東京福祉大学保育児童学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年10月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

東京福祉大学保育児童学部に合格するための受験対策

難易度

東京福祉大学保育児童学部は、大学入学共通テストにおいて4割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の競争倍率は1.0倍となり、受験難易度はそれほど高くないと言えます。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

東京福祉大学保育児童学部の入試は、総合型選抜、学校推薦型選抜、Special奨学生選抜、特別選抜、一般選抜、編入学の大きく6種類となります。一般選抜はさらに、2科目型(1・2・3期)、1科目型(4期)、0科目型(5期)、共通テスト利用型(2・3・4期)と複数の入試種別に分かれています。試験科目について、2科目型は〈国語・英語・数学〉から2科目選択、1科目型は〈国語・英語・数学〉から1科目選択、0科目型は小論文課題(事前提出)、共通テスト利用型は独自試験はなく、大学入学共通テストの成績のみを利用します。出題範囲や配点などの詳細、その他の選抜方式などは、必ず募集要項で確認し、受験する方式に必要な対策を行いましょう。

〈社会福祉学部・教育学部・心理学部と同様〉

 

 

東京福祉大学保育児童学部基本情報

公式サイト

東京福祉大学保育児童学部:https://www.tokyo-fukushi.ac.jp/academic/childcare.html

 

基本情報

創立年

2018年

生徒数

301人(2023年5月1日現在)

教育理念

教育の目的

子どもを取り巻く現代社会の問題を正しく理解し、的確かつ柔軟な実践力を備えた、多様な保育ニーズに対応できる、保育士、幼稚園教諭、保育教諭等、子育て支援・幼児教育の専門家を養成する。

 

引用元:建学の精神、使命、教育の目的|大学案内|東京福祉大学

 

東京福祉大学保育児童学部の特徴

東京福祉大学保育児童学部は、【保育児童学科】1学科制です。コース制となっており、〈保育・幼児教育コース〉〈保育・初等教育コース〉〈こども福祉コース〉〈こども発達心理コース〉〈芸術福祉コース(2023年開設)〉の5コースが設置されています。保育・幼児教育の基礎知識や技術に加え、福祉や心理学などの周辺分野についても幅広く学ぶことができるので、現代の複雑なニーズに対応できる能力を身につけることができます。また、豊富な演習・実習が用意されており、実践的な技術を身につけることができます。

 

《設置キャンパス》

伊勢崎 池袋

 

 

東京福祉大学保育児童学部キャンパス情報

池袋キャンパス

住所:(本館)〒170-8426 東京都豊島区東池袋4-23-1

住所:(9号館)〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-14-7

伊勢崎キャンパス

住所:〒372-0831 群馬県伊勢崎市山王町2020-1

 

 

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