東京薬科大学生命科学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年7月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

東京薬科大学生命科学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

東京薬科大学生命科学部の偏差値は、学科や入試方式によって異なりますが47.5~50.0程度となります。大学入学共通テストにおいては、5.5~6割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の入試競争倍率は1.3~4.3倍で、B方式Ⅱ期の生命医科学科が最も高くなっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

東京薬科大学生命科学部の入試は、総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜・社会人特別選抜・編入学試験・TOUYAKU修学支援特別選抜の大きく6種類となります。一般選抜については、大学入学共通テスト利用のA方式(Ⅰ期・Ⅱ期)、個別学力試験等を課すB方式とC方式、薬学部・生命科学部統一選抜のT方式の4つに分かれています。A方式は個別学力試験等の実施は無しで、B方式は理科・英語・数学の3科目、C方式は英語と数学、T方式は理科と数学で合否判定を行います。募集要項で詳細を確認し、自分に合った入試方式を選択しましょう。

 

 

東京薬科大学生命科学部基本情報

公式サイト

東京薬科大学生命科学部:https://www.toyaku.ac.jp/lifescience/

 

基本情報

創立年

1994年

生徒数

943人(2022年5月1日時点)

教育理念

生命科学部は、生命科学における教育と研究を通じて、広範囲な専門的知識と応用力を修得し、解決すべき課題に対する適切な研究手法及び企画遂行能力を備える「課題解決能力」を持ち、人類社会に貢献する人材の育成を目的とする。

 

引用元:東京薬科大学|大学紹介|教育研究上の目的

 

東京薬科大学生命科学部の特徴

東京薬科大学生命科学部は、日本初の生命科学部として設立しました。理学・工学・農業をはじめ、医学・薬学にも強く、日本トップレベルの研究を行うことができます。【分子生命科学科】【応用生命科学科】【生命医科学科】で構成されており、それぞれの特色を生かした専門教育を実施しています。また、課題を解決し、新しい価値を生み出す人材を養成することを目的に、〈グローバルキャリアプログラム〉〈アントレプレナー養成プログラム〉〈データサイエンスプログラム〉〈未来創薬人育成プログラム〉という4つの独自プログラムを設定しており、学科の枠を超えた学びを受けることができます。

 

 

東京薬科大学生命科学部キャンパス情報

八王子キャンパス

住所:〒192-0392 東京都八王子市堀之内1432の1

 

 

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