無料体験や学習相談を申し込むと入会しなければなりませんか？

オンライン家庭教師WAMの無料体験や学習相談は、保護者様やお子様がWAMのオンライン家庭教師を安心して検討いただくためにご用意しています。お問い合わせいただいたからと言って、必ず入会を申し込む必要はございませんので、お気軽にご相談ください。

どのような講師が授業をしてくれますか？

オンライン家庭教師WAMには現役の東大生・京大生の他、有名私大に通う学生と、経験豊富な社会人講師も在籍しております。お子さまの学力や目標に合わせた個別授業を行います。

1科目だけ受講したいんだけど・・・

オンライン家庭教師WAMは、1科目からお申込みいただけます。途中で科目を増やすこともできますので、まずは1科目～始めていただけます。

他の塾に通っているけど大丈夫？

もちろん受講できます。いま通っている塾の宿題サポートや、予備校フォローというかたちで両立されている生徒さんも多数いらっしゃいます。ご希望にあわせて幅広い受講スタイルにも対応可能です。

宿題はありますか？

はい。オンライン家庭教師WAMの宿題は、お子さまの学力や部活・習いごとの状況にあわせて、無理なく効率的な課題を設定いたします。

授業料金はいくらですか？

受講するコースによりお支払いいただく金額が異なります。コース料金に関してはこちらをご覧ください。

授業料はどのような支払い方法がありますか？

口座引き落とし・クレジットカード支払いをお選びいただけます。 ※クレジットカードはVISA/MATERCARD/JCB/AMEX/DINERSをご利用いただけます。

授業に必要なものは何ですか？

カメラ付きのパソコン（またはタブレット）とインターネット環境をご用意ください。専用アプリをダウンロードしていただき、授業はアプリを立ち上げるだけですぐに始められます。

日本獣医生命科学大学獣医学部に受かるには？入試情報・偏差値・受験対策

Q: 1科目だけ受講したいんだけど・・・

オンライン家庭教師WAMは、1科目からお申込みいただけます。 途中で科目を増やすこともできますので、まずは1科目～始めていただけます。

Q: 宿題はありますか？

はい。 オンライン家庭教師WAMの宿題は、お子さまの学力や部活・習いごとの状況にあわせて、無理なく効率的な課題を設定いたします。

Q: 授業料金はいくらですか？

受講するコースによりお支払いいただく金額が異なります。 コース料金に関してはこちらをご覧ください。

Q: 授業に必要なものは何ですか？

カメラ付きのパソコン（またはタブレット）とインターネット環境をご用意ください。 専用アプリをダウンロードしていただき、授業はアプリを立ち上げるだけですぐに始められます。

※本記事は2023年12月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

日本獣医生命科学大学獣医学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

日本獣医生命科学大学獣医学部の偏差値は、学科や入試方式によって異なり47.5～67.5程度となります。大学入学共通テストにおいては、6.5～8.5割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の入試競争倍率は、獣医学科が3.9～18.1倍、獣医保健看護学科が2.6～3.9倍となります。

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

日本獣医生命科学大学獣医学部の入学者選抜は、総合型選抜・学校推薦型選抜・共通テスト利用選抜・一般選抜など多岐にわたります。一般選抜は第1回・第2回・第3回の3日程あり、第1・3回は独自試験方式、第2回は共通テスト併用方式となります。独自試験方式は獣医学科が〈数学・英語〉〈生物もしくは化学〉の計3科目、獣医保健看護学科が〈英語〉〈数学・生物・化学から1科目選択〉の計2科目が課されます。共通テスト併用方式は両学科とも大学入学共通テスト〈数学・英語〉と独自試験〈生物もしくは化学〉の受験が必要です。科目による配点の差は無いため、苦手科目を作らないようバランスよく学習することが大切です。その他の入試方式については、募集要項で詳細を確認し、それぞれの入試方式に合った対策を行いましょう。

日本獣医生命科学大学獣医学部の科目別傾向と対策

数学の試験傾向と対策

《一般選抜》

例年、試験時間60分の100点満点で、数学Ⅰ・Ⅱ・A・B（数列・ベクトル）の幅広い範囲から出題されます。大問は4～5題構成で、確率や場合の数、数列、ベクトル、微分積分、図形と計量、絶対値など出題分野は多岐にわたるため、苦手分野を作らないようバランスよく学習することが大切です。全体的な難易度は標準レベルとなりますが、一部難度の高い問題も含まれます。標準レベルの問題は完璧に解答できるようになっておきましょう。また、出題傾向や形式を把握するため、複数年分の過去問に取り組むことも大切です。

英語の試験傾向と対策

《一般選抜》

例年、試験時間60分の100点満点で、解答形式はマークシート方式と記述式の併用となります。大問2題構成で、長文読解問題と知識問題が出題されます。長文読解問題は900語前後で、内容把握に関する問題は少なく、穴埋めや発音・アクセントなどに関する設問が中心となります。知識問題では、語句整序や単語の変形問題が出題されます。単語や文法、イディオムなどの基礎知識をしっかりと身につけたうえで、複数年分の過去問や中堅私大向けの長文問題（700語レベル）で、演習を重ねましょう。

理科の試験傾向と対策

《一般選抜》

・生物

例年、試験時間60分の100点満点で、生物基礎・生物のすべての範囲から出題されます。大問4～5題構成で、大半が知識問題となるため、幅広い範囲の基礎知識をしっかりと身につける必要があります。また、記述問題や計算問題など、根本的理解や論理的思考力が問われる問題も出題されます。複数年分の過去問演習で、出題傾向や形式などを確認しておくと良いでしょう。

・化学

例年、試験時間60分の100点満点で、化学基礎・化学のすべての範囲から出題されます。大問5～7題構成で、有論化学は全範囲からまんべんなく出題され、無機化学と理論化学は融合問題が、有機化学は標準レベルの問題が出題されます。基礎知識をしっかりと身につけたうえで、複数年分の過去問に取り組み、出題傾向や形式を確認しておきましょう。