四国大学経営情報学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年9月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

四国大学経営情報学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

四国大学経営情報学部の偏差値は、学科や入試方式によって異なり35.0~37.5程度となります。大学入学共通テストでは、5割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の志願倍率は、両学科とも1.2倍となっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

四国大学経営情報学部の入試は、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜の大きく3種類の入試区分があり、一般選抜はさらに、「一般入試(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ期)」と「大学入学共通テスト利用入試(前・中・後期)」に分かれています。「一般入試」の試験科目は入試区分によって異なりますが、いずれも2科目の筆記試験が課されます。Ⅰ期は〈国語総合(古典除く)〉が必須、〈日本史B・数学Ⅰ・化学基礎・生物基礎・英語〉から1科目、Ⅱ・Ⅲ期では〈国語総合(古典除く)・英語・数学Ⅰ〉から2科目を選択して受験します。「大学入学共通テスト利用入試」では、各学科が指定する2科目を受験する必要があり、個別学力検査はありません。試験科目や配点、その他の入試区分などの詳細は、必ず入学試験要項で確認し、自分に合った区分を選択して受験しましょう。

 

 

四国大学経営情報学部基本情報

公式サイト

四国大学経営情報学部:https://www.shikoku-u.ac.jp/academics/keiei/

 

基本情報

創立年

1972年

生徒数

455人(2023年5月1日現在)

教育理念

教育研究上の目的

経営・公共経営及び情報技術の分野を融合した教育を通じて,総合的な判断力と実践力を身に付けた人材を育成し,社会や企業の創造的発展に貢献することを目的とする。

 

引用元:学部、学科、課程、研究科、専攻ごとの名称及び教育研究上の目的

 

四国大学経営情報学部の特徴

四国大学文学部は、【日本文学科】【書道文化学科】【国際文化学科】で構成されています。各分野に関する高度な知識・技能を体得するとともに、世界に通用する豊かな教養と広い視野を身につけることができます。【国際文化学科】では、台湾またはオーストラリアでの国際研修が用意されており、原則全員参加(2年次)となっています。その他、日本語教員養成課程が設置されており、日本語教員資格が取得可能となっています。

 

 

四国大学経営情報学部キャンパス情報

キャンパス

学部:文学部・経営情報学部・生活科学部・看護学部・短期大学部

住所:〒771-1192 徳島県徳島市応神町古川字戎子野123-1

 

 

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