東京家政大学附属女子高等学校の高校入試情報・受験対策

※2022年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

東京家政大学附属女子高等学校の受験対策

偏差値・難易度

東京家政大学附属女子高等学校は東京都板橋区にある私立女子高等学校で、偏差値はコースにより異なりますが55~60程度となります。内部推薦制度により、東京家政大学へ進学することが可能となっています。

 

入試の特徴・勉強のポイント

東京家政大学附属女子高等学校の入試は、推薦入試・一般入試・帰国生入試の3種類となります。推薦入試は国語・数学・英語の適性検査、一般入試は国語・数学・英語の3科目、帰国生入試は国語・数学・英語の3科目と作文、面接が課せられます。どの入試方式においても、「国語・数学・英語」が必須となるため苦手科目を作らないようバランスよく学習しましょう。過去問演習で、出題傾向を把握しておくことも大切です。

 

 

東京家政大学附属女子高等学校基本情報

公式サイト

東京家政大学附属女子高等学校:https://www.tokyo-kasei.ed.jp/

 

基本情報

創立年

1948年

生徒数

729名(2021年4月時点)

東京家政大学附属女子高等学校所在地情報

〒173-8602 東京都板橋区加賀1-18-1

 

教育理念

「自主自律」

 

東京家政大学附属女子中学校・高等学校は、
建学の精神「自主自律」を目標に
3つの「生活信条」の実践によって
未来を創造し、世界で輝く女性を育みます。

 

引用:東京家政大学附属女子中学校・高等学校|建学の精神

 

 

高校の特徴

東京家政大学附属女子高等学校は、「自主自律」を建学の精神に、「愛情・勤勉・聡明」を生活信条に掲げて、人間力の育成と学力の向上に取り組んでいます。国公立や早慶・GMARCHなど難関大学合格を目指す「特進(E)CLASS」と、基礎学力を固め、東京家政大学への内部進学や上位大学への進学を目指す「進学(i)CLASS」が設置されています。全教科を段階的・体系的なカリキュラムで学ぶことにより知識だけではなく、自主的に考える力・学ぶ力を身につけることが可能となっています。「進学講座」「予備校講習」「検定試験対策講座」「マラソンラーニング」など学習サポートが充実しているほか、イマージョン(短期集中講座)やネイティブスピーカーによるTEAP対策講座などの英語教育によりアカデミックな英語力を習得することもできます。

 

 

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