立命館アジア太平洋大学に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2022年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

立命館アジア太平洋大学に合格するための受験対策

偏差値・難易度

立命館アジア太平洋大学は大分県別府市にある私立大学で、偏差値は学部によって異なりますが40.0~55.0程度です。2023年度一般選抜の入試競争倍率は、入試方式により差がありますが1.0~4.8倍となっています。また、大学入学共通テストにおいては、7~8割程度得点することが合格の目安となります。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

立命館アジア太平洋大学の入試は、国内学生用と国際学生用の大きく2種類に分かれています。国内学生用には、総合型選抜、帰国生徒(海外就学経験者)選抜/国際バカロレア(IB)選抜、一般選抜、秋期入試(9月入学)、編入学・転入学、学校推薦型選抜の6種類があります。一般選抜以外の入試方式では、入学基準言語(日本語もしくは英語)を選択する必要があります。入試方式によって試験内容が異なるため、募集要項でしっかり確認し、自分に合った入試方式を選択しましょう。 

 

 

立命館アジア太平洋大学の学部情報

 

 

立命館アジア太平洋大学基本情報

公式サイト

立命館アジア太平洋大学:https://www.apu.ac.jp/home/

 

基本情報

創立年

2000年

生徒数

5,564人(2023年11月1日時点)

教育理念

立命館アジア太平洋大学は、「自由・平和・ヒューマニズム」、「国際相互理解」、「アジア太平洋の未来創造」を基本理念として、2000年4月1日、大分県と別府市、さらに国内外の広範な人々の協力を得て、別府市十文字原に誕生した。世界各国・地域から未来を担う若者が集い、ともに学び、生活し、相互の文化や習慣を理解し合い、人類共通の目標を目指す知的創造の場として、立命館アジア太平洋大学の開学をここに宣言する。

 

引用:開学宣言 – 立命館アジア太平洋大学

 

大学の特徴

立命館アジア太平洋大学は、アジア太平洋学部と国際経営学部の2学部制で、全学生に占める国際学生の割合が約50%と世界的にもユニークな多文化・多言語環境の大学となっています。世界の学生がともに学べるよう、約9割の講義が日本語と英語の二言語で開講しています。少人数クラスで学ぶ英語教育や、アジア太平洋地域の6言語を学習できる「アジア太平洋(AP)言語教育」などマルチリンガルも目指せる充実した「言語教育」を展開しています。また、海外留学も推奨しており、交換留学プログラムのほか、海外で集中的な言語研修を行う「言語イマージョン・プログラム」、海外で教育の現場を体験する「SEND」など、世界を舞台にした様々な「Off-campus Study Programs」が用意されています。

 

 

立命館アジア太平洋大学キャンパス情報

キャンパス

学部:全学部
住所:〒874-8577 大分県別府市十文字原1-1

 

 

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