高校入試情報・受験対策
大阪桐蔭高等学校の高校入試情報・受験対策
大阪桐蔭高等学校の受験対策
偏差値・難易度
大阪桐蔭高等学校は大阪府大東市にある共学の私立高校で、偏差値は52~70程度となり、中でも普通科Ⅰ類の偏差値が高くなっています。国公立大学への進学を目指しており、東京大学、京都大学や大阪公立大学、兵庫県立大学などへの合格者を多数輩出しています。
入試の特徴勉強のポイント
大阪桐蔭高等学校の1次入試は、5科目(国語・英語・数学・社会・理科)の学力試験で実施されます。入学試験の教科「英語」「数学」は資格による優遇措置があるため、対象になる資格と換算点を確認しておきましょう。必ず過去問演習に取り組み、出題傾向や形式に慣れておくことが大切です。また、1.5次入試は、年度によって実施の有無が異なるため注意が必要です。
大阪桐蔭高等学校の入試情報
〈入試情報〉
・募集(1次入試)
募集人員:普通科 男女430名(専願・併願を募集/内部進学者を含まない)
(Ⅰ類190名・Ⅱ類80名・Ⅲ類160名)
※Ⅰ類はエクシード(EX)クラス30名を含む。
※Ⅲ類(体育・芸術コース)野球・ラグビー・卓球部については男子のみ。
ゴルフ・サッカー・バスケットボール・陸上競技・バレエ・吹奏楽部は男女とも募集。
試験科目:国語・英語(リスニングを含む)・数学・社会・理科
各100点満点 各50分 ※英語のみ60分
※面接なし
※海外帰国子女についても同一科目にて実施
※「英語」「数学」における優遇措置
入学試験の教科「英語」「数学」において、外部機関が判定したスコア等を学校が定める換算表に基づき入試点数(得点)を保障する。なお、保障する入試点数と当日受験した学力検査の得点を比較し、高い方の得点を合否判定の得点とする。
・募集(1.5次)
募集人員:普通科各類とも若干名
(Ⅰ類 専願・併願/Ⅱ類 専願・併願/Ⅲ類 専願)
試験科目:国語(50分)・英語(60分/リスニングを含む)・数学(50分)
※「英語」「数学」における優遇措置
入学試験の教科「英語」「数学」において、外部機関が判定したスコア等を学校が定める換算表に基づき入試点数(得点)を保障する。なお、保障する入試点数と当日受験した学力検査の得点を比較し、高い方の得点を合否判定の得点とする。
参照:大阪桐蔭高等学校 2022年度高校入試 1.5次入試のお知らせ
大阪桐蔭高等学校基本情報
公式サイト
大阪桐蔭高等学校:https://www.osakatoin.ed.jp/
基本情報
創立年
1988年
生徒数
1,900人(2022年5月1日)
大阪桐蔭高等学校所在地情報
〒574-0013 大阪府大東市中垣内3丁目1番1号
教育理念
「鼎立成りて碩量を育む」
徳・知・体を鼎の三本の足に喩え、その健やかな成長が碩量すなわち優れた人物を育てる
高校の特徴
大阪桐蔭高等学校には、京都大学を中心とする難関大学への進学を目指す「Ⅰ類」、難関国公立大学への進学を目指す「Ⅱ類」、専門性を高め、全国の頂点をめざす体育・芸術コースである「Ⅲ類」の3つのコースが設置されており、それぞれで目標とする進路に向けて徹底した指導が行われています。「Ⅲ類」のクラブ活動には硬式野球、ラグビー、バスケットボール、吹奏楽部など11のクラブがあります。多彩な学びが用意されており、オンラインで英語圏の講師とマンツーマンで対話する英語の授業や、50以上の講座から興味関心に合わせて選択し参加できる「プロジェクトワーク」など独自の授業が展開されています。
オンライン家庭教師WAMの大阪桐蔭高等学校受験対策
大阪桐蔭高等学校の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。
専任の教育アドバイザーと東大・京大・早慶などの名門大学講師による質の高い授業で、大阪桐蔭高等学校の入試突破に必要な思考力・記述力を養うことができます。
また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。
さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。合格に必要な学力を効率的に得ることができます。