本大学短期大学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2022年2月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

日本大学短期大学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

日本大学短期大学部の偏差値は45.0~51.0程度となっています。共通テストでは5割近くの得点が合格の目安となります。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

日本大学短期大学部の一般選抜は、A個別方式とN全学統一方式、C共通テスト利用方式があり、ここではA個別方式について説明します。短期大学部のA個別方式では志望する学科によって入試科目・配点が異なります。①ビジネス教養学科、食物栄養学科、②建築・生活デザイン学科、ものづくり・サイエンス総合学科に分けて説明します。①は第1期と第2期どちらも学力検査はなく、小論文と面接が課せられます。どちらも配点は100点です。②は第1期と第2期に分かれておらず、試験は1日のみです。数学・外国語が必須科目となっており、各科目の配点は100点です。また出身学校調査書などの書類審査があります。

 

 

日本大学短期大学部基本情報

公式サイト

日本大学短期大学部理工学部併設・船橋校舎:https://www.jcn.nihon-u.ac.jp/

日本大学短期大学部三島校舎:https://www.ir.nihon-u.ac.jp/jc/

 

基本情報

創立年

1950年

生徒数

201人(2021年05月時点)

教育理念

短期大学部(三島校舎)

短期大学部(三島校舎)2学科1専攻科では、日本大学の教育理念「自主創造」を基礎とした「地域・社会貢献」をその理念とする。

 

引用元:教育理念

 

短期大学部(船橋校舎)

『主体的学び・深思・考究・実践躬行・協働』

 

引用元:理念・目的

 

日本大学短期大学部の特徴

日本大学短期大学部は1950年に設立されました。三島校舎にビジネス教養学科、食物栄養学科、専攻科食物栄養専攻の2学科1専攻科があり、船橋校舎に建築・生活デザイン学科、ものづくり・サイエンス総合学科の2学科・9専門分野が設置されています。2年間を通じて卒業後を意識しながら学修を行います。船橋校舎では併設する4年制の理工学部と連携を取っており、理工学部が履修を認める科目や短期大学部にない教養科目、専門基礎科目を履修することが可能な単位互換制度があります。

 

 

日本大学短期大学部キャンパス情報

短期大学部 船橋校舎

学部:短期大学部
住所:〒274-8501 千葉県船橋市習志野台7-24-1

短期大学部 三島校舎

学部:短期大学部

住所:〒411-8555 静岡県三島市文教町2-31-145

 

 

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