東洋女子高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2023年3月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

東洋女子高等学校の受験対策

偏差値・難易度

東洋女子高等学校は、文京区千石にある私立女子校です。偏差値はコースによって異なり、特別進学コースが59程度、総合進学コースが49程度となります。例年、約80％の学生が4年制大学に進学しており、お茶の水女子大学や茨木大学などの国公立大学、青山学院大学、共立女子大学、大妻女子大学などの私立大学への進学実績があります。

 

入試の特徴勉強のポイント

東洋女子高等学校の入試は、推薦入試と一般入試の大きく2種類となります。推薦入試はさらに、推薦Ⅰ（単願）と推薦Ⅱ（併願）の2つの区分に分かれており、試験科目はいずれも適性検査（国語・英語・数学）と面接が課されます。一般入試の試験科目は、3教科（国語・英語・数学）の学科試験と面接となります。各教科とも基礎から丁寧にバランスよく学習し、苦手教科を作らないようにしましょう。また、面接は受験生のみとなるため、先生や家族の協力を得て何度も模擬面接に取り組み、面接の雰囲気や緊張感に慣れておくことが大切です。

 

 

東洋女子高等学校基本情報

公式サイト

東洋女子高等学校：https://www.toyojoshi.ac.jp/

 

基本情報

創立年

1905年

東洋女子高等学校 所在地情報

〒112-0011 東京都文京区千石 3-29-8

教育理念

創立以来、積極的に社会で活躍できる女性の育成を手掛けてきた東洋女子。

今もその想いは変わらず、学園に息づいています。「知性」と｢品格｣を象徴する八重桜を胸に、本校はこれからも、輝く未来へ向かってさらなる歩みを進めてまいります。

 

参照：沿革 | 東洋女子高等学校

 

高校の特徴

東洋女子高等学校は、創立以来「積極的に社会で活躍できる女性の育成」に取り組んでいます。進路に応じた2コース編成となっており、中堅私大～難関私大への現役合格を目指す〈総合進学コース〉と、国公立大学や難関私立大学への現役合格を目指す〈特別進学コース〉が設置されています。古典×英語や理科×家庭など異なる教科を結びつけ、多面的に学び、考える「教科横断型授業」、ICT機器を活用した「アクティブラーニング」、本物の英語に触れながら4技能の習得を目指す「英語教育」を有機的に関連させることで、『自進力』を育てています。

 

 

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