同志社香里高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2023年3月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

同志社香里高等学校の受験対策

偏差値・難易度

同志社香里高等学校は、大阪府寝屋川市にある併設型の中高一貫校です。男女共学で、偏差値は66程度となります。推薦入学制度を利用して、例年、約95%の学生が同志社大学・同志社女子大学へ進学しており、一部の学生が国際基督教大学や大阪府立大学などの4年制大学や専門学校へ進学しています。

 

入試の特徴・勉強のポイント

同志社香里高等学校の入試は、作文と面接による入学試験と提出書類で選抜が行われます。作文は試験時間60分で、原稿用紙3枚(1200字)書く必要があります。さまざまなテーマで実際に書く練習を行い、先生から添削指導を受けることで、正しい言葉遣いや表現力、記述力などを養い、作文の精度を上げておきましょう。面接の対策として、先生や家族の協力を得て、何度も模擬面接に取り組み、面接の雰囲気や緊張感に慣れておくことが大切です。

 

 

同志社香里高等学校基本情報

公式サイト

同志社香里高等学校:https://www.kori.doshisha.ac.jp/

 

基本情報

創立年

1951年

生徒数

904人(2022年度)

同志社香里高等学校 所在地情報

〒572-8585 大阪府寝屋川市三井南町15-1

教育理念

「良心の涵養」

 

引用元:同志社香里中学校・高等学校-校祖・新島襄

 

高校の特徴

同志社香里高等学校は、キリスト教主義・自由主義・国際主義の3つを柱に「良心の全身に充満したる」人物の育成に向けた教育を展開しています。少人数制教育やティームティーチングなどきめ細かな指導を通して、生徒が自主的に学び、学力をスムーズに伸ばしていける環境を整えています。2年次から文系グループと理系グループに分かれ、豊富な専門科目を受講します。3年次は週の半分が選択科目となっており、柔軟なカリキュラムを組むことができます。情報化と国際化に対応した教育を実践しているほか、聖書の授業やボランティア活動など、人格の形成にも力を注いでいます。

 

 

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