東京福祉大学社会福祉学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年10月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

東京福祉大学社会福祉学部に合格するための受験対策

難易度

東京福祉大学社会福祉学部は、大学入学共通テストにおいて4割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の競争倍率は0.9~1.1倍となり、受験難易度はそれほど高くないと言えます。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

東京福祉大学社会福祉学部の入試は、総合型選抜、学校推薦型選抜、Special奨学生選抜、特別選抜、一般選抜、編入学の大きく6種類となります。一般選抜はさらに、2科目型(1・2・3期)、1科目型(4期)、0科目型(5期)、共通テスト利用型(2・3・4期)と複数の入試種別に分かれています。試験科目について、2科目型は〈国語・英語・数学〉から2科目選択、1科目型は〈国語・英語・数学〉から1科目選択、0科目型は小論文課題(事前提出)、共通テスト利用型は独自試験はなく、大学入学共通テストの成績のみを利用します。出題範囲や配点などの詳細、その他の選抜方式などは、必ず募集要項で確認し、受験する方式に必要な対策を行いましょう。

〈教育学部・心理学部・保育児童学部と同様〉

 

 

東京福祉大学社会福祉学部基本情報

公式サイト

東京福祉大学社会福祉学部:https://www.tokyo-fukushi.ac.jp/academic/socialwelfare.html

 

基本情報

創立年

2000年

生徒数

1,464人(2023年5月1日現在)

教育理念

教育の目的

現代社会のなかで絶え間なく変化する福祉ニーズに対応でき、実践力が備わった即戦力となる社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士等の福祉人材並びに社会福祉関連施設等の管理・運営者を養成する。

 

引用元:建学の精神、使命、教育の目的|大学案内|東京福祉大学

 

東京福祉大学社会福祉学部の特徴

東京福祉大学社会福祉学部は、【社会福祉学科】1学科制となっています。実習重視のカリキュラムのもと、社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士の資格取得のための国家試験合格を目指すことができます。アクティブ・ラーニングを取り入れた授業と演習授業を通して、ソーシャルワーカーに必要なコミュニケーション能力や実践力を身につけます。〈社会福祉専攻(社会福祉コース/介護福祉コース)〉〈精神保健福祉専攻〉〈心理福祉専攻〉〈経営福祉専攻〉4つの専攻と2つのコースが用意されています。

 

《設置キャンパス》

社会福祉コース:伊勢崎 池袋 名古屋

介護福祉コース:伊勢崎

精神保健福祉専攻:伊勢崎 池袋

心理福祉専攻:伊勢崎 王子

経営福祉専攻:伊勢崎 池袋 名古屋

 

 

東京福祉大学社会福祉学部キャンパス情報

池袋キャンパス

社会福祉専攻社会福祉コース、精神保健福祉専攻、経営福祉専攻

住所:(本館)〒170-8426 東京都豊島区東池袋4-23-1

住所:(9号館)〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-14-7

王子キャンパス

心理福祉専攻

住所:〒114-0004 東京都北区堀船2-1-11

伊勢崎キャンパス

社会福祉専攻(社会福祉コース/介護福祉コース)、精神保健福祉専攻、心理福祉専攻、経営福祉専攻

住所:〒372-0831 群馬県伊勢崎市山王町2020-1

名古屋キャンパス

社会福祉専攻社会福祉コース、経営福祉専攻

住所:〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内2-16-29

 

 

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