東洋英和女学院大学国際社会学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年10月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

東洋英和女学院大学国際社会学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

東洋英和女学院大学国際社会学部の偏差値は35.0程度で、大学入学共通テストにおいては5~6割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の入試競争倍率は1.00~1.29倍で、前期A方式(3教科型)の国際コミュニケーション学科が最も高くなっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

東洋英和女学院大学国際社会学部の入試は、特別選抜・総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜・大学入学共通テスト利用選抜など多岐にわたります。一般選抜は、前期と後期の2日程に分かれており、両日程とも最大4学科まで併願が可能となっています。さらに、前期は〈英語・国語・地理歴史〉の3教科型であるA方式と、〈英語・国語もしくは地理歴史〉の2教科型であるB方式に分かれており、出願時にいずれかの試験方式と試験教科・科目を選択する必要があります。後期は、英語と国語の2教科が課されます。試験時間や配点、その他の入試方式については、入学試験要項で詳細を確認し、自分に合った入試方式を選択しましょう。

〈人間科学部と同様〉

 

 

東洋英和女学院大学国際社会学部基本情報

公式サイト

東洋英和女学院大学国際社会学部

国際社会学科:https://www.toyoeiwa.ac.jp/daigaku/department/kokusai_syakaigakka/

国際コミュニケーション学科:https://www.toyoeiwa.ac.jp/daigaku/department/kokusai_com/index.html

 

基本情報

創立年

1995年

生徒数

672人(2023年5月1日時点)

教育理念

国際社会学科

幅広い教養に基づいて、複雑な国際社会の仕組みを理解し、関係し合う要素を分析して、貧困や紛争などの課題の解決方法を研究します。グローバルな視点で社会に貢献できる人材育成が目標です。

 

引用元:国際社会学部 国際社会学科 | 学部・学科 | 東洋英和女学院大学

 

 

国際コミュニケーション学科

世界と日本に関する幅広い知識と高度な英語運用能力を身につけて、異なる価値観や習慣を持つ人々が、協調しながら暮らせる多文化共生社会の構築に貢献できる人材を育成します。

 

引用元:国際社会学部 国際コミュニケーション学科| 学部・学科 | 東洋英和女学院大学

 

東洋英和女学院大学国際社会学部の特徴

東洋英和女学院大学国際社会学部は、【国際社会学科】と【国際コミュニケーション学科】の2学科で構成されています。

 

【国際社会学科】

世界のしくみや政治・経済・社会の諸問題について体系的に学ぶことができます。「国際政治コース」「経済・ビジネスコース」「国際協力コース」「メディア社会コース」の4コースが設置されており、専門性を高めながら興味・関心に応じて履修科目を柔軟に選択することができます。また、学科独自のインターンシップや豊富な体験型授業が用意されています。

 

【国際コミュニケーション学科】

〈グローバル・スタディーズ〉〈異文化理解〉〈国際日本研究〉〈英語関連〉と4つの領域が用意されており、世界と日本に関する幅広い知識と高度な英語運用能力を身につけることができます。英語で学ぶ専門科目が多数開講されているほか、4つの領域を実地で学ぶ機会が設けられています。

 

 

東洋英和女学院大学国際社会学部キャンパス情報

横浜校地

学部:人間科学部・国際社会学部

住所:〒226-0015 神奈川県横浜市緑区三保町32

 

 

オンライン家庭教師WAMの東洋英和女学院大学国際社会学部受験対策

東洋英和女学院大学国際社会学部の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。

専任の教育アドバイザーと東大・京大・早慶などの名門大学講師による質の高い授業で、東洋英和女学院大学国際社会学部の入試突破に必要な思考力・記述力を養うことができます。

また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。合格に必要な学力を効率的に得ることができます。