昭和第一学園高等学校の高校入試情報・受験対策

※2023年3月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

昭和第一学園高等学校の受験対策

偏差値・難易度

昭和第一学園高等学校は、東京都立川市にある男女共学の私立高校です。偏差値は学科・コースによって異なり、普通科特進選抜コースが60程度、普通科選抜進学コースが56程度、普通科総合進学コースが46程度となります。卒業後の進路は、東京都立大学や群馬大学などの国公立大学、東京理科大学、GMARCH、日東駒専などの私立大学、短期大学、専門学校への進学、公務員・企業への就職など多岐にわたります。

入試の特徴・勉強のポイント

昭和第一学園高等学校の入試は、推薦入学試験と一般入学試験の大きく2種類の入試区分があります。さらにどちらも、複数の受験区分に分かれており、志願するコースによって受験区分が異なるため注意が必要です。選抜方法について、推薦入学試験は作文と個人面接、推薦書、調査書、一般入学試験は3教科の学力検査と個人面接(フリー受験のみ)、調査書により総合的に判定して合否が決定されます。必ず募集要項で詳細を確認し、受験する区分に合った対策を行いましょう。

 

 

 

昭和第一学園高等学校基本情報

公式サイト

昭和第一学園高等学校:https://www.sdg.ed.jp/

基本情報

創立年

1940年

昭和第一学園高等学校 所在地情報

〒190-0003 東京都立川市栄町2-45-8

教育理念

【校訓】

明るく 強く 正しく

この言葉は、グローバル化の進展に伴って価値が多元化する社会の中でも独自の豊かな人生を切り拓いてゆくための人間の本質を表していると考えます。前向きに物事を捉え、自信を強く持ち、教養に裏付けされた意見を発信していくことができる力の源と考えます。

 

【教育目標】

確かな学力と豊かな人間性に支えられた人間力の育成

予見できない未来社会において、目標達成のために必要な学力、他者を思いやるなど豊かな心情、心身の健康を土台に、主体的に考え、行動し、納得解を導くことのできる生徒を育成し、社会に貢献できる人材を輩出することと考えます。

 

【教育方針】

生徒・保護者・教職員 三位一体となった開かれた教育

教職員の積極的な働きかけ、生徒の主体的な取り組みと保護者の多大なる理解と協力を得るための創意工夫と実践を図ります。 学校が「開く」とは、教職員が生徒、保護者に心を「開く」こと。これを意識した教育実践を図ることだと考えます。

 

参照:昭和第一学園高等学校|教育理念

 

高校の特徴

昭和第一学園高等学校は、『確かな学力と豊な人間性に支えられた人間力の育成』に取り組んでいます。早慶上理を目標とする〈普通科 特別選抜コース〉、GMARCH以上を目標とする〈普通科 選抜進学コース〉、総合型選抜を中心とした大学進学を目標とする〈普通科 総合進学コース〉で構成されています。特別選抜コースの生徒は、1年次に9週間(1月~3月)のターム留学に参加します。独自の学習システム「進学支援センター」(学内で完結して受験指導を行える学習スペース)が設置されており、個別の学習カウンセリングやチューター講師によるきめ細かな指導を受けることができます。

 

 

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