中西先生
北海道大学 歯学部歯学科

自己紹介

小学生の頃から9年間、サッカーをやっていました。その中で、仲間との協調性や絆を学び一人では難しいことも力を合わせることで達成できることを体感しました。
いろいろな角度から物事を考え、冷静な判断ができることを得意としています。また、一人では分からないことも一緒に考え、答えを導き出す過程を大切に授業を進めています。基礎を重要視して学習を進めてきた経験を活かし、「なぜ」という問いに答え、根本からの理解をサポートします。

 

対応学年と科目

小学生~高校生 小・中学生(国語、数学、理科、社会、英語)、高校生(数学、英語、化学、物理)

 

授業のポイント

公式や解答のテクニックはもちろん大切ですが、「どうしてそうなるのか」というより根本的なことを理解できるような授業を心掛けています。試験で頻出の問題パターンというものがあり、その解答パターンを覚えれば得点に直結します。しかし、そのパターンは多くただ頭に詰め込むのはハードルが高いです。そのため、「なぜ」という過程を大切にし、考えることで頭に残りやすくしています。
また、近年は思考力を問う問題も出題されるようになってきており、公式や定番の解法を利用して考える力が必要になります。授業が考えるための武器を手に入れる時間になればと思います。

 

生徒へのメッセージ

「なぜ勉強するのか」という疑問を一度は抱いたことがあるのではないでしょうか。大人に質問するときっと様々な答えが返ってきます。私は勉強とは本来、義務ではなく自分から進んでするものだと考えています。学校の授業だけが勉強ではなく、知らない事や興味のある事を自ら調べる、これも立派な勉強です。むしろ、これこそが勉強のあるべき姿だと思います。そして、その時に役に立つのが今勉強していることです。漢字や国語力、英語力があれば難しい文章や英語の文章を理解できます。数学や理科の知識は科学現象の理解に役立ち、社会は世の中を知る手がかりになります。将来本当に知りたい事ができた時のために、一緒に力を蓄えていきましょう。

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