新見公立大学に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2022年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

新見公立大学に合格するための受験対策

偏差値・難易度

新見公立大学は岡山県新見市にある公立大学で、偏差値は学科により異なりますが50.0~55.0程度です。2023年度の入試競争倍率が最も高いのは、看護学科の一般入試(後期日程)で9.8倍、次いで健康保健学科の一般入試(後期日程)で7.0倍となっています。また、大学入学共通テストにおいては、5~6割程度得点することが合格の目安となります。

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

新見公立大学の入試は、学校推薦型選抜と一般選抜の2種類となります。学校推薦型選抜は、学科によって大学入学共通テストの有無や個別試験の内容が異なるため、注意が必要です。また、一般選抜は大学入学共通テスト、小論文、面接、調査書等の内容を総合的に判断して合否を決定します。募集要項で志望する学科に必要な科目をしっかりと確認し、苦手科目を作らないようバランスよく学習しましょう。 

 

新見公立大学の学部情報

 

新見公立大学基本情報

公式サイト

新見公立大学:https://www.niimi-u.ac.jp/

基本情報

創立年

2010年

生徒数

767人(2023年5月1日時点)

教育理念

新見公立大学は、「誠実・夢・人間愛」を建学の精神とし、人と人とが繋がり合う地域に根ざした大学として、地域を拓く優れた人材を育成するとともに、専門領域の教育研究の成果を国際的な視野に立ち広く社会へ還元することを目指す。

引用:新見公立大学-新見公立大学の理念、目的、目標、方針

大学の特徴

新見公立大学は、健康科学部1学部3学科(健康保育学科・看護学科・地域福祉学科)で構成された保健福祉系の公立大学です。高度の知識と技能及び豊かな教養と人間性、高い倫理観を有し、人に優しい地域共生社会の実現に貢献できる保育・看護・福祉専門職の育成を目指しています。「にいみの保健医療福祉」や「地域防災論」、「チームアプローチ演習」など3学科共通の基礎科目が設置されており、専門職としての基盤を培うとともに、地域の健康課題解決に向けた多職種連携を学ぶことができます。地域共生社会の拠点施設として2020年に完成した地域共生推進センター棟には、西日本随一の看護実習室とシミュレーター設備、情報交換の場として利用できるコミュニティカフェなど多様な施設が設けられています。

 

新見公立大学キャンパス情報

キャンパス

学部:健康科学部
住所:〒718-0017  岡山県新見市西方1263-2

 

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