名古屋学院大学に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2022年9月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

名古屋学院大学に合格するための受験対策

偏差値・難易度

名古屋学院大学は、愛知県名古屋市と瀬戸市にキャンパスを構える私立大学です。偏差値は、学部により異なりますが35.0~47.5程度となります。2023年度の入試競争倍率は、一般入試前期が約2.98倍、一般入試中期が約3.19倍、一般入試後期が約13.57倍となります。後期日程は募集人数が少ないため、倍率が高い傾向にあります。また、学部や学科・専攻によっても異なるため、事前に公式HPで確認し十分な対策を行いましょう。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

名古屋学院大学の入試は、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜の大きく分けて3種類となります。それぞれの選抜はさらに、複数の入試方式に分かれているため、募集要項を確認し、自分に合った方式を選択しましょう。総合型選抜の特別奨学生入試、学校推薦型選抜の一般推薦入試(基礎学力テスト型)、一般選抜一般入試は、解答形式がすべてマークシート方式となります。マークミスやズレなどのケアレスミスをしないよう注意が必要です。また、基礎知識の定着を問う問題を中心に出題されるため、各科目、苦手分野を作らないようにバランスよく学習しましょう。

 

 

名古屋学院大学の学部情報

 

 

名古屋学院大学基本情報

公式サイト

名古屋学院大学:https://www.ngu.jp/

 

基本情報

創立年

1964年

生徒数

6,175人(2023年05月時点)

教育理念

「敬神愛人」

 

引用元:名古屋学院大学|大学紹介|建学の精神(教育理念)

 

大学の特徴

名古屋学院大学は、2キャンパス9学部を有するキリスト教主義の総合大学です。建学の精神『敬神愛人』のもと、キリスト教主義に基づく人格教育を行い、隣人愛にあふれ、物事を主体的に考え行動する国際教養人を育成しています。いずれの学部も多彩な分野を効率的に学ぶことができるようセメスター制を導入し、外国語教育・情報処理教育を中心とした未来志向の実学教育を行っています。また、開学以来グローバルな視野を養う国際人教育に力を入れて取り組んでおり、現在、アメリカ・カナダ・イギリス・中国など約70の海外大学と提携し留学制度を充実させているほか、留学生を積極的に受け入れるなど活発な交流を図っています。

 

 

名古屋学院大学キャンパス情報

名古屋キャンパスしろとり

学部:経済学部・現代社会学部・商学部・法学部・外国語学部・国際文化学部・リハビリテーション学部
住所:〒456-8612 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1番25号

名古屋キャンパスひびの

住所:〒456-0062 愛知県名古屋市熱田区大宝三丁目1番17号

名古屋キャンパスたいほう

GLOBAL LINKS/R-LABO(リハビリテーション学部実習棟)
住所:〒456-0062 愛知県名古屋市熱田区大宝二丁目4番45号

瀬戸キャンパス

学部:スポーツ健康学部
住所:〒480-1298 愛知県瀬戸市上品野町1350

 

 

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