名古屋大学理学部の入試情報・偏差値・受験対策

名古屋大学理学部の受験対策

偏差値・難易度

理学部の偏差値は57.5程度で、名古屋大学では比較的合格のハードルは低い学部となります。しかし、共通テストの得点率は8割程度が合格の目安となるため、入念な準備が必要になります。

 

入試の特徴・勉強のポイント

名古屋大学理学部の入試問題は数学と理科の配点が非常に高くなっているため、重点的に学習することが大切です。全体的に論述問題が多く出題される傾向にあります。複数年分の名古屋大学の過去問演習で出題傾向に慣れましょう。また個別学力試験の配点が6割程度を占めているので、共通テスト対策と並行して個別学力試験の対策も行いましょう。

 

 

名古屋大学理学部の科目別傾向と対策

国語の傾向と対策

現代文のみの出題で難易度は標準的ですが、速読力と精読力が必要になります。知識問題を確実に解答できるよう基礎を固め、字数制限のある記述解答の演習を重ねましょう。過去問演習を必ず行い、出題傾向を確認しましょう。

 

数学の傾向と対策

試験時に、文理共通で「数学公式集」が渡されることが特徴です。解答形式はすべて計算の過程と解答の記入が必要な論述式となります。微積分と確率は頻出で難度も高いので、基礎を固めたうえでの演習が必須です。時間はそれほど厳しくないので、1問1問丁寧に解くよう心がけましょう。
「医学部・工学部・農学部と同様」

 

英語の傾向と対策

例年大問4題構成で時間のわりに分量が多い印象ですが、標準的な記述問題がほとんどを占めています。英文和訳ではやや難度の高い語彙が含まれていることもありますので、文法の基本を押さえた上で、上級レベルの単語対策を行いましょう。名古屋大学だけではなく他の国立大学の過去問も活用し多くの問題をこなしましょう。数年分は時間を計って解き、時間配分の感覚を掴んでおくことも大切です。
「文学部・教育学部・法学部・経済学部・情報学部・医学部・工学部・農学部と同様」

 

理科の傾向と対策

物理:問題文の難度が高く、長文で出題されることが特徴です。思考力を問われる問題が多く出題されるので時間配分にも注意が必要です。過去問演習でペース配分を掴みましょう。

 

化学:難易度は標準的ですが、出題範囲が広いため苦手分野を作らないようにしましょう。スピーディーな解答が必要になるため、時間がかかりそうな問題はひとまずスキップして、すぐに解答できる問題を優先し得点を稼ぎましょう。

 

生物:解答形式は選択問題と記述・論述問題になります。記述や選択問題は基礎的な問題が出題されるため、確実に得点できるよう基礎知識を固めましょう。論述問題の難度が高めなので、過去問をしっかり解き込みましょう。

 

「情報学部・医学部・農学部と同様」

 

 

名古屋大学理学部基本情報

公式サイト

名古屋大学理学部:http://www.sci.nagoya-u.ac.jp/

基本情報

創立年

1942年

生徒数

1,234人(2021年05月時点)

教育理念

自然の理(すじみちとことわり)を解き明かそうとする探究心をもち、独創的で、柔軟な思考ができる人を育てます。

基礎科学の研究をとおして、また科学的素養を生かして、社会貢献する人材を育成します。

 

引用元:名古屋大学理学部 学部受験生の皆さんへ 理学部の教育

 

名古屋大学理学部の特徴

名古屋大学理学部は1942年(昭和17年)に理工学部から独立し設置されました。現在は「数理学科」「物理学科」「化学科」「生命理学科」「地球惑星科学科」の5学科を有します。1年次は学科に属さず全学教育科目を受け、2年次からそれぞれの学科に分かれて専門的な内容を学んでいきます。少人数演習やセミナーもたくさん用意されており、実験系では実習に多くの時間を費やします。学科によっては学生をサポートするためオフィスアワー、相談コーナー「Café Quante」などを設けています。また、海外の共同研究先に一定期間滞在し研究する「Core to Coreプログラム」など独自プログラムでより質の高い教育研究を行える環境が整っています。卒業後は、㈱デンソー、㈱アウトソーシングテクノロジー、日本特殊陶業㈱など様々な分野・業種への就職が可能です。 

 

 

名古屋大学理学部キャンパス情報

東山キャンパス

学部:文学部・教育学部・法学部・経済学部・情報学部・理学部・工学部・農学部
住所:〒464-8601(理学部は〒464-8602、工学部は〒464-8603) 愛知県名古屋市千種区不老町

 

 

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