大学入試情報・受験対策
東京国際大学言語コミュニケーション学部に受かるには？入試情報・偏差値・受験対策
※本記事は2023年7月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
東京国際大学言語コミュニケーション学部に合格するための受験対策
偏差値・難易度
東京国際大学言語コミュニケーション学部の偏差値は、35.0程度です。大学入学共通テストでは、4～4.5割程度の得点率が合格の目安となります。2023年度一般入試の競争倍率は、1.1倍となっています。
入試の特徴・合格するための勉強のポイント
東京国際大学言語コミュニケーション学部の一般選抜《全学部統一入試》は、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ期の3つの入試区分に分かれています。試験日は、Ⅰ期が4日程、Ⅱ・Ⅲ期がそれぞれ1日程の合わせて6日間設定されています。いずれの日程でも、2教科方式または3教科方式のどちらかを選択しますが、入試区分によって試験科目が異なります。Ⅰ期では、3教科方式が〈英語・国語・選択科目（地理歴史・公民・数学）〉、2教科方式は〈英語・選択科目（国語・地理歴史・公民・数学）〉、Ⅱ・Ⅲ期では、3教科方式が〈英語・国語・数学〉、2教科方式は〈英語・選択科目（国語・数学）〉が課されます。入試問題の難易度は、基本～標準レベルとなるため、教科書の学習を中心に、基本事項をしっかりと理解しておきましょう。
〈商学部・経済学部・国際関係学部と同様〉
東京国際大学言語コミュニケーション学部基本情報
公式サイト
東京国際大学言語コミュニケーション学部：https://www.tiu.ac.jp/department/language/
基本情報
創立年
2004年
生徒数
800人（2022年10月1日現在）
教育理念
教育研究上の目的
言語コミュニケーション学部は、国際コミュニケーションの知識と技術を磨き、国際社会で活躍できる応用力と専門性を備えた人材を養成します。
東京国際大学言語コミュニケーション学部の特徴
東京国際大学言語コミュニケーション学部は、【英語コミュニケーション学科】のみとなっており、国際社会で意のままにコミュニケーションを図ることができるグローバル人材の育成に取り組んでいます。ネイティブ教員による少人数制語学教育で効率よく英語を学ぶとともに、言語の背景にある文化・歴史・文学などの知識の修得を目指します。〈異文化コミュニケーション〉〈グローバルビジネスコミュニケーション〉〈英語教員養成〉の3つの履修モデルコースがあり、進路や目標に合わせて学びを深めることができます。
東京国際大学言語コミュニケーション学部キャンパス情報
川越第1キャンパス
学部：商学部・経済学部・言語コミュニケーション学部・国際関係学部・医療健康学部
住所：〒350-1197 埼玉県川越市的場北1-13-1
池袋キャンパス（2023年9月～）
学部：商学部（データサイエンスコース、グローバルデータサイエンスコース）・経済学部・言語コミュニケーション学部・国際関係学部（国際関係学科）
住所：〒170-0013 東京都豊島区東池袋四丁目3277番202の一部
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