東京国際大学医療健康学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年7月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

東京国際大学医療健康学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

東京国際大学医療健康学部の偏差値は、35.0程度です。大学入学共通テストでは、4.5割程度の得点率が合格の目安となります。2023年度一般入試の競争倍率は、1.1倍となっています。

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

東京国際大学医療健康学部の一般選抜《全学部統一入試》は、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ期の3つの入試区分に分かれています。試験日は、Ⅰ期が4日程、Ⅱ・Ⅲ期がそれぞれ1日程の合わせて6日間設定されています。全日程とも2教科方式のみでの受験となり、〈英語・国語〉から1科目、〈数学・理科〉から1科目とグループ面接で試験が行われます。入試問題の難易度は、基本~標準レベルとなるため、教科書の学習を中心に、基本事項をしっかりと理解しておきましょう。グループ面接は、受験生3~5名に対して面接官2名で実施されます。先生や家族、友人の協力を得て、何度も模擬面接に取り組み、面接の雰囲気や緊張感に慣れておくことが大切です。

 

東京国際大学医療健康学部基本情報

公式サイト

東京国際大学医療健康学部:https://www.tiu.ac.jp/department/health/

基本情報

創立年

2021年

生徒数

140人(2022年10月1日現在)

教育理念

教育研究上の目的

医療健康学部は、医療・健康科学における専門的知識・技術をもって心身の健康を支援することで社会に貢献できる人材を養成します。

引用元:東京国際大学|大学運営について|学部・学科の目的

東京国際大学医療健康学部の特徴

東京国際大学医療健康学部は、【理学療法学科】1学科で、医療・福祉分野のみならず、健康増進・介護予防分野においても活躍できるグローバルな理学療法士を育成しています。チーム医療の一員として、リハビリテーションを支援するための必要な知識・技術を身につけることのできる〈臨床理学療法モデル〉、スポーツリハビリテーションや運動機能の回復等の知識・技術の習得にも重点を置き、スポーツ関連の現場で活躍することを目指す〈スポーツ理学療法モデル〉、健康増進や疾病・介護の予防についての知識・技術を身につけ、予防分野での活躍を目指す〈予防理学療法モデル〉という3つの履修モデルが用意されています。関東最大規模の医療グループを中心に、100を超える実習施設と提携しており、安心・充実した臨床実習環境が整備されています。

 

東京国際大学医療健康学部キャンパス情報

川越第1キャンパス

学部:商学部・経済学部・言語コミュニケーション学部・国際関係学部・医療健康学部

住所:〒350-1197 埼玉県川越市的場北1-13-1

 

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