宝仙学園高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2023年3月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

宝仙学園高等学校の受験対策

偏差値・難易度

宝仙学園高等学校は、中野区中央にある男女共学の私立中高一貫校です。偏差値は部門によって異なり、共学部理数インターが64程度、女子部こども教育コース(2023年度より改称)が45程度となります。2022年度の入試競争倍率は部門や入試方式によって差がありますが、1.00~1.19倍となっています。

 

入試の特徴・勉強のポイント

宝仙学園高等学校の入試は、共学部と女子部に分かれており、それぞれに推薦入試と一般入試があります。共学部の推薦入試はA推薦とB推薦の2種類、一般入試は第1回と第2回に分かれており、女子部の推薦入試はA推薦・B推薦・C推薦の3種類、一般入試は第1回と第2回に分かれています。試験内容は入試方式によって異なるため、募集要項を確認しておくことが大切です。また、共学部の一般入試は、公式HPに過去問が掲載されているため、学習の参考にすると良いでしょう。

 

 

宝仙学園高等学校の入試情報

入試科目・配点

〇共学部理数インター

【推薦入試】

《A推薦(単願推薦)》

対象者:都内生、都外生(相談基準有)

 

日本語リスニング(45分)

プレゼンテーション(プレゼンテーション5分、質疑応答15分)

 

《B推薦(併願推薦)》

対象者:神奈川県除く都外生(公立中学校)、国立(相談基準有)

 

面接(15分程度)

 

 

【一般入試】

《第1回/第2回》

区分:併願優遇、一般フリー

 

国語、英語、数学(各50分)

 

 

参照:2023年度 生徒募集要項 宝仙学園高等学校共学部 理数インター

 

 

〇女子部こども教育コース

【推薦入試】

《A推薦(単願推薦)》

対象者:都内生、都外生(相談基準有)

 

プレゼンテーション(5分程度)

 

《B推薦(併願推薦)》

対象者:神奈川県除く都外生(公立中学校)、国立(相談基準有)

 

プレゼンテーション(5分程度)

 

《C推薦(単願推薦)》

対象者:都内生、都外生(相談基準無)

 

作文(45分)

プレゼンテーション(5分程度)

 

 

【一般入試】

《第1回・第2回》

区分:併願優遇、一般フリー

 

〈併願優遇〉

プレゼンテーション(5分程度)

 

〈一般フリー〉

作文(45分)

プレゼンテーション(5分程度)

 

 

参照:2023年度 生徒募集要項 宝仙学園高等学校女子部

 

 

宝仙学園高等学校の科目別傾向と対策

数学の傾向と対策

《共学部 一般入試 第1回》
大問5題構成で、計算問題、小問集合、単元ごとの問題が出題されます。計算問題では、1次方程式や連立方程式、平方根、因数分解、2次方程式などが出題されるため、計算ミスなどのケアレスミスをしないよう丁寧な解答を心がけましょう。小問集合は、2次方程式や場合の数、確率や図形の面積・体積に関する問題となります。単元ごとの問題では、関数(放物線や直線を用いた図形の面積)や距離の比などに関する問題が出題されます。対話文形式の問題も含まれるため、複数年分の過去問演習で、出題傾向や形式を把握しておくと良いでしょう。

 

国語の傾向と対策

《共学部 一般入試 第1回》
大問5題構成で、漢字の読み書きが2題、長文読解が3題となります。漢字の読み書きは5問ずつ出題されるため、毎日コツコツ学習し、完答を目指しましょう。長文読解は選択式や抜き出し、80字や90字以内の説明記述などの解答形式で、筆者の主張や登場人物の心情を正確に読み取れているかが問われます。さまざまなテーマの文章問題に取り組み、速読力や読解力、記述力、表現力などを養いましょう。

 

英語の傾向と対策

《共学部 一般入試 第1回》
大問4題構成で、リスニング、長文読解2題、英作文となります。リスニングは2セクションあります。単語や発音、文法、イディオムなどの基礎知識をしっかりと身につけた上で、ラジオやYoutubeなどを活用し、聞き取りの練習を行いましょう。長文読解は、選択式や並び替え、説明記述(日本語)、10語以内の英作文など様々な形式で内容理解を問う問題が出題されます。さまざまなテーマの文章に触れ、速読力と精読力を養いましょう。英作文は、英語の質問に対して40語以上50語程度の英語で解答する問題となります。難しい文法は使わずに、スペルミスなどのケアレスミスをしないよう丁寧な解答を心がけることが大切です。

 

日本語リスニングの傾向と対策

まとまった内容の話を聴いて、話の趣旨を正しく理解し、自分の理解した内容を課題解決に用いる応用力を問う問題となります。公式HPにリスニングサンプル問題と音源が掲載されているため、必ず取り組み、出題形式を把握しておきましょう。

 

プレゼンテーションの傾向と対策

《推薦入試》
5分程度のプレゼンテーションの後に、質疑応答があります。プレゼンテーションの中身に規定はなく、「探究しているテーマがある」「各種コンテストや検定試験で結果を出した」など、自分の15年間をアピールする必要があります。事前に準備できる内容となるため、先生や家族の協力を得て模擬プレゼンを行い、質疑応答にも冷静に対応できるようにしっかりと対策を行いましょう。

 

 

宝仙学園高等学校基本情報

公式サイト

宝仙学園高等学校:https://www.hosen.ed.jp/

 

基本情報

創立年

1928年

宝仙学園高等学校 所在地情報

〒164-8628 東京都中野区中央2-28-3

教育理念

建学の精神

「人を造る」教育

 

引用元:建学の精神-学校法人 宝仙学園

 

高校の特徴

宝仙学園高等学校は、《共学部 理数インター》と《女子部》で構成されています。《 理数インター》は、「理数的思考力」つまり、物事を論理的に考え伝えることのできる能力の育成を目的とし、さらに国際社会で活躍するための英語力、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力も養成します。2年次には全員がアメリカに研修旅行に参加し、「学術体験」「自然体験」「異文化体験」の3つを柱に学びを深めます。1年次は全教科をバランスよく学び、2年次以降進路に応じたクラス編成となります。1年次より、内進生と高入生は混合クラス編成となります。《女子部》は、前身である中野高等女学校(1928年創立)より続く伝統ある女子教育を実践しており、保育士や幼稚園教諭などの教育専門職を目指す生徒を対象とした〈こども教育コース(2023年度より改称)〉が設置されています。こども教育宝仙大学との高大連携を強化した宝仙ならではの教育を展開しています。

 

 

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