崇城大学生物生命学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年10月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

崇城大学生物生命学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

崇城大学生物生命学部の偏差値は35.0程度で、大学入学共通テストにおいては5割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の志願者倍率は1.00~1.45倍で、前期日程が最も高くなっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

崇城大学生物生命学部の入試は、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜の大きく分けて3種類があります。総合型選抜は、探究活動プログレス選抜、探究活動アピール選抜、専願志選抜の3種類、一般選抜は一般選抜(前期日程/後期日程)、共通テスト利用選抜(前期日程/後期日程)、一般・共通テスト併用型選抜の3種類に分かれています。一般選抜は、両日程とも〈数学・物理・化学・生物・国語・英語〉から2科目を選択して受験します。配点や試験時間、その他の入試方式については、入学ガイドで詳細を確認し、自分に合った入試方式を選択しましょう。

〈情報学部と同様〉

 

 

崇城大学生物生命学部基本情報

公式サイト

崇城大学生物生命学部:https://www.sojo-u.ac.jp/faculty/biotechnology/

 

基本情報

創立年

2005年

生徒数

632人(2023年05月時点)

教育理念

生物生命学部の目的は次のとおりとする。社会を支える科学技術の分野において、バイオテクノロジー、ライフサイエンスの役割は大きい。生物科学・生命科学の総合的な教育研究を通して、バイオテクノロジー・ライフサイエンスの基礎知識およびそれをニーズに合わせて応用する能力を持ち、高い倫理観を備えた人材を養成する。

 

引用元:崇城大学 学部の教育目標

 

崇城大学生物生命学部の特徴

崇城大学生物生命学部は、医薬・食品・バイオ・環境など幅広い分野で活躍できる生命科学のスペシャリストを養成しています。【生物生命学科】1学科制で、生物機能科学や食品生物科学、生物資源環境工学などを学ぶ〈生物機能科学コース〉と、生命情報科学や医用生体工学、細胞工学などを学ぶ〈応用生命科学コース〉の2コースが設置されています。1年次に基礎教育と両コースの特徴を学んだのち、2年次以降にコースを選択します。応用生命科学コースには「臨床工学技士プログラム」が設置されており、4年時に京都保健衛生専門学校で学ぶことで、臨床工学技士の受験資格を取得できます。そのほか、「食品衛生管理者」や「食品衛生監視員」、「公害防止管理者」、「バイオ技術者」など各コースに応じた資格取得を目指すことが可能となっています。

 

 

崇城大学生物生命学部キャンパス情報

池田キャンパス(メインキャンパス)

学部:薬学部・生物生命学部・情報学部・芸術学部・工学部

住所:〒860-0082 熊本県熊本市西区池田4-22-1

 

 

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